トレーニング箸は100均で足りる?——いらないと言われる理由、選び方の早見表、始める時期の考え方、ケースの代用

子供・育児・子育て

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そろそろお箸の練習を、と思っても、専用のトレーニング箸を買うべきか、100均の物で足りるのか、迷いますよね。「トレーニング箸はいらない」という声を見て、余計に迷ってしまう人もいると思います。周りの子がもう箸を使っていると聞くと、焦る気持ちも出てきますよね。せっかく買ったのにすぐ使わなくなったらもったいない、という不安もあると思います。

先に結論をひとつ。100均のトレーニング箸でも、リングの穴の大きさや長さが子どもの手に合えば、練習の入り口としては十分に使えます。いらないと言われる理由と使う理由、選び方の早見表、始める時期、ケースの代用まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ買うか迷っている人→いらない理由と使う理由第1章へ ▶100均で選びたい人→早見表で比較第2章へ ▶いつから始めるか知りたい→時期は子どもしだい第3章へ ▶持ち運びケースがない→代用できる物第4章へ ▶

ケース別に読む:買うか迷っている人|100均で選びたい人|いつから始めるか知りたい人|持ち運びケースがない人

4コマ漫画|トレーニング箸1練習を始めようか箸の練習を始めたい親2✕まだやって!続けさせよう嫌がるのに無理させるのはNG3今日はやめようね嫌がったら切り替える正しい対処4✓この子のペースでいい子どものペースを尊重して安心

買うか迷っている人へ——いらないと言われる理由と使う理由

「トレーニング箸はいらない」という声を見かけるのには理由があります。普通の箸にいきなり慣れて、トレーニング箸の癖が逆に抜けにくくなる子もいると言われているからです。一方で、指を置く位置の目安になって、最初の一歩として使いやすいという声もあります。どちらが正しいというより、子どもの様子を見ながら合う合わないを判断するもの、と考えておくとよさそうです。持った時に嫌がる、手が痛いと言う、といった様子があれば、その子には合っていないサインかもしれません。無理に使わせて嫌がるようなら、普通の箸やスプーン・フォークから始めても遅くありません。

いらない派と使う派の理由いらない派普通の箸に切り替えにくい指の形が固定されすぎる成長すれば自然に使える合わない子には向かない使う派指を置く位置の目安になる最初の一歩として持ちやすいやる気につながる子もいる合えば練習がスムーズ

100均で選ぶ時の早見表——右手・左手・長さ・洗いやすさ

100均にもトレーニング箸は並んでいます。専用品に比べて価格は抑えられますが、選ぶ時に見ておきたい点を早見表にしました。

見る点 チェックの仕方
利き手 右手用・左手用が分かれている商品が多い。パッケージの表示を確認
長さ 子どもの手の大きさに合う長さか。長すぎると扱いにくい
リングの穴 指がきつすぎず緩すぎない大きさか。抜き差ししやすいか
洗いやすさ 食洗機や電子レンジの使用可否は表示で確認。パーツが分解できるか

パーツが外れる作りの物は、洗いやすい一方で、小さい部品が外れて誤飲の心配があります。買う前にパッケージの裏を見て、パーツがいくつに分かれる作りかを確認しておくと、後からの心配が減ります。使う時も片づける時も、子どもの手の届く場所に部品だけを置きっぱなしにしないようにしてください。100均の食器全般の見方は100均のベビー食器は電子レンジ・食洗機OK?と同じ考え方で確認できます。素材によっては傷がつきやすく、傷の隙間に汚れがたまりやすい物もあるので、定期的に買い替える前提で気軽に選ぶのも一つの考え方です。

いつから始める?——時期は子どもしだい、無理をさせない

「いつから始めればいいか」は、多くの親が気になるところですが、年齢を断定することはできません。スプーンやフォークを使いこなせるようになってから、というのが目安のひとつではありますが、始める時期は子どもしだいで、無理をさせないことが何より大切です。嫌がる時は無理に続けさせず、時間を置いてまた誘ってみる、くらいの気持ちで大丈夫です。周りの子と比べて焦る気持ちが出てきたら、いったんお箸の話から離れて、遊びの中で指先を使う機会を増やすくらいの気持ちに切り替えるのもよいかもしれません。

もうひとつ気をつけたいのが、箸をくわえたまま歩かせないことです。転んだ拍子に喉を突いてしまう事故につながることがあります。食事の時以外は箸を持たせない、遊び道具にしないというルールを、練習の初期から徹底しておくと安心です。テーブルから離れる時は箸を置くように声をかける、というひと言を毎回繰り返すことで、少しずつ習慣として定着していきます。

箸の練習のOKとNGOK座って食べる時だけ持たせる使い終わったらすぐ片付ける始める時期は子どものペース嫌がったら無理をさせない小さいパーツは大人が管理NG箸をくわえたまま歩き回る床に置きっぱなしにする無理に長時間続けさせる遊び道具として使わせるパーツを子どもだけで扱わせる

持ち運びケースの代用——洗える物を選ぶ

専用のケースがない、失くしてしまった、という時は、カトラリーケースや歯ブラシケースで代用できます。選ぶポイントは、箸の長さに合うことと、丸洗いできる素材であることです。給食用のカトラリーケースをそのまま使っている家庭も多いですよ。ケースの中で箸先が動いてカチャカチャ音が鳴るのが気になる時は、布や薄いスポンジを一緒に入れると音が抑えられます。専用サイズのケースをコンパクトに探したい人はカトラリーケースは100均で伸縮する物がある?も参考にしてみてください。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、道具より「今日は嫌がってるから休もう」と切り替えられる方が、練習は長続きすると思っています』

💡 この困りごとへの提案

右手用・左手用がそろっているセットを1つ持っておくと、きょうだいがいる家でも兼用しやすくて便利です。買う前にサイズ表記を確認して、成長に合わせて何段階か買い替える前提で選んでおくと、途中で合わなくなった時にも困りません。園や学校で使う物と、家で練習する物を分けておくと、忘れ物や紛失の対策にもなります。


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ベビー食器全般の選び方は100均のベビー食器は電子レンジ・食洗機OK?を先にどうぞ。箸自体の代用を知りたい人は箸の代用になるもの、持ち運びケースで迷う人はカトラリーケースは100均で伸縮する物がある?にまとめています。

まとめ:100均でも合えば使える。始める時期は子どもしだい

  1. 100均のトレーニング箸でも練習の入り口としては使える。手に合うかを見て選ぶ
  2. いらないという声は癖が抜けにくいという理由。合う合わないは子ども次第
  3. 選ぶ時は利き手・長さ・リング・洗いやすさ。パーツの誤飲に注意
  4. 始める時期は断定しない。嫌がる時は無理をさせない
  5. 箸をくわえたまま歩かせない。食事以外は持たせないルールに

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

トレーニング箸は100均で足りるかの早見表:いらないという声は普通の箸への切り替えで癖が抜けにくいという理由、使う理由は指の位置の目安になること、合う合わないは子どもしだい。100均で選ぶ時は利き手・長さ・リングの穴の大きさ・食洗機や電子レンジの表示・洗いやすさを見る、パーツが外れる作りは誤飲に注意。始める時期は年齢を断定せず子どものペースで無理をさせない、箸をくわえたまま歩かせないことも徹底する。専用ケースがない時はカトラリーケースや歯ブラシケースで代用できる、丸洗いできる素材を選ぶ

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