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年賀状を元日に届けたいなら、投函の目安は12月25日ごろまで。受付開始は例年12月15日です。では25日を過ぎたら?1月に入ってしまったら?——あわてなくても、松の内(1月7日)までは年賀状、それ以降は寒中見舞いという挽回ルートがあります。図解と4コマ漫画つきで整理しました。※受付期間・配達日程は毎年公表される日本郵便の発表をご確認ください。
投函日別の対応早見表
| 投函日 | 届く時期の目安 | 対応 |
|---|---|---|
| 12月15〜25日 | 元日 | ベストタイミング |
| 12月26〜28日 | 元日〜1月2日ごろ | 間に合う可能性あり。急いで投函 |
| 12月29〜31日 | 三が日ごろ | 出してOK。文面は日付に注意 |
| 1月1〜7日 | 松の内まで | 年賀状として出せる |
| 1月8日以降 | — | 寒中見舞いに切り替え |
| 2月4日以降 | — | 余寒見舞いという手も |
元日に届けるゴールデンルート
年賀状のスケジュールは毎年ほぼ同じです。受付開始(例年12月15日)〜25日ごろまでに出せば、元日にきちんと届きます。
- 年賀はがきの発売は例年11月初旬
- ポスト投函の場合は「年賀状」枠が設けられる12月15日以降に
- 12月25日ごろまでの投函が元日配達の目安(日本郵便が毎年告知)
- 枚数が多い場合・遠方への場合は前倒しが安心
- ポストの集荷時刻も影響するので、締切日ぎりぎりなら郵便局窓口へ
逆算すると、宛名と文面の準備は12月中旬までに済ませておくのが理想です。印刷サービスに頼む場合は、早割が使える11月〜12月上旬の注文が安くて確実。ぎりぎりの依頼は仕上がりまで日数がかかり、そこから投函では間に合わないこともあります。
25日を過ぎてしまったら:日付別の挽回策
締切を過ぎても、打てる手はあります。図解のとおり日付別に見ていきましょう。
| 状況 | やること |
|---|---|
| 12月26〜28日 | すぐ投函。地域によっては元日に間に合う。窓口差し出しがより確実 |
| 12月29〜31日 | 三が日には届く見込み。「元旦」と書かず「新春」「一月」表現にする |
| 1月1〜7日 | 松の内までに届くよう出す。年賀はがきでOK |
| 1月8日以降 | 寒中見舞いへ切り替え。年賀はがきは使わず通常はがきで |
| 受け取ったのに出していない相手 | 松の内なら年賀状で返信、過ぎたら寒中見舞いでお礼 |
気をつけたいのが文面の日付表現です。遅れて出す年賀状に「元旦」と印刷されているとちぐはぐな印象に。「元旦」は「元日の朝」の意味なので、遅れる場合は「新春」「正月」や日付なしの文面が無難です。印刷済みの年賀状しか手元にない場合は、手書きのひと言で「ご挨拶が遅くなりました」と添えるだけでも印象はまったく違います。また、投函が年をまたぐときは宛名面の「年賀」の朱書きがあるかも確認を。年賀はがきならもともと印字されていますが、私製はがきで出す場合は朱書きがないと普通郵便として扱われます。
返信が遅れたときのマナー
「出していない人から届いた」も年始のあるあるです。返信のマナーを押さえておきましょう。
- 松の内(1月7日)まで…年賀状で返信。「ご挨拶が遅れました」とひと言添える
- 1月8日以降…寒中見舞いで返信。いただいたお礼+遅れたお詫びを書く
- 返信しないのはNG。相手は届いたか気にしている
- 喪中と知らずに出してしまったら、松の内明けに寒中見舞いでお詫びを
寒中見舞いは1月8日〜2月3日ごろ(立春の前日)までに出すのが目安。それも過ぎたら「余寒見舞い」になります。つまり、いつになっても挽回のはがきは出せるということ。遅れたことを気に病むより、早めにひと言返すのが一番のマナーです。
来年ラクするための段取り術
毎年ぎりぎりになる方へ、負担を減らす段取りのコツをまとめます。
- 11月中に印刷を注文…早割でコストも下がる
- 宛名リストをデータ化…翌年から住所確認だけで済む
- 12月15日の受付開始日に出すと決めてしまう
- 枚数を見直す…本当に出したい相手に絞るのも立派な整理
- 負担が大きいなら年賀状じまいも選択肢
年賀状じまいの伝え方は別記事で文例つきで解説しています。続けるにしても、やめるにしても、12月に慌てない仕組みを今年こそ作ってしまいましょう。
4コマ漫画でおさらい

元日に届けるなら25日ごろまで。過ぎても松の内までは年賀状、それ以降は寒中見舞いで挽回できます。
よくある質問
Q. 12月15日より前に投函するとどうなる?
年賀状の受付開始前に出すと、普通郵便として年内に配達されてしまうことがあります。必ず受付開始日(例年12月15日)以降に投函してください。
Q. ポストの「年賀状」投入口はいつからできる?
受付開始に合わせて例年12月15日ごろから設けられます。それまでは通常の投入口しかないので、フライング投函に注意です。
Q. 速達で出せば元日を過ぎても早く届く?
年賀はがきに速達を付けることは可能ですが、追加料金がかかります。松の内に間に合う範囲なら通常の年賀扱いで十分です。
Q. 喪中はがきはいつまでに出す?
相手が年賀状を準備し始める前、11月中旬〜12月上旬に届くのが理想です。間に合わなかった場合は、松の内明けの寒中見舞いで欠礼を伝えます。
Q. 元日と元旦の違いは?
元日は1月1日の一日全体、元旦は1月1日の朝を指します。「一月元旦」「正月元旦」は重複表現になるので、「令和◯年 元旦」のように使うのが正しい形です。
Q. 投函が遅れた年賀状に書くお詫びの一文は?
「新年のご挨拶が遅れましたことをお詫び申し上げます」「ご挨拶が松の内を過ぎてしまい失礼いたしました」などが定番です。長々と言い訳せず、ひと言添える程度で十分です。
Q. 書き損じた年賀はがきはどうすれば?
郵便局の窓口で手数料を払えば、新しいはがきや切手に交換してもらえます。未使用の余りはがきも同様です。捨てずに窓口へ持って行きましょう。
Q. 子どもの写真入り年賀状は誰にでも送っていい?
祖父母や親しい友人には喜ばれますが、仕事関係やそれほど親しくない相手には風景・干支デザインが無難です。送り先によって2種類作り分けるのが定番になっています。
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まとめ
年賀状は12月15日の受付開始〜25日ごろまでの投函で元日に届きます。過ぎても26〜28日なら間に合う可能性あり、松の内(1月7日)までは年賀状、以降は寒中見舞いへ。遅れて出すときは「元旦」表現を避けるのがコツです。※正確な受付期間は毎年の日本郵便の発表をご確認ください。

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