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マウスパッドを出そうとしたら、どこにしまったか分からない。あるいは、そもそも持っていない。そんな時、家にある紙や雑誌、クリアファイルで代わりになるのか、机の上に直接置いたままでいいのか、迷いますよね。
先に結論をひとつ。マウスの読み取り方式によって、代用できる物とできない物がはっきり分かれます。特にガラス・鏡面・透明で光沢のある物は、多くのマウスがうまく読み取れません。逆に、模様のある紙や雑誌、木目の机なら、代用として使えることが多いんです。代用の早見表、センサーによる違い、マウスパッドがいらない人の条件、ゲームで使う時の注意、100均で足りる範囲まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:今すぐ代わりが欲しい人|センサーの違いが気になる人|いらないか知りたい人|ゲームで使いたい人|100均で足りるか知りたい人
代用の早見表——紙・雑誌・段ボールは可、ガラス・鏡面・透明はNG
まず、代わりになる物とならない物を、表にまとめました。「マウスパッドがない」と気づくのは、たいてい作業を始めた直後です。近くにある物からさっと選べるように、目を通しておいてください。
| 物 | 使えるか | ひとこと |
|---|---|---|
| 紙・雑誌・カタログ | 可 | 模様や文字がある面なら読み取りやすい |
| 段ボールの平らな面 | 可 | 厚みがあるので安定しやすい |
| 木目の机 | 可 | 模様があれば問題なく動くことが多い |
| 白い無地の机・紙 | 読みにくい事あり | 模様がないと位置を読み取りにくい |
| クリアファイル | △ | 薄手で透明感が強い物は避ける |
| ガラス・鏡面・透明な板 | NG | 多くのマウスが位置を読み取れない |
基本の考え方はシンプルです。マウスの底には、動きを読み取るための小さなセンサーが付いていて、表面の細かい模様や凹凸を見て、どちらに動いたかを判断しています。ガラスや鏡のようにつるつるで透明な面には、読み取れる模様がほとんどないので、カーソルが飛んだり、まったく反応しなかったりします。逆に、紙や雑誌のように印刷や模様がある面は、代用として十分に機能することが多いんです。厚みのある本の表紙や、光沢のない写真集の裏表紙なども、意外と代用として使える面のひとつです。逆に、雑誌でもつやのある表紙は、光沢のある紙に近く、反応が不安定になりやすいので、表面を触ってさらっとしているかを見てから使ってみてください。
センサーの違い——光学式は模様のある面、レーザー式はガラス以外ほぼ可
マウスには、大きく2つの読み取り方式があります。光学式は、表面の模様や凹凸を光で読み取るタイプで、模様のある紙や布の上ならよく動きます。レーザー式は、より細かい凹凸まで読み取れるタイプで、ガラスのようなつるつるした面以外なら、たいてい問題なく使えると言われています。
自分のマウスがどちらの方式かは、製品の説明や設定画面で確認できることが多いです。分からない時は、模様のある紙の上でまず試してみるのがいちばん手っ取り早い方法です。どちらの方式でも、ガラスや鏡のような透明で光沢のある面は避けてください。動きがおかしいと感じた時は、マウス本体の不調ではなく、置いている面が原因という場合も多いので、先に面を変えてみると切り分けが早くなります。金属製で光沢のある机も、同じ理由でカーソルが飛びやすくなることがあるので、代用として選ぶ時は候補から外しておくと安心です。
マウスパッドがいらない人——トラックボールや木目の机の場合
そもそもマウスパッドがなくても困らない人もいます。目安を挙げておきます。
- トラックボールタイプのマウスを使っている。台を動かさず、指で球を回す仕組みなので、パッドの必要性自体が下がります
- 机の表面が木目や布地で、模様がある。そのままでも十分に反応することが多いです
- 細かい作業をしない。文章の作成や閲覧が中心なら、多少の反応の差はほとんど気になりません
- 持ち歩くことが多い。外に持って行く手間を考えると、荷物を増やさない方が楽だという人もいます
トラックボールタイプへの切り替えを考えている人は、トラックボールマウスの使い勝手も参考にしてみてください。マウスパッドの悩みそのものから離れられるのも、選び方のひとつです。持ち運びが多い人にとっても、パッドを一枚減らせるのは荷物の軽さにつながる、地味だけれど嬉しい変化です。
ゲームで使う時の注意——大きさと滑りやすさ
細かく速い動きが多いゲームで使う場合は、代用よりも専用のパッドを検討する人が多いです。とはいえ、代用で試したい時は、次の点に注意してみてください。
- 大きさが足りているか。大きく手を動かす場面が多いので、狭い紙だと途中で手が外れてしまいます
- 滑りやすさが安定しているか。表面がでこぼこしていると、思った位置で止まりにくくなります
- 端がめくれてこないか。雑誌や紙は、使っているうちに角がめくれてくることがあります
専用のパッドは、表面の滑りやすさとサイズがゲーム向けに調整されているので、動きの速さが重要な場面では、やはり専用品との差を感じやすい傾向があります。また、代用の紙は使うたびに位置がずれやすいので、机の上に置く時は、下に滑り止めシートを1枚敷いておくと、パッドごと動いてしまう心配が減ります。
100均で足りる範囲——普段使いなら十分なことが多い
100均で売っているマウスパッドは、普段の文章作成や閲覧が中心の人には十分に足りることが多いです。表面に模様や凹凸のある布タイプなら、光学式でも問題なく反応します。逆に、表面がつるつるとした光沢のあるタイプは、ガラスに近い読み取りにくさが出ることがあるので、選ぶ時は手で触って、少しざらついた質感の物を選ぶと失敗しにくいです。厚みについても、薄すぎる物は手首を置いた時に机との段差を感じやすく、少し厚みのある物の方が長時間の作業では楽に感じる人が多いです。大きさは、マウスを動かす範囲がしっかり収まるかを、実際に手を動かして確かめてから選ぶと失敗が減ります。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、マウスパッドは「なくても動く」からこそ、後回しにされがちな道具だと思っています。ただ、机が傷つきにくくなったり、手首の当たりが柔らかくなったりと、地味に効くところが多いんですよね』
💡 この困りごとへの提案
大きめのデスクマットタイプなら、キーボードとマウスをまとめて置けて、机の見た目もすっきりします。長く使うなら、模様があって滑りが安定した物を選んでおくと安心です。汚れが気になってきたら、洗える布タイプなら手洗いで、洗えない素材なら乾いた布で表面をなでるように拭くだけで、見た目も反応も戻りやすくなります。
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マウス自体が動かない・反応が鈍い人はパソコンのマウスが動かない時の切り分け方を、2つの画面でマウスが行き来できない人は2画面でマウスが移動できない時の直し方を、手の疲れが気になる人はトラックボールマウスの使い勝手もどうぞ。
まとめ:ガラス・鏡面・透明はNG、紙や雑誌は代用として使える
- 紙・雑誌・段ボール・木目の机は代用できる。模様があれば読み取りやすい
- ガラス・鏡面・透明な光沢面はNG。多くのマウスが位置を読み取れない
- 光学式は模様のある面、レーザー式はガラス以外ほぼ可という一般論で考える
- トラックボールや木目の机ならいらない事も。使い方次第で判断が変わる
- ゲームは大きさと滑りの安定が要る。100均は普段使いに十分な事が多い
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手順を1枚にまとめました。



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