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動画を見ようとした時や、オンライン会議が急に入った時、手元にスマホスタンドがないと地味に困りますよね。家にある本やコップで何とかならないか、縦置きにしたい時はどうすればいいか、車の中で使いたい時は何を避けるべきか、考え出すといろいろ出てきます。
先に結論をひとつ。家にある物で立てるのは難しくありません。ただ、車の中と充電中の置き方だけは、安全のために気をつけるところがあります。代用の早見表、縦置きの立て方、車の中で使う時の注意、会議で使う時の高さ、スタンドがゆるくなった時の直し方まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:今すぐ立てたい人|縦置きにしたい人|車の中で使いたい人|会議で使いたい人|スタンドがゆるい人
代用の早見表——本・ブックエンド・クリップ・コップ・メガネ
家にある物で、意外と立てられるものをまとめました。
| 物 | 立て方 | 向く場面 |
|---|---|---|
| 本・雑誌を重ねる | 隙間にスマホを挟んで立てかける | 横置きで動画を見る時 |
| ブックエンド | 本を立てるのと同じ感覚で挟む | 安定して長時間置きたい時 |
| クリップ・輪ゴム+カード | 厚みのある物にクリップで留めて角度を作る | 手元に小物しかない時 |
| コップ・マグカップ | 持ち手にスマホの端を掛ける | キッチンで動画を見ながら作業する時 |
| メガネケース | 開いた状態で立てかけの土台にする | 出先で他に物がない時 |
| 段ボールを切って折る | 三角に折って自立させる | 少し時間をかけて安定させたい時 |
どれも共通して大事なのは、スマホより重い、あるいはしっかり厚みのある物を土台にすることです。軽くて薄い物は、立てかけている途中でスマホの重さに負けて倒れやすくなります。特にコップやマグカップを使う時は、持ち手の強さと、コップ自体が倒れない広さの底があるかを見てから使うと、安定感が変わってきます。
縦置きにしたい時——重心と充電ケーブルの向きを見る
動画を縦のまま見たい時や、通話の画面を縦で見たい時は、横置きより不安定になりやすいので、少し工夫が必要です。
- 重心を低くする。本を重ねる時は、スマホの下側3分の1くらいを挟むようにすると、上が軽く安定しやすくなります
- 面で支える。角だけで支えるより、背面全体を壁やブックエンドに沿わせると倒れにくくなります
- 充電ケーブルの向きに注意。充電しながら立てる時は、ケーブルの重さで引っぱられて倒れないよう、ケーブルが下から緩やかに出る向きに置きます
縦置きは横置きよりも接地する面が狭くなるので、少し傾けて壁や本に寄りかからせる形にすると、安定感が増します。動画を縦のまま撮りたい時も、同じ考え方で角度をつけて置くと、画面がぶれにくくなります。置く場所の下に滑りやすい物がないかも、あわせて確認しておいてください。
車の中で使いたい時——固定できない物は使わない
車の中でナビや音楽の操作にスマホを使いたい時、本やコップのような代用はおすすめしません。走行中は振動やカーブで物が動きますし、固定が甘いスタンドは、走行中に落下してブレーキ操作やペダル付近に入り込む心配があります。視界を妨げる位置に置くのも避けてください。
- 固定できない物は使わない。走行中の落下は思わぬ場所に転がり込みます
- エアコンの吹き出し口に挟むタイプの代用も、しっかり固定できていなければ避ける。振動で外れて落ちることがあります
- 運転席の視界をふさがない位置に置く。見やすさより先に、視界の確保を優先します
車の中は、家の中とは違うリスクがある場所です。ここだけは、間に合わせでなく、しっかり固定できる専用の物を使う方が安心です。走り出す前に、軽く手で押してみて、揺れてもすぐに外れないかを確かめる習慣をつけておくと安心感が増します。ケーブルを使いながら置く時は、足元に垂れて運転操作の邪魔にならない配線を選んでください。
オンライン会議で使いたい時——目線の高さと光を見る
オンライン会議や通話でスマホを立てる時は、安定させるだけでなく、カメラの高さが目線に近いかも見ておくと、映り方が自然になります。低い位置に置くと見上げるような画になりやすく、高すぎると見下ろすような画になります。
- 目線と同じくらいの高さに調整する。本を重ねる枚数で高さを調整できます
- 顔に光が当たる向きに置く。窓や照明の位置とスマホの向きを合わせます
- マイクの向きも確認する。立てかけた角度によって、声の通りやすさが変わることがあります
- 背景に映る物を確認する。立てる位置によって、後ろに映る範囲が変わります
会議の時間が長くなりそうな時は、テレビやパソコンの画面を映すために使う方法もあります。画面を映す代用についてはウェブカメラの代わりになるものにもまとめています。長時間の会議で手元の資料も見たい時は、スタンドをやや低めにして、画面の下側に資料を置けるスペースを作っておくと、目線の動きが少なくて済みます。
スタンドがゆるい時——滑り止め・増し締め・買い替えの目安
すでに持っているスタンドがぐらつく、傾きが固定できない、という時は、次の順番で見てみてください。
- 接地面に滑り止めを足す。薄いゴムシートや滑り止めシートを土台の下に貼ると、ぐらつきが減ることがあります
- 関節部分のネジを確認する。角度を調整する部分にネジがある製品は、ゆるみを増し締めすると直ることがあります
- 直らない・重さに耐えられない時は買い替え。無理に使い続けると、落下の心配が残ります
- ケースをつけたまま使っていないか確認。厚みや重さが増えると、同じスタンドでも支えきれなくなることがあります
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、スタンドは小さな道具ですが、なくなると地味に不便な物ですよね。家にある物で間に合わせられる場面と、車の中のようにしっかり固定すべき場面を分けて考えると、安全と便利さのバランスが取りやすいと思っています』
💡 この困りごとへの提案
最後に、充電しながら使う時の注意も一言。スマホは、充電中に熱がこもりやすくなります。布団や枕、クッションの上に置いたまま充電しないでください。熱がうまく逃げず、思わぬ発熱につながることがあります。また、充電ケーブルに無理な角度で引っぱる力がかかったままにしないよう、置く向きにも気をつけてください。夏場は室温そのものが高くなりやすいので、直射日光が当たる場所に置いたまま長時間充電するのも避けた方が安心です。
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まとめ:家では代用できても、車の中と充電中だけは気をつける
- 本・コップ・クリップなどで立てられる。スマホより厚みのある物を土台にする
- 縦置きは重心を低く、面で支える。充電ケーブルの向きにも注意する
- 車の中は固定できない物を使わない。走行中の落下と視界の確保を優先する
- 会議用は目線の高さと光を合わせる。マイクの向きも見ておく
- スタンドがゆるい時は滑り止め・増し締め・買い替え。充電中は布や枕の上に置かない
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手順を1枚にまとめました。



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