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お土産やお祝いでもらった手ぬぐいが、引き出しの中でたまる一方になっていませんか。柄が気に入っていても、「タオルがあるから、わざわざ使わなくても」と思ってしまう人は多いと思います。
先に結論をひとつ。手ぬぐいは、タオルの代わりというより「タオルとは違う道具」として使うと、活躍の場が増えます。薄くてすぐ乾き、端が切りっぱなしという特徴が、台所仕事や持ち物の中で意外と便利なんです。タオルと違う点、使い道の早見表、向かない使い方、おろす前にやること、古くなった時の使い方まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:タオルとの違いを知りたい人|使い道をひと通り知りたい人|向かない使い方を知りたい人|おろしたてを使いたい人|古い手ぬぐいの使い道を知りたい人|巻き方を知りたい人
手ぬぐいがタオルと違う3点
手ぬぐいとタオルは、同じ「布で拭く物」でも性質がかなり違います。この違いを知っておくと、どの場面で使うと便利かが見えてきます。
- 薄い。畳んでもかさばらず、かばんやポケットに入れやすい
- すぐ乾く。パイル地のタオルより繊維が詰まっていないので、洗ってもすぐに使える状態に戻ります
- 端が切りっぱなし。ほつれやすい代わりに、乾きが早く、清潔を保ちやすいと言われています
「厚みがない分、拭き取る力が弱いのでは」と思う人もいますが、水分を吸ってすぐ乾くという点では、台所や外出先などこまめに使い回したい場面でむしろ扱いやすいんです。生地も木綿が中心で、使うほどにやわらかくなじんでいくという声もよく聞きます。柄や色の種類が多いのも、タオルにはない楽しみ方ですよね。
使い道の早見表——台所・持ち物・体・住まい・贈り物
手ぬぐいが活躍する場面を、5つに分けて並べました。
| 場面 | 使い道 |
|---|---|
| 台所 | 食器拭き・野菜の水切り・水筒の結露受け |
| 持ち物 | ランチマット代わり・お弁当包み |
| 体 | 汗ふき・首や頭の日よけ |
| 住まい | 棚やかごのほこりよけ・敷き布 |
| 贈り物 | 贈り物を包む・ラッピングの代わり |
ランチマットとして使う時の注意点は、既存のランチマットの代用で詳しく触れています。手ぬぐいをその用途で使いたい人は、あわせて読んでみてください。
柄によって置き場所を決めておくと、しまい込みにくくなります。台所用は無地か落ち着いた柄、持ち出し用は好きな柄、というように役目を分けておくと、どれをどこで使うか迷わずに済みますよ。季節の柄物は、来客用や贈り物用として取り置いておくのもひとつの使い道です。
向かない使い方——床拭き・油を拭く・ゴシゴシこする
便利な手ぬぐいですが、向かない使い方もあります。無理に使うと、生地を傷めたり、衛生面で不安が残ったりします。
- 床を強くこすって拭く。薄い分、繊維がすぐにへたります。床拭きには古タオルの方が向きます
- 油をゴシゴシ拭き取る。油が繊維の奥まで入り込み、洗濯しても落ちにくくなります
- 火のそばで端を垂らす。コンロやストーブのそばで作業する時、垂れた端に火が触れないよう気をつけてください。手ぬぐいを肩や首に掛けたまま調理台に近づくのも、同じ理由で避けた方が安心です。熱い鍋ややかんを、そのまま手ぬぐいで包んで持つのも避けましょう
- 子どもの首に巻いて遊ばせる。首に巻いた布がひっかかる事故につながることがあります。汗ふきや日よけとして使う時も、子どもには首に巻かせないようにしてください
おろす前にやること——水通しと端のほつれ
買ったばかり、もらったばかりの手ぬぐいは、そのまま使うより一度水を通してから使う方が気持ちよく使えます。
- 水通し。ぬるま湯かお湯で軽くもみ洗いし、糊気を落とします。色物は色移りしないか、他の物と分けて洗うと安心です
- 端のほつれ。切りっぱなしの端は、最初のうちだけ糸くずが出やすいです。気になる人は、端を軽く縫うか、ほつれ止め液を使うと落ち着きます
水通しをしておくと、繊維がやわらかくなり、吸水性も上がります。柄物は最初の数回だけ色が出ることがあるので、白い布と一緒に洗うのは避けてください。乾かす時は、切りっぱなしの端を軽くなでるように整えてから干すと、変な方向にほつれにくくなります。
古くなったら——ふきんから雑巾の順で降ろす
使い込んで色があせたり、薄くなったりした手ぬぐいは、いきなり捨てずに役目を変えて使い続けるのもひとつの手です。
- 台所のふきんとして使う(食器拭き・調理台の水気取り)
- 掃除用の雑巾に格下げする(床拭き・窓拭き)。ここまで来たら強くこすっても惜しくありません
- ウエス(拭き掃除用の使い捨て布)として、最後は処分する
この順番のいいところは、捨てるかどうかを一度に決めなくていい点です。まだきれいだけど出番が減った、というくらいの段階で無理に手放さなくても、役目を変えるだけで自然と使い切れます。
「きれいなうちは台所や持ち物で、くたびれてきたら掃除用に」という順番を決めておくと、たまった手ぬぐいも少しずつ減っていきます。捨てる時に迷ったら、細く切って三つ編みにし、鍋敷きやコースターに仕立て直すという使い道もあります。最後まで使い切った、という気持ちにもつながりますよ。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、もらった手ぬぐいをしまい込んだままにするより、台所のふきんとして回してしまう方が結局よく使うようになると思います。柄がかわいいと、それだけで作業も少し楽しくなりますよね』
これから使い道を増やしたい人は、無地でまとめ買いできる手ぬぐいを1〜2枚足しておくと、台所用・持ち出し用と使い分けやすくなります。
頭や首に巻いて使いたい人は、手ぬぐい 頭と首の巻き方で巻き方とほどけにくい止め方を紹介しています。
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頭や首に巻いて使いたい人は手ぬぐい 頭と首の巻き方、ランチマットとして使いたい人はランチマットの代用、風呂敷も一緒にたまっている人は風呂敷 いらない・使い道にまとめています。
まとめ:薄くてすぐ乾くのが手ぬぐいの強み。床拭き・油拭きは向かない。火のそばと子どもの首に注意
- タオルとの違いは薄さ・乾きの早さ・切りっぱなしの端。こまめに使い回す場面で扱いやすい
- 使い道は台所・持ち物・体・住まい・贈り物の5場面。それぞれ得意な使い方がある
- 床拭き・油拭き・ゴシゴシこするのは向かない。繊維がすぐへたる
- 火のそばで端を垂らさない・子どもの首に巻かせない。熱い物は直接包まない
- 使う前は水通し。古くなったらふきん→雑巾の順で降ろす
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手順を1枚にまとめました。



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