三角巾をかぶるだけの作り方——結ばない3つの型、バンダナ1枚から作る手順、頭囲の測り方、ゴムを後頭部に回す安全な入れ方、洗い替えの増やし方

子供・育児・子育て

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給食当番や掃除の時間になるたびに、三角巾を結び直してあげていませんか。子どもが自分で結べなくて、毎回時間がかかるという声もよく聞きます。忙しい朝は特に、この一手間が地味に大変なんですよね。

先に結論をひとつ。三角巾は、結ばなくてもかぶるだけで使える形に作り替えられます。ゴムを入れる、ゴム通し口だけ作る、帽子型にする——この3つのどれかで、朝の支度がぐっと楽になります。バンダナ1枚から作る手順、頭囲の測り方、ゴムを安全に入れる位置、洗い替えの増やし方まで、順番に見ていきましょう。ここでの「三角巾」は、給食当番や掃除の時間にかぶる物についての話です。結び目をゆるめる練習と並行して、まずは結ばない形を用意しておくと、朝の準備がずいぶん落ち着きます。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ結ばない型を知りたい3つの型から選びます→第1章バンダナから作りたい切らずに折って縫うだけ→第2章サイズが分からない頭囲を測ってから裁ちます→第3章ゴムの安全が気になる後頭部に回してきつくしない→第4章洗い替えを増やしたい同じ寸法で追加で作ります→第5章

ケース別に読む:結ばない型を知りたい人バンダナから作りたい人サイズが分からない人ゴムの安全が気になる人洗い替えを増やしたい人

4コマ漫画|かぶるだけの三角巾1給食当番の朝また結び目がほどけた三角巾がほどけて困る朝2あごの下できつくきつく縛れば落ちない?あごの下に回すのはNG3後頭部にゴムを指1本のゆるさにする後頭部に回すゴムを入れる4自分でかぶれるもう自分でかぶれるよ自分でかぶれるようになった

結ばない三角巾は3つの型——ゴムを入れる・ゴム通し口だけ・帽子型

どの型も、市販の三角巾や正方形のバンダナから作れます。まずは早見表で、自分に合う型を選んでください。

作り方の手間 向く子
ゴムを入れる型 少し縫う 自分でかぶって外すだけにしたい子
ゴム通し口だけの型 いちばん簡単 結ぶ練習も少しずつしたい子
帽子型 いちばん手間がかかる 髪の毛が多くてずれやすい子

どの型でも、縫わずに布用の接着剤で仕上げる方法もあります。ミシンを出すのが大変な時は、まずそちらで試してみてください。

生地は、給食当番や掃除で汗をかいても乾きやすい、薄手の綿やガーゼが向いています。厚手の生地は洗濯に時間がかかり、乾く前に次の当番が回ってくることもあるので、扱いやすさも選ぶポイントにしてください。

  • ゴムを入れる型:かぶって後ろでゴムを合わせるだけ。慣れれば10秒もかかりません
  • ゴム通し口だけの型:縫う箇所がいちばん少なく、初めての手作りにも向きます
  • 帽子型:頭全体を覆うので、髪の毛が多い子や、ロングヘアの子がずれにくいです

バンダナ1枚から作る手順——切らずに折って縫うだけ

一番手軽なのは、正方形のバンダナや布をそのまま使う方法です。切る作業がない分、失敗が少なくて済みます。

「折る→端を縫う→ゴム口を作る」の3つ1三角に折る正方形を対角線で半分に折るだけ切らずにそのまま→ 失敗が少ない2端を縫う切り口は内側にまち針は数えてから当て布をしてアイロン→ 角は丸める3ゴム口を作る後頭部に来る辺に縫い残しを作るゴムを通して結ぶ→ 終わったら数える

裁ちばさみやミシンを使う時は、手元に気をつけてください。まち針を使うなら、本数を数えてから始めて、縫い終わったらまた数えます。切り口は内側に折り込み、角は丸めておくと、肌に触れた時にちくちくしません。アイロンをかける時は当て布をして、生地に直接当てないように。蒸気も熱いので、コードを子どもに近づけないでください。

寸法の目安——頭囲を測ってから裁ちます(子どもと大人)

頭囲は、眉の少し上からいちばん出っ張っている後頭部を通ってぐるっと測ります。三角巾は頭のてっぺんから後頭部まで覆う分、頭囲より少し余裕を見て裁つと、きつすぎずにすみます。

対象 頭囲の目安 布のサイズ目安
未就学児 48〜50cm前後 一辺50cm前後の正方形
小学生 52〜54cm前後 一辺55cm前後の正方形
大人 56〜58cm前後 一辺60cm前後の正方形

数値はあくまで目安です。頭の大きさには個人差があるので、必ず実際に測ってから布のサイズを決めてください。子どもは成長が早いので、少しだけ余裕を持たせて裁っておくと、翌年まで使えることもあります。ゴムの長さで調整できる型なら、布のサイズが多少違っても融通が利きます。測る時は、メジャーを額の生え際あたりと後頭部の出っぱった部分に通すと、実際にかぶった時の位置に近づきます。じっとしていられない子は、無理に一度で測ろうとせず、少しずつ確認すると安心です。

ゴムの入れ方と長さ——後頭部に回す・きつくしない

ゴムは、あごの下ではなく後頭部に回します。きつくすればずれない、というわけではありません。

ゴムの入れ方のOKとNGOKゴムは後頭部に回すあごの下に指1本のゆるさ輪の紐のまま首に通さない火のそばで端を垂らさない学校・園の指定を先に確認NGゴムをあごの下で縛るきつくして脱げなくする輪の紐をそのまま首に通す火のそばで端を垂らしたまま縫い代を確かめずに使う

目安は、あごの下に指1本入るくらいのゆるさです。これは帽子のゴムひもを付ける時と同じ物差しなので、覚えておくと他の物を作る時にも使えます。きつく締めすぎると、頭皮が痛くなったり、跡が残ったりすることがあります。逆にゆるすぎると作業中にずれて視界をふさぐので、何度か試着して調整してください。輪になった状態のゴムやひもを、そのまま子どもの首に通さないでください。コンロや炊飯器など、火のそばで作業する時は、端を垂らしたままにしないことも忘れずに。

洗い替えを増やす時のコツ

一度型を決めたら、同じ寸法でもう1枚作っておくと、洗濯のたびに困りません。ゴムは使ううちに伸びてくるので、消耗品として何本か手芸店で買い置きしておくと、替え時にも慌てずにすみます。型紙代わりに、最初に作った1枚を保管しておくと、2枚目以降は測る手間が減ります。

学校・園の指定が最優先

色やサイズ、留め方まで、学校や園で指定されていることがあります。手作りする前に、まずはお便りやしおりを確認してください。指定と違う形だと、当日使えないことがあります。市販品の三角巾に、あとからゴムだけ付け替える方法もあるので、一から布を用意するのが大変な時は、そちらも選択肢になります。結び方まで指定されている学校もあるので、迷った時は先生に確認しておくと安心です。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、ゴムの位置は一度覚えてしまえば簡単です。「あごの下に指1本」は帽子のゴムひもと同じ考え方なので、覚えておくと他の手作りにも使えますよ』

平ゴムは、三角巾だけでなく他の手作りグッズにも使えるので、少し長めに買っておくと安心です。幅や伸び具合が何種類かあるので、手芸店で実際に伸ばして、肌当たりを確かめてから選ぶと失敗しにくいですよ。

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まとめ:結ばない三角巾は3つの型。ゴムは後頭部にきつくしない

  1. 結ばない三角巾は3つの型。ゴムを入れる・ゴム通し口だけ・帽子型から選べます
  2. バンダナ1枚から切らずに作れます。失敗が少ない方法です
  3. 頭囲を測ってから裁つ。数値は目安、必ず実際に測って決めます
  4. ゴムは後頭部に回し、きつくしない。あごの下に指1本のゆるさが目安です
  5. 学校・園の指定が最優先。作る前にお便りを確認します

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

かぶるだけの三角巾の早見表:結ばない型はゴムを入れる・ゴム通し口だけ・帽子型の3つ。バンダナや正方形の布を対角線で半分に折り、端を三つ折りにして縫い、後頭部に来る辺にゴム通し口を作る。切り口は内側に折り込み角は丸める、まち針は本数を数えてから始めて終わったらまた数える。寸法は頭囲を測ってから裁ち、未就学児は48〜50cm前後、小学生は52〜54cm前後、大人は56〜58cm前後が目安で必ず実測する。ゴムはあごの下ではなく後頭部に回し、あごの下に指1本入るゆるさにする、輪になった紐のまま首に通さない、火のそばで端を垂らさない。洗い替えは同じ寸法でもう1枚作っておく。学校・園の指定が最優先

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