アドベントカレンダーを箱で手作り——空き箱・組み立て箱での作り方と、入れ物の選び方

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クリスマスまでの毎日を楽しみに過ごせるアドベントカレンダー。買うと大きさも中身も決まっているので、「箱で手作りして、好きな物を入れたい」と思いますよね。ところが、箱を集め始めたところで、「どんな箱を、どう並べればいいの?」と手が止まりがちです。

先に結論です。箱で作るなら、「同じ大きさの小箱を日付の数だけ並べる」か、「大きな箱に仕切りを作って扉をつける」の2通りです。入れ物は、中身の大きさで選ぶと失敗しません。この記事では、2つの作り方、入れ物の早見表、数字の付け方、中身の注意を順に見ていきます。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ空き箱を使いたい→大きな箱に仕切りと扉をつける第1章へ ▶小箱を並べたい→同じ大きさの箱をそろえる第1章へ ▶中身が大きい→入れ物を先に選ぶ第2章へ ▶数字の付け方を知りたい→シールやスタンプで貼る第3章へ ▶中身の注意を知りたい→口に入る大きさの物は入れない第4章へ ▶

ケース別に読む:作り方を選びたい人|入れ物を選びたい人|数字の付け方を知りたい人|中身の注意を知りたい人|よくある迷いを見たい人

4コマ漫画|アドベントカレンダーの箱づくり中身が入らない作り始めたら中身が入らない…小さな箱1中身より先に箱を決めたばらばらの箱手元の箱を集めようどれも使えそうばらばらの箱2並べるとでこぼこになる中身で箱を決める中身を先に並べて入る箱を選ぼうそろえた小箱3同じ大きさの小箱を並べる毎日の楽しみに毎日あけるのが楽しみだねできた4中身は年齢に合う物にする

2つの作り方——大きな箱に仕切るか、小箱を並べるか

まず、どちらの作り方が自分に合うかを決めましょう。違いは、箱を1つで済ませるか、日付の数だけ用意するかです。

作り方 向いている人 気をつけること
仕切り型(大きな箱に扉をつける) 置き場所を取りたくない。中身が小さい 扉の数だけ工作が要る。仕切りの厚紙が足りなくなりがち
積み型(同じ小箱を並べる) 中身が大きめ。毎年使いたい 箱の数をそろえる手間がかかる。並べる場所が必要
2つの作り方1仕切り型大きな箱に仕切りを作る前に扉をつける→2積み型同じ小箱を日付の数だけ並べる・積む

仕切り型は、空き箱や段ボールを土台に、中を厚紙で区切って部屋を作ります。前面には、日付の数の扉を開け閉めできるように貼ります。牛乳パックを使う場合は、よく洗ってしっかり乾かしてから。切り口がとがるので、テープで覆っておくと安心です。

扉は、厚紙を扉の大きさに切って、片側だけをテープで留めると、ぱたんと開け閉めできます。指がかかる小さなつまみを付けておくと、小さな子でも開けやすくなります。開く側の端は、紙で手を切らないよう、角を丸めておきましょう。

積み型は、同じ大きさの小箱を日付の数だけ用意して、並べたり積み上げたりします。組み立て式の小箱なら、大きさがそろっているので、きれいに仕上がります。手元の空き箱を集めるなら、先に大きさをそろえておく必要があります。

どちらもカッターを使う場面では、大人が扱い、子どもは見守るだけにしてください。使い終わったカッターは、刃をしまって手の届かない所へ。

入れ物の早見表——中身の大きさで選ぶ

箱を決める前に、中に何を入れたいかを並べてみましょう。中身の大きな物が入る大きさが、全部の箱の大きさになります。小さいお菓子と大きなおもちゃを同じ箱に入れようとすると、どちらかが合わなくなります。

入れ物 向く中身 気をつけること
組み立て式の小箱 お菓子から小さな雑貨まで 毎年使いやすい。箱の大きさをそろえる
紙コップ 小さなお菓子 ふたをしないと中が見える。紙をかぶせて留める
封筒 カードやシール、薄い物 厚みのある物は入らない
巾着の袋 やわらかい物、軽い物 角のある物は形が出てしまう
入れ物選びのOKとNGOKNG中身より少し大きい箱全部同じ大きさ中身がぎゅうぎゅうの箱大きさがばらばら

迷ったら、同じ大きさ・同じ形の入れ物をそろえるのが、見た目も扱いやすさもよくなります。ばらばらにすると、日付ごとの中身が見た目で分かってしまい、開ける楽しみが減ることもあります。

毎年使いたいなら、丈夫な箱を選びます。開け閉めを繰り返しても、角がつぶれにくい厚みがあると安心です。

数字の付け方——シール・スタンプ・手書き

箱ができたら、日付の数字を付けます。方法は大きく3つです。

  • シール:数字のシールを貼ると、手軽で読みやすく仕上がります。はがれたシールは、小さい子が口に入れないよう、すぐ拾います
  • スタンプ:数字のスタンプを押せば、毎年同じ形でそろいます。インクが乾いてから重ねます
  • 手書き:太めのペンで大きく書きます。上から色をぬると、はっきり見えます

並べ方は、数字順に整然と置くほか、ばらばらに置いて探す遊びにする方法もあります。小さい子は数字の順を覚えることも楽しみになるので、探す遊びにするなら、年齢に合わせて決めてください。

順番を間違えて開けてしまうと、せっかくの楽しみが崩れます。数字は箱の正面の、見やすい位置に大きく付けましょう。さらに、日付の隣に小さな絵を添えると、数字がまだ読めない子でも見分けられます。

数字は箱の正面の、見やすい位置に大きく。扉の仕切り型なら、扉の真ん中に付けると分かりやすいです。

中身の注意——口に入る大きさの物・電池・磁石は入れない

手作りの魅力は、中身を自由に選べることです。その分、気をつけたいのは安全です。

  • 口に入る大きさの小さなおもちゃは入れない:小さな部品は、誤って口に入れることがあります
  • ボタン電池と、磁石の入った物は入れない:飲み込むと危険です。電池の入った小さなおもちゃも避けます
  • お菓子は年齢に合う物を:丸くて小さなあめなどは、のどに詰まらせる心配があります。大きさや形を見て選びます
  • 食べ物の表示を確かめる:アレルギー表示は、お菓子の袋で確認します

お菓子は、箱の中に直接入れず、小さな袋や包み紙に入れてから箱へ。食べ物が箱に触れて、汚れたりにおいが移ったりするのを防げます。

中身を入れたあとの箱は、思ったより重くなることがあります。仕切り型は特に、底が抜けないよう、厚紙を二重にして補強しておくと安心です。持ち上げる時は両手で支えましょう。

開ける時は、できるだけ大人が見守ってください。毎日の楽しみが、安心して続きます。

よくある迷い——毎年使いたい・中身を変えたい・余った箱

  • 毎年使いたい:丈夫な小箱を選び、使い終わったら中を空にして、数字を付けたまま保管します。箱同士を重ねすぎるとつぶれるので、余裕のある場所に
  • 中身を毎年変えたい:箱の大きさを、中身に合わせて少し余裕のある大きさにしておくと、入れ替えがしやすくなります
  • 箱が余った:予備の箱を用意しておくと、中身が増えた時や、箱が傷んだ時に助かります
  • きょうだいで使う:箱の色を変えると、どれが誰の物か分かりやすくなります

飾る場所は、日が強く当たる窓辺や、暖房の風が直接当たる所を避けると、紙の箱が反ったり色あせたりしにくくなります。また、火のそばや熱くなる家電の近くには置きません。箱が倒れてもけがをしないよう、小さい子の通り道は避けて、安定した台の上に置きましょう。

袋で作る方法や、100均の材料で揃える考え方は、100均でアドベントカレンダーで見られます。箱で作る場合を見ていきましょう。箱の大きさを測ってから作る考え方は、ティッシュケースの手作りの「先に測る」が参考になります。

ゆきこ( ゚Д゚)『箱で作るなら、中身を先に決めてから、入れ物の大きさを選ぶと迷いにくいですよね』

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まとめ:中身で入れ物を決めて、2通りから選ぶ。口に入る物は入れない

  1. 箱で作るなら、仕切り型か積み型の2通り。置き場所と中身の大きさで選ぶ
  2. 入れ物は、中身の大きさで選ぶ。同じ大きさ・同じ形にそろえる
  3. 数字はシール・スタンプ・手書きで。はがれたシールはすぐ拾う
  4. 口に入る大きさのおもちゃ、ボタン電池、磁石の入った物は入れない。お菓子は年齢に合う物を
  5. カッターは大人が扱う。開ける時は見守る

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

アドベントカレンダーを箱で手作りする早見表:作り方は、大きな箱に仕切りを作って扉をつける仕切り型と、同じ大きさの小箱を日付の数だけ並べる積み型の2通り。入れ物は中身の大きな物が入る大きさで選び、組み立て式の小箱、紙コップ、封筒、巾着の袋の向き不向きを見る。同じ大きさ、同じ形にそろえる。数字はシール、スタンプ、手書きで付け、はがれたシールはすぐ拾う。中身には口に入る大きさのおもちゃ、ボタン電池、磁石の入った物を入れない。お菓子は年齢に合う物を選び、丸くて小さなあめは避ける。カッターは大人が扱い、開ける時は見守る

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