バンボの捨て方——何ゴミかは自治体で違う。素材と分別の調べ方、粗大ごみになる境目、切って小さくしていいのはどんな時か、譲る・売る前の確認、テーブルとベルトは別素材

子供・育児・子育て

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腰がすわって、つかまり立ちを始めて、気がつけばバンボはもう部屋の隅。いざ手放そうとすると、「これ、何ゴミ?」で手が止まりますよね。プラスチックっぽいけど柔らかいし、袋には入らない大きさだし、まだきれいだから捨てるのももったいない気がして。

先に結論をひとつ。バンボの本体は発泡素材の一体成型で、何ゴミになるかは自治体の分別表で決まります。同じ製品でも、プラスチックごみ・可燃ごみ・粗大ごみと地域で扱いが分かれるので、「バンボは○○ゴミ」と一律には言えないんです。調べ方さえ分かれば5分で片づく話なので、素材のこと、調べ方、切っていい時とだめな時、譲る・売る時の確認、付属品の出し方まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ何ゴミか分からない分別表で「素材+大きさ」を見る→第1章大きいから粗大ごみ?サイズの基準は自治体ごと→第2章切って小さくしたい認めている自治体だけ・手袋をして→第3章まだ使えるから譲りたい破損とリコールを先に確認→第4章テーブルやベルトも一緒に別素材。分けて出す→第5章

ケース別に読む:何ゴミか知りたい人粗大ごみか気になる人切って出したい人譲る・売りたい人テーブルやベルトも捨てる人

バンボの素材と、何ゴミになるかの考え方

バンボの本体は、低反発のような柔らかさのある発泡素材(ポリウレタン系)の一体成型です。硬いプラスチックでも、布でも、綿でもない。この「柔らかい発泡素材」という中間の性質が、分別で迷わせる原因なんですよね。

自治体の分別表では、発泡素材の物は次のどれかに入ることが多いです。

  • プラスチック製品(製品プラ)として資源回収
  • 可燃ごみ(燃やすごみ)として袋に入れて出す
  • 一定の大きさを超えると粗大ごみ
  • 「発泡スチロール」の区分に近い扱いをする地域もある

つまり、「バンボは○○ゴミ」と誰かが言っていても、それはその人の自治体の話。自分の自治体の分別表で「素材」と「大きさ」の2つを照らすのがいちばん確実です。捨て方の調べ方は、電源コードでもベビー用品でも同じ型なので、電源コードの捨て方——何ゴミかは自治体で違うと同じ考え方で進めると迷いません。

分別の調べ方——分別表・サイズ基準・迷ったら電話

「分別表→サイズ→電話」の3手1分別表を引く「自治体名 ごみ分別」ベビーチェア・発泡ウレタン・クッション→ 品目名で探す2サイズ基準を見る一辺30cm・50cmなど地域で違う一番長い辺を測る→ 超えたら粗大ごみ3迷ったら電話清掃事務所・ごみ相談「発泡素材の椅子」「一番長い辺○cm」→ その場で決まる
  1. 分別表か分別アプリを開く。「自治体名 ごみ分別」で検索すると、品目を五十音で引ける表や、品目名を入れると答えが出るアプリが出てきます。「バンボ」では出ないことが多いので、「ベビーチェア」「発泡」「ウレタン」「クッション」あたりで引いてみてください
  2. 粗大ごみのサイズ基準を見る。「一辺が30cmを超える物」「50cm以上」など、地域で基準が違います。バンボの一番長い辺をメジャーで測って照らします。基準の手前なら袋で出せる区分、超えていれば粗大ごみ、が基本の流れです
  3. それでも迷ったら電話。清掃事務所やごみの相談窓口に「発泡素材の一体成型のベビーチェアで、一番長い辺が○cm」と伝えれば、その場で区分を教えてもらえます。回収の料金や申し込み方法も、ここで聞くのが確実です

粗大ごみになる場合は、申し込み→処理券を買う→指定日に出す、という流れが一般的ですが、料金や方法は地域ごとに違うので、ここでは「案内に従う」とだけ。「大きいから粗大ごみだろう」と決めつけて処理券を買ってしまい、実は袋で出せた、という話も聞くので、先に測る・先に調べるが結局いちばん早いです。

切って小さくして出していいのは、自治体が認めている時だけ

「切れば袋に入るのでは?」と考える人も多いですよね。発泡素材なので、確かに切れます。ただし、切って区分を変える出し方を認めているかどうかは自治体次第です。「細かくすれば可燃ごみでよい」と明記している地域もあれば、「元の大きさで判断する」「切ったものは受け付けない」という地域もあります。分別表にその記載がなければ、電話で確認してからにしてください。

認められている地域で切る場合は、刃物を使う作業なので、次のことを守ってくださいね。

やること 理由
厚手の手袋をする 発泡素材は刃が急に抜けやすく、勢いで手を切りやすい
刃は体の外側へ動かす 自分に向けて引くと、抜けた瞬間に刃が体に来る
床に置いて押さえ、少しずつ切る 持ち上げて切ると不安定。カッターより大きめの刃物が向く
子どもの手の届かない所で、子どもがいない時間に 刃物と細かい破片の両方が危ない
切りくずをこまめに集める 発泡のくずは静電気で散り、口に入れると危ない

切るのが不安なら、無理に袋に入れようとせず粗大ごみとして出すほうが安全です。「切れば安く済む」の差より、けがのほうがずっと高くつきます。

まだ使えるなら譲る・売る——衛生と破損とリコールを先に確認

バンボは使う期間が短いので、まだきれいなまま手放す家庭が多いです。捨てる前に、譲る・フリマに出す・リサイクルショップに持ち込む、という道もありますよ。ただし、赤ちゃんが使う物なので、渡す前に確認したいことがあります。

  • 破損がないか。座面のひび・裂け・縁の欠け・発泡が崩れている所。小さな欠けでも、赤ちゃんがかじって口に入れる可能性があります
  • ベルト(腰ベルト)がそろっているか。ベルトは安全部品なので、欠けたまま譲るのは避けたいところ。バックルが割れていないかも見てください
  • リコールや注意喚起の対象でないか。過去の製品にはベルトの後付けなどの案内が出た世代があります。製品名と「リコール」「回収」で一度検索して、対象なら渡す前にその案内どおりに対応を
  • 汚れ・黄ばみ・においを正直に伝える。黄ばみは素材の経年変化で戻らないことがあるので、写真と説明で先に伝えると、あとでもめません。落とせる汚れはバンボの黄ばみの落とし方で落としてから
  • リサイクルショップは受け入れ条件を先に電話で聞く。ベビー用品は衛生面から買い取り不可の店もあります

「譲る相手がいない・出品が面倒」なら、自治体のリユース掲示板や、子育て支援センターの譲り合いコーナーが受け皿になることもあります。捨てるより気持ちが軽い、という声をよく見ますよ。

テーブルとベルトは別素材——分けて出す

本体が発泡素材でも、付属のテーブル(トレイ)は硬いプラスチック、ベルトは布や樹脂のひもとバックルで、素材が違います。まとめて同じ区分に入れると分別違いになる地域があるので、分けて出すのが基本です。

部品 素材の目安 出し方の考え方
本体 発泡素材(ポリウレタン系) 分別表の「発泡」「ウレタン」「ベビーチェア」+サイズ基準
テーブル(トレイ) 硬いプラスチック 製品プラ・プラスチックごみ・不燃など地域の区分。大きさも見る
ベルト・バックル 布や樹脂のひも+樹脂の留め具 小さいので可燃か不燃。ひもは絡まないよう束ねる

テーブルが固くて外れない、ベルトがどこから外れるのか分からない、という時はバンボのテーブルの外し方を先にどうぞ。捨てる直前でも、無理に引きちぎると手をけがするので、留め具の場所を見てからのほうが早いです。

ごみ袋に入れて出す区分になった時、バンボは軽いのに かさばるので、普段の袋だと口が閉じないことがあります。大きめで厚手のごみ袋を数枚持っておくと、こういう「たまに出る大きな物」の時に困りません。

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ゆきこ( ゚Д゚)『正直、「切れば袋に入る」は魅力的に聞こえます。でも発泡素材って刃が急に抜けるんですよね。手袋をして、子どもが寝ている時間に、体の外側へ。それが面倒に感じるなら、粗大ごみの申し込みが正解だと思っています』

手放すのと同時に「次の椅子」を考える時期でもあります。バンボが合わなかった理由や、次に選ぶ椅子の見どころはバンボで後悔した理由は?失敗例と選び方にまとめています。

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捨てる前に「そもそも合わなかった」を振り返るならバンボで後悔した理由は?失敗例と選び方を。付属品を外す時はバンボのテーブルの外し方、譲る前に汚れを落とすならバンボの黄ばみの落とし方。買い直すか迷っている人はバンボの代用は何が使えるかも読んでみてください。

まとめ:素材と大きさを分別表に当てる。切るのは認められた時だけ

  1. 本体は発泡素材の一体成型。何ゴミかは自治体の分別表で決まる
  2. 調べ方は分別表→サイズ基準→迷ったら電話の3手
  3. 切って出すのは自治体が認めている時だけ。手袋・体の外側へ・子どもの手の届かない所
  4. 譲る・売る前に破損・ベルト・リコールを確認。黄ばみは正直に伝える
  5. テーブルとベルトは別素材。分けて出す

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

バンボの捨て方の早見表:本体は発泡素材の一体成型で、プラスチック・可燃・粗大ごみのどれになるかは自治体の分別表で決まる。調べ方は、自治体名とごみ分別で検索してベビーチェア・発泡・ウレタンで引く、粗大ごみのサイズ基準と一番長い辺を照らす、迷ったら清掃事務所に電話の3手。切って小さくして出すのは自治体が認めている時だけで、厚手の手袋、刃は体の外側へ、床に置いて少しずつ、子どもの手の届かない所で。譲る・売る前に破損、ベルトの有無、リコールの有無を確認し、黄ばみは正直に伝える。テーブルは硬いプラスチック、ベルトは布や樹脂で本体と別素材なので分けて出す

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