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外出先やお風呂上がり、うっかり手口ふきを切らしていて、「おしりふきで代わりに拭いてもいいのかな」と迷ったことはありませんか。どちらも見た目はよく似た、しっとりしたシートですし、家にどちらか片方しかない時ほど、兼用していいのか気になりますよね。
先に結論をひとつだけ。兼用していいかどうかは、パッケージの用途表示で決まります。「口のまわりにも使える」という表示がある製品だけが、顔まわりに使える形です。この記事では、比較表、兼用していい見分け方、ウェットティッシュとの違い、切らした時の代用まで、順番に見ていきますね。
ケース別に読む:違いを比較表で知りたい人|兼用していいか知りたい人|ウェットティッシュしかない人|切らして困っている人

比較表——用途表示・成分表示・厚さ・サイズ・値段の考え方
おしりふきと手口ふき、どちらも赤ちゃん用のウェットシートですが、パッケージに書かれている「用途」が違います。まずは表で全体を確認してみましょう。
| 比べるところ | 確認の仕方 |
|---|---|
| 用途の表示 | 「おしり用」「口のまわりにも使える」など、パッケージの表示を見る |
| 成分表示 | アルコール・香料・保存料が入っているかを確認。肌が弱い子には無添加タイプも |
| 厚さ・サイズ | 手口ふきは口まわり用に厚めで小さめの物が多い。おしりふきは大判で薄め |
| 値段の考え方 | 枚数あたりの値段で比べる。まとめ買いのパックは1枚あたりが安くなりやすい |
厚さやサイズはあくまで目安で、商品によって差があります。いちばん確実なのは、パッケージの正面や側面に書かれている「用途」の表示を読むことです。「おしり専用」としか書かれていない製品は、口や手には使わない前提で作られていると考えてください。
外出用のポーチには、おしりふきと手口ふきを両方入れておくのが理想ですが、荷物を減らしたい時は「口のまわりにも使える」表示があるおしりふきを1つ選んでおくと、荷物を増やさずに済みます。逆に、いつも使っているおしりふきに用途の表示がない場合は、外出用だけ兼用できるタイプに変える、という選び方もありますよ。
兼用していいか——「口のまわりにも使える」の表示があるかどうか
兼用の可否は、成分よりもまず表示の一言で決まります。「口のまわりにも使える」「口のまわりOK」といった表示があれば、外出先で1つにまとめても大丈夫という考え方です。逆に、おしりふきに用途の表示がなければ、口や手を拭くようには作られていません。おしりふきで顔や口を拭く習慣がつくと、うっかり食事の前後にも使ってしまいがちなので、最初から用途を分けておく方が安心です。
食器やおもちゃを拭く時も同じ考え方です。どちらのシートも食器を洗う代わりにはならないので、食べ物が直接触れる物は、表示に関わらず別に洗うようにしてください。
兼用の表示があるシートでも、目や口の中に入れるような使い方はしません。あくまで口のまわりの汚れを拭き取る用途です。離乳食が始まると、口のまわりが汚れる回数が増えるので、兼用できるタイプを1つ用意しておくと、食卓での対応がスムーズになりますよ。
ウェットティッシュとの違い——アルコールの有無の表示を見る
市販のウェットティッシュにも、赤ちゃん用と大人用があります。大きな違いはアルコールが入っているかどうかです。大人用のアルコール入りウェットティッシュは、手や物の消毒を目的にしていることが多く、赤ちゃんの肌には刺激が強い場合があります。手口ふきやおしりふきは、赤ちゃんの肌に使う前提で、アルコールを使わずに作られている物が中心です。ウェットティッシュしか手元にない時は、パッケージのアルコールの有無の表示を必ず確認してください。
香料が強いタイプも、赤ちゃんの顔まわりには不向きです。無香料・無添加とうたっている製品は、家族みんなで使い回すウェットティッシュとは別に、赤ちゃん専用として用意しておくと安心です。外出先でどうしても手元にウェットティッシュしかない場合は、水拭きに近い形で軽く拭くだけにとどめ、帰宅後に手口ふきで拭き直すという考え方もあります。
切らした時の代用——ガーゼをぬるま湯で、清潔なタオルも
外出先や夜中に手口ふきを切らしてしまった時は、ガーゼをぬるま湯で湿らせて拭く方法が代用になります。清潔なハンドタオルを濡らして使う方法も、同じ考え方です。どちらも使い終わったらその都度洗い、使い回しをしないようにしてください。応急の代用として使うのはよいのですが、頻繁に切らしてしまう場合は、手口ふきを多めにストックしておくと安心です。バッグの中には予備を1パック入れておく、車の中に置いておく、といった工夫をしている家庭も多いようです。
外出先でどうしても何もない時は、清潔なハンカチを水で湿らせるだけでも代用になります。石けんや洗剤で口のまわりを拭くのは避けてください。肌への刺激が強く、口に入ってしまう心配もあります。
肌が赤くなった、かゆがる、湿疹が出たといった様子が見られたら、使うのをすぐにやめて、症状が続くようなら小児科に相談してください。特定の商品が肌に合う・合わないは個人差が大きいので、この記事では断定しません。
ゆきこ( ゚Д゚)『兼用できるかどうか、表示を見ずになんとなく使ってしまう場面って、意外と多いと思うんです。買った時に1回、用途の表示を確認しておくだけで、あとで迷わなくて済みますよ』
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まとめ:兼用は「口のまわりにも使える」の表示があるかで決める
- 用途の表示がすべての判断基準。「口のまわりにも使える」の一言を探す
- 成分表示も確認。アルコール・香料・保存料の有無で肌への刺激が変わる
- 食器やおもちゃはどちらのシートでも代わりにならない。別に洗う
- ウェットティッシュはアルコールの有無を見てから使う
- 切らした時はガーゼをぬるま湯で。肌荒れが続けば小児科へ
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