ティッシュケースのサイズが合わない時——測る3か所、箱の大きさが商品で違う理由、入らない時の3つの手、ゆるい時の対策、詰め替え用に替える時の寸法

生活

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気に入ったティッシュケースを買ったのに、箱を入れてみたら蓋が閉まらない。逆に、中で箱がゆるゆる動いて、引き出すたびにケースごとずれる。どちらも「サイズが合わない」の一言で片づけられがちですが、原因と対処は場面によって違います。似たような箱でも「今回のは合わなかった」と感じる人は多く、決して測り方が下手だったわけではありません。

先に結論をひとつ。数字の早見表を覚えるより、「今、何が起きているか」から対処を選ぶ方が早いです。測る場所、箱の大きさが商品で違う理由、入らない時の3つの手、ゆるい時の対策、詰め替え用に替える時の考え方まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へまず測る場所を知りたい箱の3辺とケースの内寸→第1章なぜ入らないか知りたい同じボックスでも高さが違う→第2章箱が入らない詰め替え・切る・買い替えの3つ→第3章中でゆるい厚紙を1枚敷いて動きを止める→第4章詰め替え用に替えたい寸法の考え方が変わる→第5章

ケース別に読む:測る場所を知りたい人なぜ入らないか知りたい人箱が入らない人中でゆるい人詰め替え用に替えたい人

4コマ漫画|サイズが合わない時1蓋が閉まらないぞぴったりこない2ぐいっと押し込む無理に押し込む3内寸を確認しよう対処法を選ぶ4すっきり収まった無理せず解決

測るのは3か所——箱の縦・横・高さと、ケースの内寸

合う・合わないを判断する前に、まず数字で確認しましょう。測るのは、箱側の3辺と、ケース側の内寸です。

箱とケース、両方の寸法を見る箱の3辺ケースの内寸

ケースを買う時にパッケージへ書かれているのは、多くの場合外側の寸法です。中に物を入れる内寸は、外寸より一回り小さくなります。「外寸だけを見て箱と比べたら、実は内寸が足りなかった」という思い違いも、よく起きる失敗のひとつです。可能であれば、店頭で内寸の表示を確認するか、店員さんに聞いてみてください。

手元にメジャーがない時は、今使っている箱そのものを持って売り場に行くのも手です。実物を当ててみれば、内寸の表示がなくても入るかどうかの見当がつきます。スマホのメモに数字を控えておくと、次に買い替える時にも同じ苦労を繰り返さずに済みます。

箱の大きさは商品によって違う——同じ「ボックス」でも高さが違う

ティッシュの箱は、メーカーや商品によって微妙に大きさが違います。「ボックスティッシュ」とひとくくりに言っても、高さが数ミリ〜1cmほど違う商品があるのが実情です。数字を断定してお伝えすることはできませんが、「今使っている銘柄で測った数字が、次の商品でも同じとは限らない」とだけ覚えておいてください。

特売で違うメーカーの物に切り替えた途端、今まで使っていたケースに入らなくなった、というのはよくある話です。原因が分かれば、慌てず対処できますよね。逆に言えば、ケースが合わなくなったからといって、ケース自体が壊れたわけでも、測り間違えたわけでもないということです。箱の方が変わっただけ、と考えると気が楽になります。

入らない時の3つの手——詰め替え用に移す・箱を切る・大きいケースに替える

箱がケースに入らない時は、次の3つから選べます。

  1. 箱から出して詰め替え用(ソフトパック)に移す。中身だけを袋タイプの詰め替え用に移し替えれば、ケースの内寸に関係なく収まります
  2. 箱を切って低くする。ケースの高さより箱が少しだけ高い場合、箱の上部を切って低くする手もあります
  3. 大きいケースに買い替える。頻繁に合わない思いをするなら、内寸に余裕のあるケースに替えるのがいちばん早い解決です

どの手を選ぶかは、「今のケースを気に入っているかどうか」で決めるとすっきりします。愛着があるなら詰め替え用や箱を切る方法を、そこまでこだわりがないなら買い替えを選ぶ、という考え方です。

箱を切る時 OK・NG刃は体の外側に向ける軽い力でまっすぐ切る刃を自分の方に向ける勢いよく一気に切る

箱を切る時は、カッターの刃を体に向けず、外側に軽い力でまっすぐ引くことが基本です。切り終えた箱の切り口は紙とはいえ鋭くなっていることがあるので、指を滑らせて切ることのないよう気をつけてください。慌てて一気に切ろうとせず、少しずつ刃を進めると安全です。

ゆるい時の対策——下に厚紙を1枚、動くと取り出しにくい

逆に、ケースの方が大きくて箱がゆるゆる動く時もあります。放っておくと、ティッシュを引き出すたびにケースごと持ち上がってしまい、かえって使いにくいんです。

ゆるい時の対策 OK・NG底に厚紙を1枚敷く高さを合わせて固定するゆるいまま使い続ける引き出すたび箱ごと動く

いちばん手軽なのは、ケースの底に厚紙やスポンジを1枚敷いて、高さを合わせる方法です。牛乳パックを切った物や、いらないダンボールでも十分。厚みを1枚ずつ足しながら、ちょうどよい高さを探ってみてください。左右に隙間がある時は、丸めた紙を両端に詰めるだけでも、動きはかなり収まります。

「ゆるいくらいなら気にしない」という人もいますが、車の中など揺れる場所では、動くケースが余計に気になるものです。置く場所の揺れの有無で、対策の優先度を決めてもよいでしょう。

詰め替え用(ソフトパック)に替えると寸法の考え方が変わる

毎回サイズで悩むなら、思い切って詰め替え用(ソフトパック)に切り替えるのもひとつの手です。箱という「硬い決まった形」がなくなる分、ケース選びの考え方も変わります。

ソフトパックは中身が柔らかいので、ケースの内寸に多少の差があっても、袋がなじんで収まってくれます。ただし、薄すぎるケースだと逆に頼りなく感じることもあるので、ある程度の厚みとしっかりした底のあるケースを選ぶと安定します。箱に比べて型崩れしやすい分、持ち運びの多い場所ではケース側でしっかり支えてあげる意識が大切です。すでにある箱用のケースを活かしたい場合は、箱を半分に切って高さを抑える方法もあります。切り方の手順は、トイレットペーパーの持ち運びで紹介している「かさを減らす切り方」の考え方と共通する部分がありますので、参考にしてみてください。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、サイズで悩む時間があったら、詰め替え用に切り替えてしまう方が早いと思うことも多いです。ぴったりを追い求めるより、「多少ゆるくても厚紙で調整すればいい」くらいに構えておく方が、長く使えますよ』

薄い場所にもすっきり収まる詰め替え用のケースを1つ持っておくと、箱のサイズに振り回されずに済みます。

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まとめ:数字より「今何が起きているか」で選ぶ。切る時は刃を外側へ

  1. 測るのは箱の3辺とケースの内寸。パッケージの表示は外寸のことが多い
  2. 同じボックスでも商品で高さが違う。銘柄を変えた時は特に注意
  3. 入らない時は詰め替え・箱を切る・買い替えの3つ。状況に合わせて選ぶ
  4. 箱を切る時は刃を体に向けない。軽い力でまっすぐ、切り口で手を切らない
  5. ゆるい時は厚紙を1枚敷くだけで安定。詰め替え用への切り替えも選択肢

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

ティッシュケースのサイズが合わない時の早見表:測るのは箱の縦・横・高さとケースの内寸、パッケージ表示は外寸のことが多いので注意。同じボックスティッシュでも商品によって高さが数ミリ違うことがある。箱が入らない時は、詰め替え用ソフトパックに移す・箱を切って低くする・大きいケースに買い替えるの3つから選ぶ。箱を切る時はカッターの刃を体の外側に向けて軽い力でまっすぐ切り、切り口で手を切らないよう気をつける。中でゆるい時はケースの底に厚紙やスポンジを1枚敷いて高さを合わせ、左右の隙間は丸めた紙で詰める。サイズで悩み続けるなら詰め替え用に切り替えると内寸の差になじみやすい

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