リモコンホルダーを穴を開けずに壁掛けする方法——賃貸でも跡が残らない4つの固定方法と、ダイソー・セリアで揃う組み合わせ

生活

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。

「リモコンどこ?」——我が家では1日3回は聞こえてくる言葉です。ソファのすき間、クッションの下、なぜか冷蔵庫の上。定位置を壁に作れば解決するのは分かっているんですが、賃貸だと穴が開けられない。

結論から言うと、穴を開けずに壁掛けする方法は4つあって、リモコン2〜3本くらいの重さなら十分持ちます。ポイントは「壁紙を傷めない下地」と「重さの見積もり」。順番にいきますね。

方法1:はがせる両面テープ+マスキングテープの下地(一番手軽)

100均のリモコンホルダーの多くは、裏に両面テープが付いています。ただ、それを壁紙に直接貼ると、剥がす時に壁紙の表面ごと持っていかれることがあります。賃貸ならこの一手間を。

  1. 貼りたい位置に、幅の広いマスキングテープ(塗装用の白いもの)を先に貼る。ホルダーの裏面より一回り大きく
  2. その上からホルダーの両面テープ(または「はがせる」タイプの強力両面テープ)を貼る
  3. 貼ったら30秒しっかり押さえて、24時間は物を掛けない。粘着剤が壁になじむ時間です

剥がす時はマスキングテープごと剥がすので、壁紙はほぼ無傷。マスキングテープは粘着が弱いので、重さはリモコン2本程度(300gまで)が目安。それ以上は次の方法へ。

方法2:マグネット(冷蔵庫・スチールラック・玄関ドア)

壁ではなく、近くに金属面があるならマグネットが最強です。跡が残らない、付け外し自由、重さにも強い。

  • 冷蔵庫の側面——キッチンとリビングが近いなら、エアコンやテレビのリモコンの定位置に
  • スチールラック・机の脚——テレビ台がスチール製なら一番自然
  • 石膏ボードの壁に「マグネットが付くシート」——マグネット対応の壁が無くても、はがせるテープでスチールプレートを貼れば、そこにマグネットホルダーを付けられます。100均のマグネットフックとプレートで作れます

ホルダー側にマグネットが付いていないなら、100均の「超強力マグネット(ネオジム)」を両面テープでホルダーの裏に貼るだけ。小さくても強力なので、小さなお子さんが誤飲しない場所で使ってください。

方法3:ホッチキス(石膏ボード専用の壁掛けフック)

「ホッチキスで留めるフック」は、壁に開くのが針の穴だけなので、賃貸でも原状回復の範囲とされることが多い方法(念のため契約書の原状回復の項目を確認してください)。100均でも売っていて、耐荷重は1〜2kg。リモコンどころか小物のかごまで掛けられます。

フックに引っ掛けるタイプのホルダー(穴やループが付いたもの)と組み合わせます。石膏ボードの壁でしか使えないので、コンクリートや木の壁なら方法1か2へ。

方法4:壁を使わない——ソファ・テーブル・ベッドに引っ掛ける

そもそも壁でなくていい場合も多いです。

  • ソファの肘掛けに掛けるポケット型ホルダー——重りが付いていて、座面と肘掛けのすき間に差し込むだけ。リモコン4〜5本入る
  • テーブルの脚や天板の裏にマグネット——テーブルの天板裏に金属プレートを貼ってマグネットで。見た目がすっきり
  • ベッドサイドはヘッドボードに引っ掛けるポケット——寝室のエアコンリモコンに
穴を開けない固定は4つ。決め手は「下地」と「重さ」① はがせる両面テープ(〜300g)マスキングテープを先に貼る→その上に両面テープ30秒押さえて24時間は掛けない剥がす時はマステごと→壁紙ほぼ無傷凹凸壁紙は方法②③へ② マグネット(重さに強い)冷蔵庫側面・スチールラック・机の脚壁なら「スチールプレート」をはがせるテープでホルダー裏に100均のネオジム磁石小さな磁石は子どもの誤飲に注意③ ホッチキス留めフック(1〜2kg)針の穴だけ→原状回復の範囲になりやすい石膏ボードの壁専用。契約書の項目は確認ループ付きホルダーを引っ掛ける④ 壁を使わないソファ肘掛けのポケット型(4〜5本入る)テーブル天板裏にプレート+マグネットベッドはヘッドボードに掛けるポケット落ちる原因:凹凸のある壁紙/壁の油分・ホコリ(貼る前に乾拭き)/24時間待たない/重すぎ100均の組み合わせ例:ダイソーのリモコンスタンド+はがせる両面テープ/セリアのマグネットホルダー+スチールプレート

落ちる時の原因——貼り方より「貼る前」で決まります

  • 凹凸のある壁紙——ざらざらの壁紙は接着面が点になるので、両面テープが効きません。方法2か3に切り替える
  • 壁の油分・ホコリ——キッチン近くの壁は特に。貼る前に乾いた布で拭くだけで持ちが倍違います。アルコールで拭くと壁紙が変色することがあるので、乾拭きで
  • 24時間待たない——貼ってすぐ掛けると粘着剤がなじむ前に剥がれます
  • 重すぎ——リモコン1本は100〜150g。テレビ・エアコン・レコーダーで3本なら400g前後。両面テープの「耐荷重」表示を見て、余裕をもって半分くらいで使う
  • 貼る位置が家電の真上——落ちた時にテレビやレコーダーを傷めます。落ちても平気な位置に

ダイソー・セリアで揃える組み合わせ例

  • ダイソー:リモコンスタンド(壁掛け対応の穴付き)+「はがせる両面テープ 強力タイプ」+マスキングテープ。合計300円台で方法1が完成
  • セリア:マグネット付きのリモコンホルダー(冷蔵庫用)+スチールプレート(貼るタイプ)で方法2。壁の好きな位置に金属面を作れる
  • 共通:ホッチキス留めフック+ループ付きのポケットホルダーで方法3

「紛失防止」なら、ホルダーそのものより「家族全員が同じ場所に戻す」ルールの方が効きます。テレビの横の目の高さ、みんなが通る動線上に。それだけで探す回数は激減します。

ゆきこ( ゚Д゚)『壁紙に直貼りして剥がした時、壁紙の表面が10cm四方ついてきました。あの絶望を、賃貸のみなさんに味わってほしくない。マスキングテープを先に貼る、この一手間だけ覚えて帰ってください』


あわせて読みたい

リモコンが効かなくなった時はスマホカメラで赤外線を確認する方法を。特定のボタンだけ効かないなら導電ゴムの復活もどうぞ。

まとめ:マステ下地・マグネット・ホッチキス・壁を使わない

  1. 両面テープはマスキングテープを先に貼ってから。24時間待つ。300gまで
  2. 金属面があるならマグネット。壁ならスチールプレートを貼る
  3. 石膏ボードならホッチキス留めフック(1〜2kg)
  4. 壁でなくてもソファ・テーブル裏・ベッド
  5. 落ちる原因は凹凸・油分・待たない・重すぎ。家電の真上は避ける

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

リモコンホルダーを穴を開けずに壁掛けする早見表:方法1ははがせる両面テープでマスキングテープを先に貼り30秒押さえて24時間は掛けない、300gまで。方法2はマグネットで冷蔵庫やスチールラック、壁ならスチールプレートを貼る、小さな磁石は誤飲注意。方法3はホッチキス留めフックで石膏ボード専用、耐荷重1〜2kg。方法4は壁を使わずソファ肘掛けのポケットやテーブル裏。落ちる原因は凹凸壁紙、油分、24時間待たない、重すぎ。家電の真上は避ける

コメント

タイトルとURLをコピーしました