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絵の具バッグの持ち手が取れた、なくしてしまった、あるいは学校から特に指定がない——そんな時、家にある袋で代用できないか、という相談をよく聞きます。トートバッグや巾着、100均の手提げ、いろいろ候補は浮かぶけれど、どれが向いているのか迷いますよね。
先に結論を。学校の指定があるなら、まずはそれに従うのが最優先です。指定がない、あるいは今日だけしのぎたいという場合は、家にある袋で十分間に合います。ここでは袋別の早見表、サイズの測り方、濡れた物の入れ方まで、順番に見ていきます。
絵の具バッグは、体育館シューズ入れなどと違って、意外と壊れやすい部類の学用品です。持ち手の縫い目がほつれる、底が抜ける、というのはよく聞く話で、特に珍しいことではありません。
ケース別に読む:学校の指定を確認したい人|代用できる袋を知りたい人|サイズが心配な人|濡れ物を入れたい人|長く使いたい人
学校の指定を確認——「今日だけ」か「長く使うか」で選び方が変わる
まず確認したいのは、学校で絵の具バッグそのものに指定があるかどうかです。色やサイズ、素材まで決まっている学校もあれば、特に指定がない学校もあり、ここは学校によって差があります。連絡帳や配布物で確認するのがいちばん確実です。
指定がない、あるいは今日だけしのぎたい場合は、手持ちの袋で十分です。逆に、この先も長く使う予定なら、防水やマチのある袋を選んでおくと、買い直しの回数が減ります。迷った時は、いったん手持ちの袋で1週間ほど様子を見てから、本格的に買うかどうか決めても遅くありません。
代用の早見表——トート・巾着・ビニール袋・ランドリーバッグ
手持ちの袋にもいろいろな種類があります。それぞれの向き不向きを早見表にしました。
| 袋 | 向いているか | ひとこと |
|---|---|---|
| トートバッグ | マチがあれば向く | 底が濡れることがあるので下に敷き物を |
| 巾着袋 | 向く | 口が閉まるので中身がこぼれにくい |
| ビニール・レジ袋 | 今日だけなら可 | 破れやすい。大人が見ている場で使う |
| ランドリーバッグ | 向く | マチがあり丈夫な物が多い |
ビニール・レジ袋を使う場合は、短時間の代用と割り切ってください。子どもが顔に近づけたり、かぶって遊んだりしないよう、大人が見ている場で使うのが前提です。持たせてその場を離れるのは避けてください。筆の柄など尖った物を入れると袋が破れることもあります。
また、代用が数日以上続きそうな時や、幼稚園・保育園で使う場合は、あらかじめ先生に「しばらくこの袋で持たせてもいいか」を一言確認しておくと、後から指摘されて慌てずに済みます。
入れる物のサイズを測る——パレット・筆洗いバケツが入るか
代用の袋を選ぶ時に見落としがちなのが、中に入れる物の大きさです。パレット、筆洗い用のバケツ、雑巾を、実際に袋に当ててから決めるのが確実です。カタログの表記だけで判断すると、微妙に入らないことがあります。
- パレットは平たいので、袋の底の広さを確認
- バケツは高さがあるので、袋の深さを確認
- 雑巾やタオルは、濡れた分ふくらむことを考えて余裕を持たせる
入れ物が複数ある場合は、いちばん大きい物を基準に選ぶと失敗しにくいです。小さめの袋を選んでしまうと、無理に押し込んで縫い目が裂けたり、ファスナーが閉まらなくなったりすることがあります。
持ち手の長さも忘れずに見ておきましょう。持ち手が長すぎると、自転車のかごや階段の手すりに引っかかり、転ぶ原因になります。ランドセルのフックにかけて登校するなら、その状態での長さも確認しておくと安心です。
濡れた筆・バケツの入れ方——ビニールで包んで漏れ対策
絵の具バッグの中身は、使った後は濡れていることが多いです。代用の袋がそのまま濡れて傷まないよう、ひと手間かけておくと安心です。
- バケツの水はできるだけ切ってから入れる。傾けて振るだけでも量が変わります
- 濡れた筆・バケツはビニール袋に包んでから、外側の袋に入れる。二重にすることで漏れを防げます
- 持ち帰ったらすぐに袋から出す。入れっぱなしにすると、カビや臭いの原因になります
代用の袋にカビが生えたり、臭いが気になったりした時は、洗い方を確認してから対処すると生地を傷めにくいです。毎日使う物だからこそ、週末など決まったタイミングで一度乾かす習慣をつけておくと、においが残りにくくなります。
長く使うなら——防水・マチ・持ち手の長さを見る
「今日だけ」のつもりが、そのまま定番になることもよくあります。長く使うつもりなら、次の3点を見て選ぶと失敗しにくいです。
| 見るところ | ひとこと |
|---|---|
| 防水・撥水の生地 | 濡れ物を入れても中まで染みにくい |
| マチの広さ | パレット・バケツ・雑巾がまとめて入る |
| 持ち手の長さ | 長すぎると引っかかりの原因。ランドセルのフックでの長さも確認 |
ランドセルのフックにかけて登校する子も多いので、フックにかけた時の長さも合わせて見ておくと安心です。名前を書く場所があるかどうかも、選ぶ時のポイントのひとつです。色や柄で好みが分かれる年齢なら、子ども自身に候補を選ばせると、大切に使う気持ちにもつながります。何色か迷った時は、汚れが目立ちにくい落ち着いた色を選んでおくと、日々の見た目の気疲れが少し減ります。
ゆきこ( ゚Д゚)『今日だけの代用なら、家にある袋で十分だと思っています。無理に新しい物を買いに行くより、持っている物で乗り切る日があってもいいですよね』
この先も長く使うつもりなら、最初から防水でマチの広い手提げバッグを選んでおくと、買い直しの手間が減ります。
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筆箱が壊れて困っている人は筆箱の代用になる物、パレットの汚れで悩んでいる人は絵の具パレットの洗い方、ランドセルの雨対策を探している人はランドセルのレインカバー100均にまとめています。バッグの中が汚れてきたら絵の具バッグの洗い方もあわせてどうぞ。
まとめ:指定を確認し、袋を選び、濡れ物は二重に包む
- 学校の指定があれば最優先。なければ手持ちの袋で十分
- トート・巾着・ランドリーバッグは代用に向く
- ビニール袋は今日だけ、大人が見ている場で短時間に
- 濡れた筆・バケツはビニールで包んで二重にする
- 長く使うなら防水・マチ・持ち手の長さを見て選ぶ
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめました。



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