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雨の日に帰ってきた長男のランドセル、開けたら教科書の角がふにゃふにゃ。ランドセル自体は防水でも、かぶせ(フタ)のすき間から水は普通に入ります。「レインカバー、買った方がいいのかな。100均のでいいのかな」——同じことを考えたので、実際に何種類か使ってみました。
結論から言うと、100均のカバーで十分。ただし「サイズ」と「固定」の2つだけ外すと、風でめくれて役に立ちません。そこを中心にお話しします。
そもそも必要?——「教科書がふやけた経験」があるなら必要
ランドセルの本体は合皮や人工皮革で、表面は水をはじきます。問題はかぶせと本体のすき間と背中側の縫い目。横なぐりの雨や、傘をまっすぐ差せない低学年だと、ここから中まで水が入ります。
- 必要な子:徒歩15分以上/傘をちゃんと差せない低学年/雨でも走る/ランドセルにタブレットが入っている
- なくても平気な子:登校5分以内/レインコートがランドセルごと覆うタイプ/親が送迎
「ランドセルが傷むから」という理由でも使う価値はあります。特に黒や紺以外の明るい色は、雨ジミが目立ちやすいので。
100均で買えるランドセルカバーの種類
ダイソー・セリア・キャンドゥでは、だいたい次の3タイプが「ランドセルカバー」「ランドセル用レインカバー」の名前で売られています(時期で品揃えは変わります)。
- すっぽりかぶせる透明・半透明のカバー——ゴム入りでランドセル全体を覆う。一番防水性が高い。反射テープ付きのものもあり、暗い雨の日の視認性が上がるので、あればこれを
- かぶせだけを覆う「ランドセルカバー」——傷防止が主目的で、防水は弱め。通年つけっぱなしにする人向け
- 収納袋付きの折りたたみカバー——ランドセルの横のフックに常備できる。急な雨向け
300円〜500円の商品も含めると、専用品とほぼ同じ作りのものもあります。
サイズの選び方——「A4フラットファイル対応」の一言を見る
ここが一番の失敗ポイント。最近のランドセルはA4フラットファイルが入る大きめサイズが主流で、古い規格のカバーだと入らない・ゴムが伸びきる・かぶせが閉まらない。
- パッケージに「A4フラットファイル対応」「大型ランドセル対応」と書いてあるものを選ぶ
- 心配なら、ランドセルの横幅・高さ・マチ(奥行き)をメジャーで測ってメモを持っていく。目安は横26cm前後・高さ32cm前後・マチ12〜13cm
- 買ったら家で一度つけてみて、かぶせを閉めた状態でゴムが浮かないか確認。合わなければ次の週末に交換
風でめくれる・歩くとずれる時の固定のコツ
100均カバーの最大の弱点はここ。ゴムだけだと、強風で一発でめくれます。
- ゴムを肩ベルトの付け根に引っかけてから背負う。ランドセルの背中側、肩ベルトが本体に付いている金具の内側にゴムを通すと、上からの風に強くなります
- 下側の角を100均の小さなクリップで2か所留める。書類用のダブルクリップでOK。カバーの縁とランドセルの底の縁を挟む
- 横のDカン(フックの金具)に、カバーの端を細いひもで結ぶ。子どもが自分で外せるよう、ちょうちょ結びで
- そして意外と大事なのが順番。かぶせを閉めて、錠を留めてから、カバーをかける。カバーの上からかぶせを閉めようとすると、すき間ができて雨が入ります
カバーがない朝にゴミ袋で乗り切る
買い忘れた、なくした、そんな朝は45Lのゴミ袋。ランドセルに上からかぶせ、肩ベルトの位置に2か所、袋に穴を開けてベルトを通します。見た目はアレですが、防水性は100均カバー以上。帰ったら捨てるだけ。低学年なら「ビニールのマント」と言えば喜んで背負います。
もうひとつ、教科書やノートをジップ付きの袋(100均の大きいもの)に入れておくと、カバーが負けても中身は無事。雨の多い季節は、これが実は一番効きます。
安全面で見ておくこと
- 雨の日は暗くて車から見えにくいので、反射材付きのカバーを優先。なければ100均の反射シールを貼る
- カバーの端が首や目にかからない大きさを。大きすぎるカバーは走った時に顔にかぶることがあります
- 使い終わったら広げて乾かす。丸めたまま放置するとカビと臭いの元
ゆきこ( ゚Д゚)『長男のランドセル、100均カバーを「かぶせの上から」かけて登校させたら、帰ってきた時には風で背中側に丸まってました。閉めてから、かける。順番ひとつでこんなに違うのかと。次男はゴミ袋マントの方が気に入ってます』
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まとめ:A4対応を選び、閉めてからかけ、下を留める
- 徒歩15分以上・低学年・タブレット入りならカバーは必要。100均で十分
- すっぽり透明タイプで「A4フラットファイル対応」の表示を確認
- かぶせを閉めてからカバー。ゴムは肩ベルトの付け根に
- めくれるなら下の角をクリップ・Dカンにひも
- ない朝はゴミ袋マント。教科書はジップ袋で二重防水
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手順を1枚にまとめました。



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