ベビーワゴンの収納は100均で整う——段ごとの役割の決め方、仕切りの選び方と内寸の測り方、手作り仕切りの限界、段ごとの中身の早見表

子供・育児・子育て

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ベビーワゴンを買ったはいいものの、しばらく使っていると中がぐちゃぐちゃになっていた、という声をよく見ます。おむつはどこ、体温計はどこ、と探す時間が地味にストレスになりますよね。100均グッズで整えたいけれど、何を選べばいいのか分からない、という人も多いと思います。

先に結論をひとつ。仕切りを探す前に、段ごとの役割を決めること。役割さえ決まれば、100均の仕切りは驚くほどぴったりはまります。段の役割の決め方、100均で入る仕切り、内寸の測り方、手作り仕切りの限界、段ごとの中身の早見表まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へなぜ整わないか知りたい段の役割を先に決める→第1章100均で仕切りを探したいフタ無しボックス・カトラリーケース→第2章サイズ選びで失敗したくない内寸を測ってから選ぶ→第3章手作りで仕切りたい消耗品と割り切る→第4章何を入れるか知りたい段ごとの中身の早見表→第5章

ケース別に読む:なぜ整わないか知りたい人100均で仕切りを探したい人サイズ選びで失敗したくない人手作りで仕切りたい人何を入れるか知りたい人

4コマ漫画|ベビーワゴンの中がぐちゃぐちゃ1ワゴンの中がぐちゃぐちゃ探し物に毎回時間がかかる2たぶん入るはず目分量で仕切りを購入3まずは内寸を測ってみよう幅・奥行・高さを測る4探し物が減った段ごとに整って気持ちいい

ベビーワゴンの収納が整わない理由——先に段の役割を決める

ワゴンの中がすぐぐちゃぐちゃになる家の多くは、「とりあえず入る物から詰め込む」順番で収納を始めています。これだと、よく使う物が下の段に埋もれたり、軽い物の上に重い物を積んでしまったりして、使いにくさと危なさの両方を招いてしまうんです。

整える手順はシンプルです。まず段ごとの役割を決めます。上の段は毎回使う物、真ん中はストック、下は重い物やかさばる物。この順番には理由があって、重心が下にある方がワゴンが倒れにくく、キャスターで動かす時も安定します。子どもがつかまり立ちを始める時期は、ワゴンに寄りかかったり引っ張ったりすることも増えるので、一番上には軽い物だけを置き、キャスターは使わない時に必ずロックしておいてください。役割さえ決まれば、次の章の仕切り選びがぐっと楽になります。

段の役割を紙に書き出してワゴンの側面に貼っておくと、家族の誰が片づけても迷わなくなります。役割を決めた直後は少し窮屈に感じても、使いながら中身を調整していけば、数週間で自然と定位置が固まっていきますよ。

100均で入る仕切り——フタ無しボックス・カトラリーケース・ブックエンド・突っ張り棒

役割が決まったら、100均の仕切りを段に合わせて選んでいきます。

仕切り 向く段 使い方のコツ
フタ無し収納ボックス 上・真ん中 取っ手付きなら取り出しやすい。深さで着替えとおむつを分ける
カトラリーケース 細かい物(綿棒・爪切り)をひとまとめに。仕切りの数で調整
ブックエンド 真ん中・下 絵本や畳んだタオルを立てて省スペースに
突っ張り棒を横に 棒の上下2段に分けて、かさばる物を重ねずに置ける
ワゴンの安全なOKとNG軽い物は上の段へ重い物は下の段へキャスターは必ずロック→ 低く・重心を下に重い物を上に置かないロックなしで動くつかまり立ちで倒れる→ 目を離さない

フタ無しボックスは、上の段や真ん中に置くと出し入れが速くなります。ただし、フタ付きの重い箱を上に積むのはNG。子どもがつかまり立ちで引っ張った時に、上の段ほど倒れやすいことを忘れないでください。

「ぴったり入る」を狙う前に——内寸の測り方

100均の収納グッズがワゴンに「ぴったりはまる」と話題になりますが、これは内寸を測ってから選んだ人の結果です。目分量で買うと、数ミリの差で入らない、ということがよく起こります。

測る場所は3つ。幅・奥行・高さです。加えて、ワゴンの縁が斜めになっている製品は、口の部分より下の方が少し狭くなっていることがあるので、縁の傾きも忘れずに確認してください。いちばん狭い場所を基準に選ぶと失敗しにくくなります。メジャーがなければ、紙に長さを書き写して持って行くだけでも十分ですよ。

内寸を測る3つの手順1幅を測る口の左右でいちばん狭い所→ そこを基準に2奥行を測る手前から奥のいちばん狭い所→ ケースの長さ3高さと縁の傾き下の方が狭い製品もある→ 下側も確認

手作りの仕切りは消耗品として——牛乳パックや厚紙で作る時の注意

市販の仕切りがサイズに合わない時は、牛乳パックや厚紙で仕切りを手作りする方法もあります。ただし、これは洗えないので消耗品として割り切るのがポイントです。汚れたら気軽に作り直す前提で、布を貼るなどの手間はかけすぎない方が続けやすいですよ。

作る時は、はさみやカッターを使う作業になるので、刃物のけがに注意してください。切り口は内側に折り込むか、テープでカバーすると、手を切ったり子どもが触れて引っかいたりする心配が減ります。作業は子どもが近くにいない時間に済ませるのがおすすめです。

牛乳パックは、洗って乾かしてから使うと、においが残りにくくなります。厚紙に布を貼って見た目を整える方法もありますが、貼り直しの手間を考えると、まずは貼らずに使ってみて、必要を感じたら手を加える順番の方が続けやすいです。市販の仕切りと手作りの仕切りを段ごとに組み合わせるのも、コストを抑えつつ整える現実的なやり方ですよ。

段ごとの中身の早見表——リビングと寝室で変える

最後に、段ごとにどんな中身を置くといいか、早見表にしました。

入れる物の例 置き場所の注意
上(毎回使う) おむつ・お尻拭き・着替え 軽い物だけ。重ねすぎない
真ん中(ストック) ストックのおむつ・肌着 使う頻度が中くらいの物
下(重い・かさばる) おもちゃ・タオル類 いちばん重い物はここへ

体温計・爪切り・保湿剤・薬など、口に入れたりけがにつながったりする小さい物は、上段には置かないでください。子どもがつかまり立ちで手を伸ばせる高さに置くと、誤って触ってしまう心配があります。使う時だけ取り出す、大人の手の届く別の場所にしまう、といった置き方がおすすめです。リビングに置くワゴンはおもちゃや絵本を多めに、寝室に置くワゴンは着替えとおむつを中心に、と置き場所によって中身の比重を変えると、さらに使いやすくなります。寝室に置く場合は、寝床の頭側や通り道をふさがない位置に置くことも忘れずに。夜中に足を引っかけてワゴンごと倒す事故を防げます。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、収納は完璧を目指すより、7割くらい整っていれば十分だと思っています。段の役割さえ崩れなければ、細かい乱れは気にしすぎなくて大丈夫ですよ』

段ごとに仕切りを揃えたい人には、深さ違いで組み合わせられる仕切りケースがあると、上・真ん中・下の役割分けがそのまま形になります。

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まとめ:段の役割を先に決める。重い物は下、キャスターは必ずロック

  1. 仕切りより先に段の役割を決める。上=毎回使う・中=ストック・下=重い物
  2. 100均はフタ無しボックスやカトラリーケースが優秀。段に合わせて選ぶ
  3. 「ぴったり」を狙うなら内寸を先に測る。幅・奥行・高さと縁の傾き
  4. 手作り仕切りは消耗品として。刃物のけがに注意して作る
  5. 小さい部品は上段に置かない。重い物は下、キャスターは必ずロック

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

ベビーワゴンの収納を100均で整える早見表:まず段ごとの役割を決める、上は毎回使う物、真ん中はストック、下は重い物やかさばる物。100均の仕切りはフタ無し収納ボックス・カトラリーケース・ブックエンド・突っ張り棒を横に使う。ぴったり選ぶには内寸の幅・奥行・高さと縁の傾きを先に測る。手作りの仕切りは洗えない消耗品として割り切り、はさみやカッターのけがに注意する。段ごとの中身は上におむつ・お尻拭き・着替え、真ん中にストック、下におもちゃやタオル。体温計・爪切り・保湿剤・薬などの小さい物は上段に置かない。安全のために重い物は下の段、キャスターは必ずロック、子どもがつかまり立ちで引っ張る前提で低く重心を下にする。

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