移動ポケットのクリップが壊れた・なくした時の代用——バンドクリップ・安全ピン・ダブルクリップ・洗濯バサミの早見表、本体ごと代用するならウエストポーチ・巾着・ポケット、落とす・なくす対策

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移動ポケットのクリップが、いつのまにか壊れていた。もしくは片方だけなくしてしまった。よくある話ですよね。ズボンのベルト通しに留めるだけの小さな部品なのに、ないと途端に不便になります。手芸店やチェーン店に走る前に、家にある物で代用できないか気になっている人も多いと思います。

先に結論をひとつ。クリップだけがだめになったのか、移動ポケットそのものを忘れた・持っていないのかで、選ぶ代用は変わります。クリップだけなら手芸用のバンドクリップや安全ピンで応急にしのげますし、本体ごとなら小さめのウエストポーチや巾着でも役目は果たせます。それぞれの早見表と、落とす・なくす対策まで順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へクリップだけ壊れた・なくしたバンドクリップか安全ピンで代用→第1章本体ごと忘れた・持っていないポーチや巾着で代用→第2章落とす・なくすのを防ぎたい名前とひもで対策→第3章安全ピンを使っていいか心配学校の指示を先に確認→第4章洗い方やデメリットが気になる別記事にまとめました→第5章

ケース別に読む:クリップだけ代用したい人本体ごと代用したい人落とす・なくす対策を知りたい人安全ピンを使っていいか心配な人洗い方やデメリットが気になる人

4コマ漫画|移動ポケットのクリップ1取れちゃったどうしようクリップが外れた2ピンでいいかなでも危ないかも安全ピンで無理留め3これなら安心ぴったりだバンドクリップに交換4次は忘れずに予備を準備予備があると安心

クリップだけ代用したい時——早見表(バンドクリップ・安全ピン・ダブルクリップ・洗濯バサミ)

移動ポケット本体は無事なのに、クリップの片方だけが折れた、金具がゆるんで外れやすくなった。そんな時は、クリップだけを何かに置き換えられないか考える人が多いですよね。手芸店やチェーン店には、移動ポケット用として売られているバンドクリップがあります。ズボンのベルト通しに留める形は同じなので、いちばん近い代用になります。

代用品 向く場面 気をつけること
手芸用バンドクリップ クリップだけ交換したい 移動ポケット用として売られている物を選ぶ。取り付け方は元のクリップに合わせる
安全ピン 手元に他の物がない時の応急 学校で禁止のことがある。使う前に学校の指示を確認する
ダブルクリップ(事務用) とっさの代用 挟む力が強く、服の生地を傷めることがある。長く使わない
洗濯バサミ さらに手元にない時の最後の手段 外れやすく、留める力が弱い。歩いているうちに落ちることがある

どれも一時しのぎと考えておくのが安心です。安全ピンは、留める時にも外す時にも、子どもの指を挟まないように大人が手伝ってください。ズボンの生地に対して斜めに刺すと、生地を傷めたり、歩いている時にチクチクしたりすることもあります。学校によっては安全ピンの持ち込み自体を禁止していることがあるので、迷ったら学校の指示を優先してください。

クリップ代用のOKとNGOKバンドクリップに交換する安全ピンは学校の指示を確認指を挟まないよう気をつける一時しのぎと割り切って使うNG力任せにダブルクリップで挟む安全ピンを深く刺し込む洗濯バサミのまま長く放置壊れたまま無理に使い続ける

ダブルクリップは、挟む力が強い分、薄い生地のズボンだと生地を傷めることがあります。使うとしても、その場をしのぐまでにして、家に帰ったら本来のクリップか、次に紹介する本体ごとの代用に切り替えるのがおすすめです。小さな金属のクリップやピンは、小さな兄弟がいる家では誤飲にも注意してください。

本体ごと代用したい時——早見表(ウエストポーチ・巾着・ズボンのポケット)

移動ポケットそのものを忘れた、なくした、という日もありますよね。こういう時は、クリップの代用よりも「ハンカチとティッシュが行方不明にならず、ズボンのポケットに入れっぱなしにならない入れ物」があればいい、と考えると選びやすくなります。

代用品 向く場面 気をつけること
小さめのウエストポーチ しっかり体に固定したい ベルトの長さを調整して、動いても落ちない位置に
小さい巾着袋 軽さを優先したい 口をきゅっと締めるひも付きを選ぶ。ズボンのポケットに入れる形にも合う
ポケット付きハンカチ 荷物を増やしたくない ハンカチとしても使えて一石二鳥。ポケットが浅いと落ちやすい
ズボンのポケットにそのまま いちばん手軽 深さのあるポケットの服に限る。走ると落ちることがある
本体ごと代用を選ぶ3つの手順1状況を確認するクリップだけ壊れた?本体ごと忘れた?→ まず原因を確認2手元の袋を確認ポーチや巾着はある?ポケット付き布はある?→ あるものから選ぶ3定位置を決めるトイレでも落とさない慣れるまで大人が確認→ 忘れ物を防げる

この中で移動ポケットにいちばん近い使い方ができるのは、小さめのウエストポーチです。体に固定できるので、走っても揺れにくく、トイレのたびに外して置く手間も少なくなります。ハンカチ・ティッシュ・小さなゴミ袋くらいの荷物なら、大きさも十分です。

巾着タイプはさっと入れられる分、ズボンのポケットに突っ込んで持ち歩くことになりがちで、結局は移動ポケットと同じ「揺れる・引っかかる」悩みに戻りやすい点も知っておくといいですよ。

落とす・なくす対策——名前とひも

クリップも本体も、いちばんの悩みは「知らない間になくなっている」ことですよね。クリップは外れやすい分、落として失くしやすい部品です。対策はシンプルで、名前を書くことと、簡単に外れすぎない留め方にすることの2つに絞れます。

  • 本体にもクリップにも記名。小さい部品は油性ペンの字が見えにくいことがあるので、目立つ場所に
  • 予備のクリップを1つ、筆箱やランドセルの中に入れておく
  • クリップがゆるくなってきたら、壊れる前に早めに交換する
  • 落としやすい子は、短めのひもでベルト通しと本体をつなぐと、外れても迷子にならない

予備を持たせておくと、当日クリップが壊れても、家に帰るまで安全ピンやダブルクリップで代用しなくて済みます。名前つけの細かいコツは布に名前を書くとにじむ時の対策にまとめました。

安全ピンを使う前に知っておきたいこと

安全ピンは手芸箱にあることが多く、いちばん手が伸びやすい代用品です。ただし、安全ピンの持ち込みを禁止している学校があるので、まずは学校の決まりを確認してください。許可されている場合も、留める・外す作業は大人が手伝い、子どもの指を挟まないよう気をつけてください。開いたまま持ち歩かせるのも避けたいところです。

「もう自分で気をつけられる」と思っても、朝の忙しい時間はどうしても手元が雑になりがちです。安全ピンに限らず、小さな金具の扱いは慣れるまで大人が仕上げを見てあげると安心ですよ。

洗い方とデメリットは別の記事で

クリップの代用がひと段落したら、次に気になるのは「このまま洗濯機に入れていいのか」という点だと思います。洗う時はクリップを外してから洗うのが基本で、外せない型は洗濯ネットに入れて手洗いに近い扱いにします。金具のさびや洗濯表示の確認まで含めた手順は、移動ポケットの洗い方に詳しくまとめました。

また、「そもそも移動ポケットは必要なのか」「トイレで落ちる・走ると揺れるのが気になる」という人は、移動ポケットのデメリットと対策で、いる・いらないの早見表を確認してみてください。

ゆきこ( ゚Д゚)『クリップだけの代用は、あくまで今日をしのぐための応急だと思っています。壊れたまま次の日も使うより、早めに交換する方が結局は手間が少ないんですよね』

本体ごと代用するなら、移動ポケットに近い使い勝手で選べる、子ども用の小さめウエストポーチがあると心強いです。

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あわせて読みたい

移動ポケットを忘れた時の考え方は筆箱を忘れた時の代用とも近いので、あわせてどうぞ。クリップ以外の学用品の100均対策はランドセルのレインカバーを100均でそろえる話、似た形のクリップに悩んでいる人はベビーカーのブランケットクリップを100均で代用する話にまとめています。洗い方は移動ポケットの洗い方、必要かどうかで迷っている人は移動ポケットのデメリットと対策もどうぞ。

まとめ:クリップだけならバンドクリップ・安全ピンは学校の指示、本体はポーチや巾着で

  1. クリップだけなら手芸用バンドクリップが近い代用。安全ピンは学校の指示を確認する
  2. 本体ごと忘れたら小さめのウエストポーチか巾着。体に固定できる物が動いても安心
  3. ダブルクリップと洗濯バサミは一時しのぎ。生地を傷めたり外れたりしやすい
  4. クリップも本体も記名と予備が対策の基本。落として失くしやすい部品だから
  5. 洗い方は別記事へ。洗う時はクリップを外し、外せない型は洗濯ネットで

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

移動ポケットのクリップ代用の早見表:クリップだけならバンドクリップが基本の代用、安全ピンは学校の指示を確認し指を挟まないよう大人が手伝う、ダブルクリップと洗濯バサミは生地を傷めたり外れたりしやすい一時しのぎ。本体ごと忘れたら小さめのウエストポーチが体に固定できていちばん近い、巾着やポケット付きハンカチも選択肢。落とす・なくす対策は本体とクリップの記名、予備のクリップを筆箱に常備、落としやすい子は短いひもでつなぐ。洗う時はクリップを外すのが基本で外せない型は洗濯ネットで手洗いに近い扱い、詳しい洗い方とデメリットの判断は別記事へ

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