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ベビーワゴンを買ったはいいものの、しばらく使っていると中がぐちゃぐちゃになっていた、という声をよく見ます。おむつはどこ、体温計はどこ、と探す時間が地味にストレスになりますよね。100均グッズで整えたいけれど、何を選べばいいのか分からない、という人も多いと思います。
先に結論をひとつ。仕切りを探す前に、段ごとの役割を決めること。役割さえ決まれば、100均の仕切りは驚くほどぴったりはまります。段の役割の決め方、100均で入る仕切り、内寸の測り方、手作り仕切りの限界、段ごとの中身の早見表まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:なぜ整わないか知りたい人|100均で仕切りを探したい人|サイズ選びで失敗したくない人|手作りで仕切りたい人|何を入れるか知りたい人
ベビーワゴンの収納が整わない理由——先に段の役割を決める
ワゴンの中がすぐぐちゃぐちゃになる家の多くは、「とりあえず入る物から詰め込む」順番で収納を始めています。これだと、よく使う物が下の段に埋もれたり、軽い物の上に重い物を積んでしまったりして、使いにくさと危なさの両方を招いてしまうんです。
整える手順はシンプルです。まず段ごとの役割を決めます。上の段は毎回使う物、真ん中はストック、下は重い物やかさばる物。この順番には理由があって、重心が下にある方がワゴンが倒れにくく、キャスターで動かす時も安定します。子どもがつかまり立ちを始める時期は、ワゴンに寄りかかったり引っ張ったりすることも増えるので、一番上には軽い物だけを置き、キャスターは使わない時に必ずロックしておいてください。役割さえ決まれば、次の章の仕切り選びがぐっと楽になります。
段の役割を紙に書き出してワゴンの側面に貼っておくと、家族の誰が片づけても迷わなくなります。役割を決めた直後は少し窮屈に感じても、使いながら中身を調整していけば、数週間で自然と定位置が固まっていきますよ。
100均で入る仕切り——フタ無しボックス・カトラリーケース・ブックエンド・突っ張り棒
役割が決まったら、100均の仕切りを段に合わせて選んでいきます。
| 仕切り | 向く段 | 使い方のコツ |
|---|---|---|
| フタ無し収納ボックス | 上・真ん中 | 取っ手付きなら取り出しやすい。深さで着替えとおむつを分ける |
| カトラリーケース | 上 | 細かい物(綿棒・爪切り)をひとまとめに。仕切りの数で調整 |
| ブックエンド | 真ん中・下 | 絵本や畳んだタオルを立てて省スペースに |
| 突っ張り棒を横に | 下 | 棒の上下2段に分けて、かさばる物を重ねずに置ける |
フタ無しボックスは、上の段や真ん中に置くと出し入れが速くなります。ただし、フタ付きの重い箱を上に積むのはNG。子どもがつかまり立ちで引っ張った時に、上の段ほど倒れやすいことを忘れないでください。
「ぴったり入る」を狙う前に——内寸の測り方
100均の収納グッズがワゴンに「ぴったりはまる」と話題になりますが、これは内寸を測ってから選んだ人の結果です。目分量で買うと、数ミリの差で入らない、ということがよく起こります。
測る場所は3つ。幅・奥行・高さです。加えて、ワゴンの縁が斜めになっている製品は、口の部分より下の方が少し狭くなっていることがあるので、縁の傾きも忘れずに確認してください。いちばん狭い場所を基準に選ぶと失敗しにくくなります。メジャーがなければ、紙に長さを書き写して持って行くだけでも十分ですよ。
手作りの仕切りは消耗品として——牛乳パックや厚紙で作る時の注意
市販の仕切りがサイズに合わない時は、牛乳パックや厚紙で仕切りを手作りする方法もあります。ただし、これは洗えないので消耗品として割り切るのがポイントです。汚れたら気軽に作り直す前提で、布を貼るなどの手間はかけすぎない方が続けやすいですよ。
作る時は、はさみやカッターを使う作業になるので、刃物のけがに注意してください。切り口は内側に折り込むか、テープでカバーすると、手を切ったり子どもが触れて引っかいたりする心配が減ります。作業は子どもが近くにいない時間に済ませるのがおすすめです。
牛乳パックは、洗って乾かしてから使うと、においが残りにくくなります。厚紙に布を貼って見た目を整える方法もありますが、貼り直しの手間を考えると、まずは貼らずに使ってみて、必要を感じたら手を加える順番の方が続けやすいです。市販の仕切りと手作りの仕切りを段ごとに組み合わせるのも、コストを抑えつつ整える現実的なやり方ですよ。
段ごとの中身の早見表——リビングと寝室で変える
最後に、段ごとにどんな中身を置くといいか、早見表にしました。
| 段 | 入れる物の例 | 置き場所の注意 |
|---|---|---|
| 上(毎回使う) | おむつ・お尻拭き・着替え | 軽い物だけ。重ねすぎない |
| 真ん中(ストック) | ストックのおむつ・肌着 | 使う頻度が中くらいの物 |
| 下(重い・かさばる) | おもちゃ・タオル類 | いちばん重い物はここへ |
体温計・爪切り・保湿剤・薬など、口に入れたりけがにつながったりする小さい物は、上段には置かないでください。子どもがつかまり立ちで手を伸ばせる高さに置くと、誤って触ってしまう心配があります。使う時だけ取り出す、大人の手の届く別の場所にしまう、といった置き方がおすすめです。リビングに置くワゴンはおもちゃや絵本を多めに、寝室に置くワゴンは着替えとおむつを中心に、と置き場所によって中身の比重を変えると、さらに使いやすくなります。寝室に置く場合は、寝床の頭側や通り道をふさがない位置に置くことも忘れずに。夜中に足を引っかけてワゴンごと倒す事故を防げます。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、収納は完璧を目指すより、7割くらい整っていれば十分だと思っています。段の役割さえ崩れなければ、細かい乱れは気にしすぎなくて大丈夫ですよ』
段ごとに仕切りを揃えたい人には、深さ違いで組み合わせられる仕切りケースがあると、上・真ん中・下の役割分けがそのまま形になります。
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ベビーワゴンを買わずに済ませたい人はベビーワゴンの代わり・いらないへ。ほかの場所も100均で整えたい人は100均の収納グッズまとめ、透明ファイルやポリ袋での収納アイデアはポリ袋・クリアファイルの収納術もあわせてどうぞ。
まとめ:段の役割を先に決める。重い物は下、キャスターは必ずロック
- 仕切りより先に段の役割を決める。上=毎回使う・中=ストック・下=重い物
- 100均はフタ無しボックスやカトラリーケースが優秀。段に合わせて選ぶ
- 「ぴったり」を狙うなら内寸を先に測る。幅・奥行・高さと縁の傾き
- 手作り仕切りは消耗品として。刃物のけがに注意して作る
- 小さい部品は上段に置かない。重い物は下、キャスターは必ずロック
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめました。



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