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分別するゴミの種類が増えて、今使っているゴミ箱の数では足りなくなってきた。そんな時、ワイヤーネットで箱を作れないかと考える人は多いですよね。100円ショップで手に入る網と結束バンドだけで、思ったよりしっかりした箱になります。市販のゴミ箱を買い足すより費用を抑えられるうえ、家の隙間や棚の寸法に合わせて大きさを調整できるのも、ワイヤーネットで作る良さです。
先に結論をひとつ。側面4枚と底1枚のワイヤーネットを結束バンドで留めるだけで、ゴミ箱の形になります。組み方はシンプルですが、45リットルの袋が掛かる寸法や、結束バンドの切り口の始末など、知っておきたいポイントがいくつかあります。見た目のかわいさだけで選ぶと、あとで袋が外れたり、切り口でけがをしたりして後悔することもあるので、まずは仕組みを知ってから作り始めるのが遠回りに見えて実は近道です。作り方、寸法の目安、ふたの付け方、目隠しのアイデア、分別とキャスターの工夫まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:組み方から知りたい人|45リットル袋に合わせたい人|ふたを付けたい人|中身を隠したい人|分別や置き場所で悩む人
ワイヤーネット4枚+底1枚で箱になる——結束バンドで留めるだけ
まずは基本の組み方です。特別な道具は要らず、結束バンドだけで形になります。
- ①側面になる4枚を用意する。同じサイズのネットを4枚そろえると、四角い箱の形になります
- ②角を結束バンドで留める。隣り合う網の端を重ね、上・真ん中・下の3か所を結束バンドで留めます
- ③底を固定する。5枚目のネットを底に置き、側面の下側と結束バンドで留めます
ねじや接着剤を使わないので、失敗しても結束バンドを切ってやり直せます。まずは仮止めで形を確認してから、本締めするのがおすすめです。網目の細かさや線の太さが違うタイプを組み合わせると強度が上がるので、底だけ太めの線のネットにするのもひとつの手です。組み立てる順番を守れば、道具に慣れていない人でも30分もかからずに形にできます。
45リットル袋が掛かる寸法の目安——断定はできない、実際の袋で測って決める
ゴミ箱の大きさで悩む一番の理由は、普段使っている45リットルの袋が、口を広げたまま外れずに掛けられるかですよね。ここは製品によって差があるので断定はできませんが、目安を挙げておきます。
| 目安 | 寸法のイメージ | 注意 |
|---|---|---|
| 周囲 | 45リットル袋の口を広げた周囲から算出 | 製品によって差があり断定しない |
| 高さ | 袋の長さに合わせて折り返しぶんを引く | 低すぎると袋が外れやすい |
| 網目 | 細かい網目の方が袋が持ち上がりにくい | 粗い網目は口が食い込みやすい |
迷った時は、今使っている45リットルの袋を実際に広げて、周囲をひもで測ってからネットの枚数と幅を決めると失敗しにくいです。網目が細かいタイプほど、袋の口が引っかかりやすく、ずり落ちにくくなります。逆に大きく作りすぎると、袋がだぶついて口がめくれやすくなるので、ぴったりより気持ち小さめを意識すると扱いやすいです。
ふたの付け方——ネット1枚を結束バンドの蝶番に
分別ゴミ箱は、ほこりや虫が気になる場所に置くことも多いですよね。ふたを付けたい時は、側面と同じネットをもう1枚用意します。
- ふた用のネットを1枚用意する。箱の上の開口部を覆える大きさを選びます
- 片側だけを結束バンドで留めて蝶番にする。2〜3か所を緩めに留めると、開け閉めしやすくなります
- 反対側は留めない。持ち上げるだけで開くようにしておくと、ゴミを捨てる時に片手でも扱えます
目隠しのアイデア——布・プラダン・すのこを内側に
ワイヤーネットは網目から中身が見えるので、目隠ししたい人もいますよね。内側に沿わせる物で、雰囲気はだいぶ変わります。
- 布。内側にぐるっと沿わせるだけ。洗える生地なら手入れも楽です
- プラダン(プラスチック製の段ボール状の板)。軽くて水に強く、切って側面に合わせやすい素材です
- すのこ。木の質感を出したい時に。厚みが出るぶん、内側のサイズは少し小さくなります
目隠しの素材は、結束バンドで側面に軽く留めるだけでも十分です。取り外して洗ったり、汚れたら交換したりできるように、あえてがっちり固定しないでおくと、あとの手入れが楽になります。
分別・キャスターで使いやすく——2つ並べる・台に載せる
分別の種類が多い家では、ゴミ箱を複数用意することになります。使いやすくする工夫もいくつかあります。
- 2つ並べて作る。同じ寸法で2つ組めば、可燃・不燃や資源ごみを分けて置けます
- キャスター台に載せる。掃除の時にずらしやすく、重いごみが入っても動かしやすくなります
- ラベルを付ける。ふたや側面に分別の種類を書いておくと、家族みんなが迷いません
置き場所の寸法から先に決めておくと、あとから箱が入らない、という失敗を防げます。ベランダや勝手口など、屋外に置く場合は、風で倒れないかも一緒に確認しておくと安心です。
安全に作る・使うための注意——結束バンドの切り口・倒れない重さ・生ごみは二重に
形になったら終わり、ではありません。作り方と同じくらい、この4つが大事です。
結束バンドの切り口は、必ず内側に向けて留め、余った部分はできるだけ短く切って角を丸めてください。外側に切り口が飛び出したままだと、触れた時に手や足を傷つけることがあります。
倒れない重さと、底の補強も大事です。空の状態では軽く倒れやすいので、底に重みのある物を入れるか、底面を厚めのネットや板で補強すると安定します。
子どもがかぶったり、登ったりできる大きさの箱は、目の届く場所に置いてください。大きな箱を部屋の隅に置きっぱなしにせず、遊び場から離れた場所を選ぶと安心です。
生ごみを入れる時は、袋を二重にしてください。網目から水分やにおいが漏れやすいので、内側の袋が破れても外側の袋で受け止められるようにしておくと安心です。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、結束バンドの切り口をきちんと内側にするだけで、仕上がりの安全さはかなり変わると思っています。作業の最後に指でなぞって、飛び出しがないか確認する癖をつけると安心ですよね』
ワイヤーネットと結束バンドがセットになった物を選ぶと、枚数や本数を数えずに済むので、初めて作る人には扱いやすいです。
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まとめ:4枚と底1枚を結束バンドで留めるだけ。切り口は内側、生ごみは袋を二重に
- 側面4枚と底1枚を結束バンドで留めるだけ。ねじや接着剤は不要
- 45リットル袋の寸法は実際の袋を測って決める。断定はできない目安
- ふたはネット1枚を片側だけ結束バンドで留めて蝶番に
- 目隠しは布・プラダン・すのこを内側に。雰囲気に合わせて選べる
- 結束バンドの切り口は内側・角を丸める。倒れない重さと底の補強、生ごみは袋を二重に
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手順を1枚にまとめました。



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