※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。
ドライヤーを使い終わったあと、コードをどう扱うか迷ったことはありませんか。本体にぐるぐる巻きつけてコンパクトにまとめたくなりますが、実はその巻き方が断線につながることがあります。かといって、コンセントに差しっぱなしにしていいのかも気になりますよね。
先に結論をひとつ。コードは本体に巻きつけず、ゆるく束ねて収納する。差しっぱなしにするかどうかは置き場所の条件で判断する、が基本の考え方です。巻きつけない束ね方3つ、差しっぱなしにしていい条件、掛けて収納する時の注意、diyのコード収納、コードをやめるサインまで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:まず安全を確認したい人|束ね方を知りたい人|差しっぱなしにしたい人|掛けて収納したい人|自作で収納したい人
先に安全——ドライヤーのコードで気をつけること
コードの収納を考える前に、まず守ってほしいことがあります。この4つは、どんな束ね方を選ぶときも共通の土台です。
- 本体にコードを巻きつけない(付け根の断線)
- 差しっぱなしは推奨しない(ほこり・水気のトラッキング)
- 束ねたまま使わない
- コードに傷・熱い所があれば使わない
あわせて、ドライヤーやヘアアイロンの置き場所全般で気をつけたいことも確認しておきましょう。
- 使用中・余熱が残る間はしまわない・かごや引き出しに入れない=冷めてから・電源を切ってから
- 吸気口・排気口・放熱口・コードをふさがない
- 綿か難燃・耐熱の表示のある物=化繊の薄手・レース・ビニール・プラスチックの薄い物は熱源の近くに選ばない
- メーカーがホルダー・スタンドの使用を認めていない機種がある=取扱説明書を先に見る
- 子どもが引っ張って本体ごと落ちる位置・洗面台の水がかかる位置に置かない
巻きつけない束ね方3つ——面ファスナー・ゆるく8の字・コードクリップ
先ほどの4つを守ったうえで、実際にどう束ねるかを見ていきます。どれも、コードの付け根に力がかからないようにするのがポイントです。
| 束ね方 | コツ | 向く人 |
|---|---|---|
| 面ファスナー | 本体から少し離した位置で、ゆるく1周だけ留める | 毎日使う人 |
| ゆるく8の字 | 手のひらより大きい輪を、8の字に2〜3回重ねる | コードが長めの人 |
| コードクリップ | 収納場所側に固定して、コードを軽く挟む | 引き出しにしまう人 |
面ファスナーもコードクリップも、100円ショップやホームセンターで手に入ります。大事なのは、本体そのものに巻きつけないこと。本体の付け根は、コードが出入りする部分で、繰り返し曲げ伸ばしされると内部の線が少しずつ傷んでいきます。ゆるく束ねて、本体からは離しておくくらいでちょうどいいんです。
差しっぱなしにしていい条件——コンセントの位置と水気
「毎日使うから、いちいち抜き差ししなくてもいいのでは」と思う人もいますよね。差しっぱなしは推奨しませんが、どうしても、という場合は次の条件を満たしているかを確認してください。
- コンセントが洗面台からできるだけ離れていて、水がかからない位置にある
- 子どもが引っ張ったり触ったりしない高さ・場所にある
- プラグの周りにほこりがたまりにくく、掃除がしやすい
- たこ足配線ではなく、他の家電と共用していない
この条件を1つでも満たせない時は、使うたびに抜き差しする方が安心です。差しっぱなしにしていても、プラグまわりが熱を持っていないか、ほこりがたまっていないかは、ときどき確認してください。
タオル掛け・マグネットに掛ける時の注意——コードだけ掛けない
コードをタオル掛けやマグネットフックに引っ掛けて収納する人もいると思います。この時に気をつけたいのが、「何を掛けるか」です。
掛けるのは、本体側のフック部分。コードだけをひっかけると、本体の重みがコードの付け根に集中してしまいます。本体にフックが付いていない機種は、面ファスナーで作った輪を掛ける形にすると、コード単体で吊るすよりは負担が分散します。
diyのコード収納——ワイヤーネットとカラーボードのフック
市販のホルダーを使わずに、家にある物で収納場所を作りたい人向けの方法です。
- ワイヤーネット。壁に立てかけるか固定し、S字フックを2〜3個かける。本体用とコード用のフックを分けると、からまりにくくなります
- カラーボードのフック。棚板にフックを取り付け、ゆるく束ねたコードをかける。取り付けにネジを使う場合は、下地の位置を確認してから
- 結束バンド。使うなら、切り口は内側に向け、コードに食い込むほど強く締めない
コードが熱い・焦げ臭い・火花が出たら使うのをやめる
収納方法をどれだけ工夫しても、コード自体に異常があれば話は別です。次のサインが出たら、使用をやめてください。
- コードやプラグが熱を持っている
- 被覆が割れている・変色している
- 差し込むと焦げ臭い・火花が出る
- コードを動かすと一瞬だけ風が止まる、または急に強くなる
この状態のまま使い続けるのはおすすめしません。買い替えの時期や修理の可否は、メーカーや販売店に相談してみてください。
ゆきこ( ゚Д゚)『コードの扱いって、つい雑になりがちですよね。仕事柄、断線した家電を見ることもありますが、原因の多くはやっぱり根元への負担だと感じています』
コードをまとめる道具は、面ファスナーやマグネット式の物を1つ用意しておくと、毎回同じようにまとめられて楽になります。ただし、使用中や余熱が残る間は収納しないこと、冷めてから扱うことが前提です。
あわせて読みたい
ドライヤーの風が弱い・熱くなる時の原因はドライヤーが使えない時に確認すること、ヘアアイロンの電源が入らない時はヘアアイロンの電源が入らない時、コードそのものの寿命が気になる人は延長コードの寿命のサインを見てみてください。かごに入れて収納したい人はドライヤー収納を100均のかごでまとめる方法もどうぞ。
まとめ:本体に巻きつけない。差しっぱなしは条件つき。熱い・焦げ臭いは使用中止
- 本体に巻きつけない。付け根の断線を防ぐため、ゆるく束ねて収納する
- 差しっぱなしは推奨しない。コンセントの位置と水気の条件を満たす時だけ
- 掛けるのは本体のフック。コードだけを掛けると付け根に負担がかかる
- diyはワイヤーネットとカラーボードのフックが手軽。結束バンドは切り口を内側に
- コードが熱い・焦げ臭い・火花が出たら使用をやめる。相談してから買い替えを
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめました。



コメント