ビデオテープの捨て方——何ゴミかは自治体で違う、捨てる前に「中身を残すか」を決める順番、大量にある時の分け方

家事

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押し入れの奥から、ビデオテープがどさっと出てきた。ケースもラベルもそのままで、何ゴミなのかも分からない。そんな時、手が止まりますよね。捨ててしまえば片づきますが、中に家族の映像が入っていたら、あとから戻すことはできません。

この記事は、公開されている情報と公式ページの案内を読んで整理したものです(2026年10月時点)。体験談は書きません。ゴミの分別は自治体ごとに違うため、「この袋に入れてください」とは言わず、確かめ方を中心に書いています。

先に結論を言うと、捨てる前にやることは「残すテープを分ける」ことです。市販のソフトや録画した番組のテープと、家族を撮ったテープでは、扱いがまったく違います。分岐図で、自分の状況に近いところから読んでみてください。

あなたはどれ?状況から自分の章へ?市販のソフトや録画番組だけ→何ゴミかを自治体の案内で確かめる第2章へ ▶?家族の映像が入っていそう→残すか決める3つの型第3章へ ▶?頼む時に何を見ればいいか→料金に含まれる物と不可の物第4章へ ▶?何十本もあって手が止まる→ラベルで3つの山に分ける第5章へ ▶?捨てる時の個人情報が不安→捨てる時の考え方第6章へ ▶迷ったら、第1章の「残すテープを分ける」から読んでください何ゴミかは自治体で違うので、案内で確かめます

ケース別に読む:市販・録画番組だけの人|家族の映像がある人|頼む時に見る所|大量にある人|捨てる時の注意

4コマ漫画|ビデオテープを捨てる前にテープが山になった押し入れの奥から出てきた全部まとめて捨てよう中身を見ずに出すのは待つ家族の分を分けよう残す物と捨てる物を分ける残す捨てる残す分は頼んで保管捨てる分は自治体の案内で頼む自治体

先に結論——捨てる前に「残すテープ」を分ける

テープの山を前にすると、全部まとめて捨てたくなります。でも、中身によって「捨てる」と「残すか決める」の2つに分かれます。

  • 市販のビデオソフトや、テレビ番組を録画したテープ:捨てる側です。あとで紹介するダビングの宅配サービスでも、受けられない物にあたります。
  • 家族を撮った自分のテープ:運動会や誕生日、旅行などの映像です。残すかどうかを決めてから捨てます。
  • 何が入っているか分からないテープ:ラベルやケースの書き込みを見て、どちらかに分けます。

順番は、「分ける」→「残す分を決める」→「捨てる分を自治体の案内で出す」の3つです。磁気テープは、捨ててしまうと取り戻せません。それに、再生する機械は家の中から少しずつ減っていくので、見返したい映像ほど、早めに残し方を決めておくと迷いが少なくなります。

何ゴミになるか——自治体の案内で確かめる

ビデオテープは、プラスチックのケースと、磁気テープが入ったカセットでできています。どのごみになるかは自治体で違い、ケースとカセットで分けるところもあれば、まとめて同じ区分にするところもあります。燃えないごみ、プラスチック類、小型の不燃物など、呼び方もさまざまです。ここで区分を断定することはできないので、お住まいの自治体の案内で確かめてください。

分け方は自治体の案内で確かめるテープケース→自治体の案内で確かめる→??区分は地域で違う

確かめる方法は、次の3つです。

  • 自治体の名前と「ビデオテープ 分別」で検索する
  • ごみの分別表や、ごみ出しの案内アプリ・冊子で探す
  • 載っていなければ、役所のごみの担当窓口に聞く

区分だけでなく、出す日・袋の指定・大きさの決まりも一緒に見ておくと、出す日に迷いません。不用品回収の業者に頼む方法もありますが、料金や引き取れる物は業者で違います。頼む前に、見積の内容を文面で残しておきましょう。

捨て方で迷う物は、コートの捨て方や鉛筆・ノート・年賀状の捨て方でもまとめています。同じように、自治体の案内で確かめる考え方で整理しています。

中身を残すか決める3つの型

家族のテープは、残すと決めたら、残し方が3つあります。図で全体をつかんでから、表で見てみましょう。

残し方は3つの型1→自分で取り込む2→店や業者に頼む3そのまま保管
型 やること 気をつける所
自分で取り込む ビデオデッキとキャプチャー機器、パソコンをつないで、再生しながら録画する 機器をそろえる手間と、テープの長さと同じだけかかる時間がある。古いテープを何度も回すと傷めることがある
店や業者に頼む 家電量販店や写真店の受付、専門の業者の宅配などに預ける 料金や日数は店ごとに違う。受けられないテープがある
そのまま保管 捨てずに、湿気を避けて立てて置く 年月で状態が変わる。再生する機械も減るので、見直す日を決めておく

自分で取り込む場合の流れは、おおまかに次のとおりです。

  1. ビデオデッキとキャプチャー機器、パソコンをつなぐ
  2. パソコンに、取り込み用のソフトを入れる
  3. テープを再生しながら、パソコンに録画する
  4. できたファイルを保存して、別の場所にも写しておく

注意が2つあります。古いテープを何度も再生すると、テープやデッキを傷めることがあります。また、テープにカビのようなものを見つけたら、再生を止めて、家では拭かないでください。拭くとカビを広げたり、デッキにうつしたりすることがあります。

頼む時に見る所——料金に何が入るか、受けられないテープ

頼む方法には、家電量販店や写真店の受付、専門の業者の宅配などがあります。ここでは、宅配で頼めるダビングコピー革命の公式ページに書かれている決まりを例にして、頼む時に見る所を整理します(2026年10月時点の公式ページより)。

見る所 公式の書き方
料金 通常プランは1本990円(税込)。クリーニング・カビ取り・テープ切れの修理代が含まれる
収録時間 制限なし。長いテープでも追加はない
日数の目安 通常プランは約40日。特急プランは1本1,485円(税込)からで、約5日
送る時の送料 自己負担
テープの返却 ダビングのあとに返される。テープの廃棄は受けていない
受けられない物 市販のビデオソフト、テレビ番組の録画、コピーガード付きは基本的に不可

「捨て方」の記事として気にしておきたいのは、返却です。頼んでも、テープは手元に戻ってきて、廃棄までは受けていません。戻ってきたテープは、自分で自治体の案内を見て出すことになります。

条件は変わることがあるので、申し込む前に公式ページで確かめてください。また、テープの状態によっては、ダビングできないことがあります。その分は料金から差し引かれ、仕上がりはテープの状態で変わります。

頼む前に、公式ページで料金に何が含まれるかと受けられないテープを確かめてください。

✅ こんな人は、公式ページで料金に含まれる物と受けられないテープを見てみてください

  • 家族を撮ったビデオテープが押し入れにあり、再生する機械がもうない
  • カビや切れがあるテープも、追加料金が出ない形で頼みたい
  • DVDかデータか、残す形を選んでから本数を決めたい

▶ ビデオテープのデジタル化、DVD化サービス、クリーニング代込みの明瞭会計【ダビングコピー革命】

※料金・納期・対応するテープは変わることがあります。市販のソフトやテレビ番組を録画したテープは受けられない決まりなので、申し込む前に公式ページの最新の表示を確かめてください(2026年10月時点)

大量にある時の分け方——再生せずに3つの山にする

何十本もあると、1本ずつ再生して確かめたくなります。でも、全部を再生すると時間がかかるうえ、古いテープを傷めることがあります。まず、再生せずに、ラベルとケースだけで3つの山に分けます。

ラベルを見て3つの山に分ける残す山行事名や日付あり?迷う山無地で中身不明捨てる山市販や録画番組
  • 残す山:ラベルに行事名や日付、名前が書いてあるテープ
  • 迷う山:ラベルが無地や消えかけで、中身が分からないテープ
  • 捨てる山:市販のビデオソフトと、テレビ番組を録画したテープ

迷う山は、決める日を先に決めておきます。家族が集まる日に、残す山と一緒に相談するようにすると、1人で抱え込まずにすみます。残す山の本数を数えておくと、頼む時の見積もりの目安にもなります。

捨てる時の注意——中身の扱いと、出し方の確かめ

捨てる直前に、気をつけたい点が3つあります。

  • 中身の映像や声:家族の映像や声が入っていることがあります。捨て方によって中身がどうなるかは、一概には言えません。気になる場合は、捨てる前に中身を確かめて、残すかどうかを決めるのが先です。
  • ラベルやケースの書き込み:名前や日付、場所が書いてあれば、剥がすか塗りつぶしてから出すと、気持ちが落ち着きます。
  • ケースとカセットを分ける:自治体の案内に合わせて、分けて出します。

ゆきこ( ゚Д゚)『全部を一度に決めようとしなくていいと思います。まず山に分けるだけで、気持ちがずいぶん軽くなりますよね』

💡 この困りごとへの提案

残すと決めたテープは、湿気を避けて立てて保管します。直射日光の当たる所や、湿気のこもる押し入れの奥は避けて、ケースに入れて並べましょう。収納ケースを選ぶ時は、テープが収まる大きさかと、湿気がこもりにくいかを見てください。


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まとめ:捨てる前に、残すテープを分ける

  1. 捨てる前に、市販・録画番組と家族のテープを分ける
  2. 何ゴミかは自治体で違うので、案内で確かめる
  3. 残し方は、自分で取り込む・頼む・そのまま保管の3つ
  4. 大量にある時は、再生せずにラベルで3つの山に分ける
  5. 頼んでもテープは戻る。廃棄は自分で、自治体の案内を見て出す

保存版:この記事の早見表

要点を1枚にまとめています。

ビデオテープを捨てる前に、市販のビデオソフトやテレビ番組の録画テープと、家族を撮ったテープを分ける。何ゴミかは自治体で違うので、ケースとカセットの区分、出す日、袋の決まりを自治体の案内で確かめる。家族のテープの残し方は、自分でパソコンに取り込む、店や業者に頼む、そのまま保管するの3つ。大量にある時は再生せずにラベルを見て、残す山・迷う山・捨てる山に分ける。頼む時は、料金に修理代が含まれるか、日数、送料、受けられないテープを公式ページで確かめる。市販のソフトや録画番組、コピーガード付きは受けられず、頼んでもテープは返却され、廃棄は受けていない。

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