失敗しないスポンジケーキ18cm|ふわふわしっとりに仕上げる5つのコツと黄金比レシピ

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誕生日や記念日のデコレーションケーキに欠かせない「18cm型のスポンジケーキ」。膨らまない・しぼむ・パサつくといった失敗を5つのコツで回避し、ふわふわでしっとりした基本のスポンジに仕上げる方法をやさしくまとめました。初めての方も、これさえ押さえれば失敗しません。

コツ1:材料は事前に常温に戻しておく

卵、バター、牛乳は冷蔵庫から出してすぐ使うのではなく、必ず常温に戻します。卵は30分〜1時間、バターは指で押せる柔らかさになるまで。常温にすることで生地が混ざりやすく、空気を抱き込みやすくなり、ふっくら焼き上がります。

コツ2:18cm型の卵・砂糖・粉の黄金比

18cm型の基本配合は、卵Mサイズ3個(約180g):グラニュー糖80g:薄力粉80g:バター30g:牛乳30g。粉だけ多すぎるとパサつき、卵が少ないとふくらみ不足に。計量はキッチンスケールで0.1g単位で。

コツ3:卵の泡立ては「白く濁ってリボン状」が目安

共立ての場合は、湯せん(40℃前後)にかけてから泡立てると一気にきめ細かい泡が立ちます。砂糖を3回に分けて加え、泡立て器を持ち上げてリボン状にゆっくり落ちる状態が完成サイン。電動ハンドミキサーなら高速7〜8分が目安。最後は低速で泡を整えると焼き縮みを防げます。

コツ4:粉はふるってから「切るように」混ぜる

薄力粉は必ずふるって(2回がベスト)からゴムベラで「切る・返す」動作で混ぜます。練り混ぜると泡が潰れてふくらまなくなる原因に。30〜40回程度、生地に粉気がなくなりツヤが出るまでが目安。練り混ぜず、優しく素早く!

コツ5:オーブンは170℃で30分、扉は途中で開けない

18cm型なら170〜180℃で30分が基本。オーブン予熱は10分以上しっかり行います。途中で扉を開けると温度が下がり中央がしぼむので、20分以上は絶対に開けないこと。竹串を中央に刺して何もつかなければ完成です。

よくある失敗とリカバリー

  • 膨らまない:泡立て不足、または粉の練り混ぜすぎ。次回は泡立てを十分に+切るように混ぜる
  • 中央がしぼむ:途中で扉開けた、焼成不足。次回は最低20分は開けない+焼成時間延長
  • 焼き縮み:型出しが早い。冷めるまで型ごと冷却ラックで冷ます
  • パサつく:粉の量過多、シロップ塗布なし。完成後にシロップを塗ってラップで保湿

仕上げの一手間

  • 焼きあがったらすぐ型ごと10cm程度の高さから落として「ショック」を与えて焼き縮み防止
  • 逆さまにして冷ますと均一に冷えて凹み防止
  • カット前にシロップ(水30g+砂糖30g+洋酒)を塗布するとしっとりUP

まとめ

18cm型スポンジケーキの5つのコツは、①常温に戻す②黄金比配合③しっかり泡立て④切るように混ぜる⑤170℃30分。基本さえ押さえればクリスマスや誕生日のケーキ作りが一気にレベルアップ。失敗しない一台分のレシピで、デコレーションの土台に最適です。

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