【早見表つき】年賀状と年賀はがきの違い——普通のはがきや私製はがきで出す時の書き方の早見表

家事

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「年賀状を出します」と言う時の年賀状と、郵便局で売っている年賀はがき。同じ物のようでいて、何が違うのかと聞かれると、意外と答えにくいですよね。普通のはがきに書いて出してもいいのか、写真入りのはがきや手作りのはがきだと扱いが変わるのか。年に一度のことなので、毎年あやふやになりがちです。

先に答えをお伝えします。年賀状は「新年のあいさつ状」のこと、年賀はがきは「郵便局が年末に売る、お年玉くじ付きのはがき」のことです。つまり、年賀はがきは年賀状に使う道具のひとつで、年賀状は年賀はがきでなくても出せます。普通のはがきや私製はがきで出す時は、切手を貼って、表に「年賀」と赤で書くのが決まりとされています。この記事では、その違いと書き方を、早見表と図で順番に見ていきましょう。細かい受付の期間などは、郵便局の案内で確認してください。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ年賀はがきで出す→そのまま書いて出せる第1章へ ▶普通のはがきで出す→切手を貼り「年賀」と赤で第2章へ ▶私製・写真・絵はがき→決まりを先に確かめる第3章へ ▶出せる期間が不安→郵便局の案内で確認第4章へ ▶

ケース別に読む:違いを表で見たい人|普通のはがきで出す人|私製・写真入り・絵はがきで出す人|出せる期間を知りたい人|喪中の人

年賀状と年賀はがきの違いは?——はがきの種類の早見表

まず言葉の整理から。年賀状は、新年のお祝いを伝えるあいさつ状の呼び名です。紙の種類は問いません。一方、年賀はがきは、日本郵便が年末に売り出す、年賀状用のはがきの名前です。料金を示す切手の部分に「年賀」の表示があり、お年玉くじが付いています。

では、年賀はがき以外のはがきで年賀状を出したい時は、どうなるのでしょう。早見表にしました。

はがきの種類 お年玉くじ 切手 「年賀」の表示
年賀はがき(郵便局で売る) 付いている 貼らなくてよい(料額印面がある) 印刷済み。書かなくてよい
普通のはがき(郵便局で売る通常はがき) 付かない 貼らなくてよい(料額印面がある) 年賀として出すなら、表に赤で書く
私製はがき(自分で用意した紙) 付かない 切手を貼る 年賀として出すなら、表に赤で書く
写真入り・手作りのはがき 付かない 切手を貼る 年賀として出すなら、表に赤で書く
絵はがき 付かない 切手を貼る 年賀として出すなら、表に赤で書く

表のとおり、大きな違いはお年玉くじが付くかどうかと「年賀」の表示です。くじが要らないなら、普通のはがきや私製はがきでも年賀状は出せます。くじの賞品や当選の日付は、年ごとに変わるので、ここでは載せていません。郵便局の案内で確認してください。

年賀はがきをいつ買えるかは年賀状はいつから販売?にまとめています。

お店でどちらか迷った時は、はがきの宛名面を見てください。年賀はがきには、切手にあたる部分に「年賀」の文字があり、お年玉くじの番号が付いています。普通のはがきには、そのどちらもありません。パッケージにも「年賀はがき」と書かれているので、買う時は名前を確かめるだけで間違えません。

年賀はがき年賀くじの番号年賀の文字とくじ付き普通のはがきくじなし。年賀は自分で書く

普通のはがきで年賀状を出す時の書き方——切手と「年賀」の位置

普通のはがきに年賀状を書く時の手順は、3つだけです。

切手年賀切手の下に赤で「年賀」私製は切手を貼る宛名と住所はいつもどおり
  • 切手を確かめる:郵便局で売っている通常はがきには、切手にあたる料額印面が最初から印刷されているので、貼る必要はありません。私製はがきや写真入りのはがきには、切手を貼ります。貼り方は切手の貼り方で見られます
  • 表に「年賀」と赤で書く:切手のすぐ下に書くのが一般的です。ペンの色は赤。赤いペンやスタンプで書く人が多いです
  • 宛名を書く:宛名の書き方は普通のはがきと同じです。家族への書き方は年賀状のご家族様の書き方も参考になります

「年賀」と書くのは、お年玉くじの代わりではありません。年賀状として、元日の配達にまとめて扱ってもらうための目印です。書かずに出すと、普通のはがきとして届くので、元日ではなく、出した日に応じた配達になることがあります。

私製はがき・写真入り・絵はがきで出す時に確かめること

写真入りのはがきや手作りのはがきは、ちょっと特別な物なので、普通のはがきより確認が増えます。

  • サイズや重さの決まり:はがきとして出せる大きさや厚み、重さには決まりがあります。凝った手作りの飾りを付けすぎると、定形外の扱いになる場合があります
  • 表面の表示:私製はがきは、表面に「郵便はがき」などの表示が必要なことがあります。決まりは郵便局の案内で確認してください
  • 宛名面を読みやすく:写真入りでも、宛名面は白い余白を取り、住所と名前が機械で読み取りやすいようにします
  • 切手は目立つ位置に:右上に、はがきの上辺にそろえて貼ります
  • 裏面の写真はにじみに注意:インクが乾く前に重ねると、宛名面に写るおそれがあります。試し刷りや失敗の時の交換は年賀状を印刷ミスした時にまとめています

絵はがき(観光地などで売られている物)に年賀の気持ちを書いて出すこともできますが、切手を貼ること、表面に宛名を書く場所があることを確かめてください。分からない時は、窓口で聞いてみるのがいちばん確実です。

「年賀」の扱いで出せる期間は?

年賀状は、元日にまとめて配達してもらえるように、決まった期間のうちに出すと「年賀」の扱いになります。この期間は、年によって、また制度によって変わることがあります。そのため、ここでは日付を載せていません。次のように確認してください。

  • 郵便局の案内:窓口の掲示、公式サイト、電話の問い合わせで、年賀状の受付期間を確認します
  • 期間のうちに出す:期間より前に出すと、年賀の扱いにならない場合があります。期間を過ぎると、元日の配達にならないことがあります
  • 出す時期の考え方は年賀状はいつまでに出す?にまとめています

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、年賀状は「いつまでに」と「年賀と書くか」の2つを押さえておけば、あとは気持ち次第ですよね。ここだけ郵便局の案内で確かめておくと安心です』

喪中の時は年賀はがきをどうする?

身内に不幸があった年は、年賀状を出さない習わしがあり、この場合は年賀はがきを使いません。喪中のあいさつは「喪中はがき」という別の形で知らせるのが一般的とされています。買ってしまった年賀はがきが余った時は、郵便局で別の物に替えてもらえる場合があります。条件は郵便局の案内で確認してください。

喪中はがきの出す時期は喪中はがきはいつまでに出す?、亡くなった家族宛てに年賀状が届いた時は亡くなった家族宛ての年賀状の返事にまとめています。しきたりは地域や家で違うので、迷う時は家族と相談してください。

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届いた年賀状は、そのまま積んでおくと、返事を書く時や住所録を更新する時に探しにくくなります。ポケットが付いた収納ファイルに入れておくと、年ごとに整理しやすいです。


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年賀状を出す時期の目安は年賀状はいつまでに出す?、年賀はがきの販売は年賀状はいつから販売?にまとめています。切手の貼り方は切手の貼り方、印刷で失敗した時は年賀状を印刷ミスした時もどうぞ。

まとめ:年賀状はあいさつ、年賀はがきは郵便局のくじ付きはがき

  1. 年賀状はあいさつ状、年賀はがきは郵便局が売るくじ付きのはがき。年賀状は年賀はがき以外でも出せる
  2. 普通のはがきは切手のいらない物もある。私製や写真入りは切手を貼る
  3. 年賀として出すなら、表に赤で「年賀」。切手のすぐ下が一般的
  4. 私製・写真入りは大きさや表示の決まりを確認。郵便局の案内で
  5. 受付の期間は年で変わる。日付は郵便局の案内で確かめる

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

年賀状と年賀はがきの違いの早見表:年賀状は新年のあいさつ状、年賀はがきは郵便局が年末に売るお年玉くじ付きのはがき。年賀はがきは切手不要で年賀の表示は印刷済み。普通のはがきは切手のいらない物もあり、年賀として出すなら表に赤で年賀と書く。私製はがきや写真入りのはがき、絵はがきは切手を貼り、表に赤で年賀と書く。切手のすぐ下に書く。私製は大きさや表示の決まりを郵便局の案内で確認。年賀の扱いの受付期間は年で変わるので郵便局の案内で確認。喪中の人は年賀状を出さない

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