【早見表つき】成人式の前撮り、親の服装はどうする?——写真に入る・入らないで分ける服装の早見表

家事

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子どもの成人式の前撮りが決まると、「成人式の前撮り、親の服装はどうするの?」と悩みますよね。本人の振袖は決まっていても、親は何を着ればいいのか分からない。きれいめがいいのか、ふだんの服でもいいのか、着物にするべきなのか。主役ではないぶん、基準が見えにくい所です。

先に結論をひとつ。服装は、写真に入るか、入らないかで分けて考えると迷いません。一緒に写るなら、きれいめの服で主役の振袖より控えめに。付き添いだけなら、動きやすさ優先で大丈夫です。どちらの場合も、「主役より目立たない」が共通の目安になります。

この記事では、写る・写らないで分けた早見表、付き添いの服、振袖との色合わせ、父親やきょうだいの服装、撮影場所の足元、成人式当日の服装の考え方を、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ一緒に写真に写る→きれいめの服で主役より控えめ第1章へ ▶付き添いだけ→動きやすく汚れてもよい服第2章へ ▶振袖の色に合わせたい→主役より目立たない色と柄第3章へ ▶父親・きょうだいの服→スーツかジャケットで整える第4章へ ▶当日の式・撮影場所→案内の確認と歩きやすい靴第5章へ ▶

ケース別に読む:写真に入る人|付き添いだけの人|振袖との色合わせを知りたい人|父親・きょうだいの服装|足元と当日の服装

成人式の前撮り、親の服装は写真に入るかで分ける——早見表

前撮りは、成人式の日とは別の日に、スタジオや神社、庭園などで振袖姿の写真を撮るものです。家族写真を一緒に撮る家もあれば、本人だけの撮影に付き添う家もあります。まずは、自分がどちらかを決めて、下の早見表で服装の目安を見てください。

立場 服装の目安 避けたいもの
母親(写真に入る) ワンピースとジャケット、スーツ、アンサンブルなどのきれいめ。着物なら訪問着や色無地も。ベージュ、ネイビー、グレー系など落ち着いた色が合わせやすい 白一色、振袖と同じ強い色、大きな柄、肌の露出が多い服
父親(写真に入る) ダークカラーのスーツ。ネクタイは派手すぎない色 カジュアルすぎる服、派手なネクタイ
付き添いだけ(写らない) 動きやすく、汚れてもいい服。羽織りやカーディガンなど脱ぎ着しやすい物 裾が長い服、ヒールの高い靴
きょうだい(写真に入る) 制服があれば制服、なければ学校行事に着る程度のきれいめ ダメージの入った服、部屋着のような服

「主役より目立たない」と言っても、地味にしすぎる必要はありません。白黒の写真で並んだ時に、振袖が主役に見えれば、ほかは少し華やかでも大丈夫です。黒一色の服を選ぶ場合は、アクセサリーやコサージュ、明るい色のスカーフなどで華やぎを足すと、お祝いの席らしくなります。

写真館や撮影場所によって、服装の目安が案内されることもあります。予約の時に、「親も写る予定です。服装の目安はありますか」と聞いておくと安心です。店名や撮影プランの細かい内容は、それぞれの案内で確認してください。

付き添いだけの時の服装——着付けの手伝いと荷物持ちに動ける服

写真に入らず、付き添いだけの場合は、動きやすさを優先して大丈夫です。前撮りは、着付けやヘアメイク、移動、撮影と、本人は長い時間を過ごします。親の役目は、荷物を持ったり、羽織りを預かったり、水分を渡したりと、こまごまと動く場面が多いんです。

  • 動きやすい服:屈んだり、荷物を持ち上げたりしても突っ張らない服が楽です
  • 汚れてもいい服:メイクや髪飾りの粉が付くこともあるので、あまりに汚れが気になる服は避けます
  • 脱ぎ着しやすい上着:スタジオの中と外で温度が違うため、温度調節できると楽です
  • 歩きやすい靴:移動や階段がある撮影場所もあります。ヒールの低い靴か、スニーカーのような底のしっかりした靴を

急に「親も入って」と声がかかることもあります。最低限、人前に出ても失礼にならないシャツやブラウスに、羽織り物を一枚足せる形にしておくと、慌てません。

振袖の色に合わせるには——主役より目立たない色と柄

一緒に写る場合、いちばん気になるのが「振袖とのバランス」ですよね。基本の考え方は、主役の振袖を真ん中に、親は一段控えめにです。

主役を真ん中に、親は控えめに主役落ち着いた色控えめな柄同じ強い色白一色はNG
  • 振袖が赤やピンクの華やかな色:親はベージュ、グレージュ、ネイビー、落ち着いた緑など、彩度を抑えた色が合わせやすい
  • 振袖が青や黒、紫の落ち着いた色:親は明るめのベージュやパールのような柔らかい色を選ぶと、写真が重くなりません
  • 柄:大きな花柄や幾何学模様は、振袖の柄とぶつかります。無地か、小さな柄で
  • 白一色:白は花嫁を連想させる色とされるので、避ける人が多いです。白を使うなら、ジャケットなどの一部に

悩んだら、振袖の写真を撮って、手持ちの服を並べてみてください。スマホの画面で並べるだけでも、バランスが見えてきます。

父親・きょうだいの服装——スーツかジャケットで整える

父親が写真に入る場合は、ダークカラーのスーツが定番です。ネクタイは派手すぎない色で、ワイシャツは白か淡い色を選べば、母親や本人の服装と並んでも浮きません。スーツがない場合は、ジャケットにシャツ、きれいめのパンツで整える形でも大丈夫です。

きょうだいがいる場合は、学校の制服があればそれがいちばんきちんと見えます(制服が決まっている年齢なら)。社会人や大学生のきょうだいは、仕事や学校行事のときに着るきれいめの服で大丈夫です。

家族全員で色味をそろえたい場合は、母親・父親・きょうだいの服の色を、同じ系統(ベージュ系、ネイビー系など)にすると、写真が落ち着いた印象になります。七五三の記事ですが、七五三の母親の服装に、きちんと感の出し方のヒントがあります。

撮影場所の足元と、成人式当日の服装

前撮りの撮影場所が屋外や神社、庭園の場合は、足元に気をつけてください。砂利道、石段、芝生、ぬれた石畳など、振袖と草履の本人だけでなく、親もヒールで歩くと転びやすい場所です。底のしっかりした歩きやすい靴か、ヒールの低い靴を選んでおくと、本人に手を貸す場面でも安定します。

OK底のしっかりした靴NG細い高いヒールは不安定

季節によっては、風で振袖や髪が乱れたり、日差しが強かったり、寒かったりします。ストールやカーディガン、日傘、飲み物など、必要なものは車や荷物に入れて、すぐ取り出せるようにしておくと安心です。

成人式本番の親の服装は、前撮りより迷う人が少ないのですが、そもそも親が会場に入れるか、席があるかは自治体によって違います。服装の指定がないかも含めて、自治体の成人式(二十歳の集い)の案内で確認してください。当日の流れは成人式に親は来る?にまとめています。

ゆきこ( ゚Д゚)『前撮りは本人が主役なので、親は「きちんと見えて、動きやすい」くらいの気持ちでいると、気楽に選べる気がします』

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まとめ:成人式の前撮り、親の服装は写る・写らないで分ける

  1. 写る・写らないで服装を分ける。共通の目安は「主役より目立たない」
  2. 写るならきれいめの服。母はワンピースとジャケットなど、父はスーツ
  3. 付き添いだけなら動きやすさ優先。脱ぎ着しやすい上着と歩きやすい靴
  4. 振袖の色と柄に合わせて控えめに。白一色や強い同色は避ける
  5. 当日の式の服装や席は自治体の案内で確認。足元は撮影場所に合わせる

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

成人式の前撮り、親の服装の早見表:写真に入る母親はワンピースとジャケットやスーツなどきれいめでベージュ、ネイビー、グレー系の落ち着いた色、父親はダークカラーのスーツで派手すぎないネクタイ。付き添いだけの場合は動きやすく脱ぎ着しやすい服と歩きやすい靴。振袖の色と柄は主役より控えめにして、白一色や同じ強い色は避ける。撮影場所の足元に注意し、成人式当日の服装と席は自治体の成人式の案内で確認する

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