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子どもの成人式の前撮りが決まると、「成人式の前撮り、親の服装はどうするの?」と悩みますよね。本人の振袖は決まっていても、親は何を着ればいいのか分からない。きれいめがいいのか、ふだんの服でもいいのか、着物にするべきなのか。主役ではないぶん、基準が見えにくい所です。
先に結論をひとつ。服装は、写真に入るか、入らないかで分けて考えると迷いません。一緒に写るなら、きれいめの服で主役の振袖より控えめに。付き添いだけなら、動きやすさ優先で大丈夫です。どちらの場合も、「主役より目立たない」が共通の目安になります。
この記事では、写る・写らないで分けた早見表、付き添いの服、振袖との色合わせ、父親やきょうだいの服装、撮影場所の足元、成人式当日の服装の考え方を、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:写真に入る人|付き添いだけの人|振袖との色合わせを知りたい人|父親・きょうだいの服装|足元と当日の服装
成人式の前撮り、親の服装は写真に入るかで分ける——早見表
前撮りは、成人式の日とは別の日に、スタジオや神社、庭園などで振袖姿の写真を撮るものです。家族写真を一緒に撮る家もあれば、本人だけの撮影に付き添う家もあります。まずは、自分がどちらかを決めて、下の早見表で服装の目安を見てください。
| 立場 | 服装の目安 | 避けたいもの |
|---|---|---|
| 母親(写真に入る) | ワンピースとジャケット、スーツ、アンサンブルなどのきれいめ。着物なら訪問着や色無地も。ベージュ、ネイビー、グレー系など落ち着いた色が合わせやすい | 白一色、振袖と同じ強い色、大きな柄、肌の露出が多い服 |
| 父親(写真に入る) | ダークカラーのスーツ。ネクタイは派手すぎない色 | カジュアルすぎる服、派手なネクタイ |
| 付き添いだけ(写らない) | 動きやすく、汚れてもいい服。羽織りやカーディガンなど脱ぎ着しやすい物 | 裾が長い服、ヒールの高い靴 |
| きょうだい(写真に入る) | 制服があれば制服、なければ学校行事に着る程度のきれいめ | ダメージの入った服、部屋着のような服 |
「主役より目立たない」と言っても、地味にしすぎる必要はありません。白黒の写真で並んだ時に、振袖が主役に見えれば、ほかは少し華やかでも大丈夫です。黒一色の服を選ぶ場合は、アクセサリーやコサージュ、明るい色のスカーフなどで華やぎを足すと、お祝いの席らしくなります。
写真館や撮影場所によって、服装の目安が案内されることもあります。予約の時に、「親も写る予定です。服装の目安はありますか」と聞いておくと安心です。店名や撮影プランの細かい内容は、それぞれの案内で確認してください。
付き添いだけの時の服装——着付けの手伝いと荷物持ちに動ける服
写真に入らず、付き添いだけの場合は、動きやすさを優先して大丈夫です。前撮りは、着付けやヘアメイク、移動、撮影と、本人は長い時間を過ごします。親の役目は、荷物を持ったり、羽織りを預かったり、水分を渡したりと、こまごまと動く場面が多いんです。
- 動きやすい服:屈んだり、荷物を持ち上げたりしても突っ張らない服が楽です
- 汚れてもいい服:メイクや髪飾りの粉が付くこともあるので、あまりに汚れが気になる服は避けます
- 脱ぎ着しやすい上着:スタジオの中と外で温度が違うため、温度調節できると楽です
- 歩きやすい靴:移動や階段がある撮影場所もあります。ヒールの低い靴か、スニーカーのような底のしっかりした靴を
急に「親も入って」と声がかかることもあります。最低限、人前に出ても失礼にならないシャツやブラウスに、羽織り物を一枚足せる形にしておくと、慌てません。
振袖の色に合わせるには——主役より目立たない色と柄
一緒に写る場合、いちばん気になるのが「振袖とのバランス」ですよね。基本の考え方は、主役の振袖を真ん中に、親は一段控えめにです。
- 振袖が赤やピンクの華やかな色:親はベージュ、グレージュ、ネイビー、落ち着いた緑など、彩度を抑えた色が合わせやすい
- 振袖が青や黒、紫の落ち着いた色:親は明るめのベージュやパールのような柔らかい色を選ぶと、写真が重くなりません
- 柄:大きな花柄や幾何学模様は、振袖の柄とぶつかります。無地か、小さな柄で
- 白一色:白は花嫁を連想させる色とされるので、避ける人が多いです。白を使うなら、ジャケットなどの一部に
悩んだら、振袖の写真を撮って、手持ちの服を並べてみてください。スマホの画面で並べるだけでも、バランスが見えてきます。
父親・きょうだいの服装——スーツかジャケットで整える
父親が写真に入る場合は、ダークカラーのスーツが定番です。ネクタイは派手すぎない色で、ワイシャツは白か淡い色を選べば、母親や本人の服装と並んでも浮きません。スーツがない場合は、ジャケットにシャツ、きれいめのパンツで整える形でも大丈夫です。
きょうだいがいる場合は、学校の制服があればそれがいちばんきちんと見えます(制服が決まっている年齢なら)。社会人や大学生のきょうだいは、仕事や学校行事のときに着るきれいめの服で大丈夫です。
家族全員で色味をそろえたい場合は、母親・父親・きょうだいの服の色を、同じ系統(ベージュ系、ネイビー系など)にすると、写真が落ち着いた印象になります。七五三の記事ですが、七五三の母親の服装に、きちんと感の出し方のヒントがあります。
撮影場所の足元と、成人式当日の服装
前撮りの撮影場所が屋外や神社、庭園の場合は、足元に気をつけてください。砂利道、石段、芝生、ぬれた石畳など、振袖と草履の本人だけでなく、親もヒールで歩くと転びやすい場所です。底のしっかりした歩きやすい靴か、ヒールの低い靴を選んでおくと、本人に手を貸す場面でも安定します。
季節によっては、風で振袖や髪が乱れたり、日差しが強かったり、寒かったりします。ストールやカーディガン、日傘、飲み物など、必要なものは車や荷物に入れて、すぐ取り出せるようにしておくと安心です。
成人式本番の親の服装は、前撮りより迷う人が少ないのですが、そもそも親が会場に入れるか、席があるかは自治体によって違います。服装の指定がないかも含めて、自治体の成人式(二十歳の集い)の案内で確認してください。当日の流れは成人式に親は来る?にまとめています。
ゆきこ( ゚Д゚)『前撮りは本人が主役なので、親は「きちんと見えて、動きやすい」くらいの気持ちでいると、気楽に選べる気がします』
💡 この困りごとへの提案
黒やグレーなどの落ち着いた服でも、コサージュを一つ足すだけで、お祝いの席らしい雰囲気になります。服を新調しなくても、手持ちの服を華やかに見せられるアイテムです。
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成人式の当日に親ができることは成人式に親は来る?、お祝い袋の書き方は成人式のお祝い袋を親から渡す時の書き方、式のあとの振袖の扱いは成人式の後の振袖の使い道にあります。七五三の前撮りの時期は七五三の前撮りはいつ?もどうぞ。
まとめ:成人式の前撮り、親の服装は写る・写らないで分ける
- 写る・写らないで服装を分ける。共通の目安は「主役より目立たない」
- 写るならきれいめの服。母はワンピースとジャケットなど、父はスーツ
- 付き添いだけなら動きやすさ優先。脱ぎ着しやすい上着と歩きやすい靴
- 振袖の色と柄に合わせて控えめに。白一色や強い同色は避ける
- 当日の式の服装や席は自治体の案内で確認。足元は撮影場所に合わせる
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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