※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。
電子ドラムを置くことになったけれど、専用の防振マットやアンプまでは手が回っていない、という人は多いのではないでしょうか。買い足す前に、家にある物でどこまで代用できるのか気になりますよね。組み立てたばかりで気持ちが盛り上がっているうちに、少しでも早く音を出したいという気持ちもよく分かります。
結論から言うと、マットは「滑り止めと傷防止」まではいろいろな物で代用できますが、アンプはヘッドホンが一番確実な選択肢です。それぞれの代用できる範囲と、気をつけたい点を見ていきましょう。
電子ドラムはセットで専用品まで買いそろえようとすると、思った以上に費用がかさむ印象を持たれがちです。まずは今ある物で始めてみて、必要になったら少しずつ買い足していく、という考え方でも十分に楽しめます。
ケース別に読む:マットの代用を知りたい人|アンプがなくて困る人|スピーカーで代用したい人|ギターアンプが不安な人
マットの代用——滑り止めと傷防止まではいろいろな物で
専用の防振マットがない時、家にある物でどこまで代用できるかを整理してみました。
| 代用の候補 | できること・向くこと |
|---|---|
| ジョイントマット | 滑り止めになり、隙間を埋めて広さを調整しやすい |
| ヨガマット | 薄手だが滑り止めになり、持ち運びやすい |
| カーペット・ラグ | 床の傷防止になり、部屋の見た目も整いやすい |
ただし、これらはあくまで「滑り止め」と「床の傷防止」までと考えておくのが安心です。振動そのものを大きく抑える防振の効果については、専用のマットや「マットに合板を重ねる」といった一般的な工夫と比べると、限界があると言われています。マンションで階下への振動が気になる場合は、代用品だけに頼らず、置き場所や演奏する時間帯もあわせて見直してみてください。
マットがずれたまま演奏を続けると、スタンドやペダルの位置が少しずつ動いてしまい、ぐらつきや転倒につながることもあります。厚手のマットを使う場合は特に、端がめくれていないか、時々確認してあげると安心です。複数のマットを重ねる場合は、上下がずれにくいように滑り止め付きの物を下に敷くなど、組み合わせ方を工夫してみるのもよいでしょう。
アンプの代用——一番確実なのはヘッドホン
電子ドラム専用のアンプがなくても、練習自体はできます。中でも一番確実なのがヘッドホンです。
ヘッドホンをつなげば、周囲の音を気にせず、自分の音量で練習できます。密閉型なら音漏れも少なく、マンションなどでも扱いやすい選択肢です。ただし、長時間つけっぱなしにすると耳が疲れやすくなるので、時々外して休ませることも忘れないでください。
すでに持っているヘッドホンがあれば、まずはそれを使ってみて、音量の感じ方や装着感を確かめてから、電子ドラム専用のヘッドホンを検討するという順番でも遅くありません。密閉型は周りの音が聞こえにくくなる分、家族に声をかけられても気づきにくいことがあるので、練習する時間帯や場所は共有しておくと安心です。
手持ちのスピーカーで代用する時の注意
ヘッドホン以外の音を出したい時、PCスピーカーやオーディオ機器のスピーカーにつなぐ人もいます。この場合、まず音量を最小にしてからつなぐことが基本です。接続した瞬間に大きな音が出てしまうと、スピーカーを傷める心配だけでなく、驚いて耳を痛める心配もあります。
入力できる端子の種類や、電子ドラム側の出力レベルとスピーカー側の入力レベルが合っているかも、事前に確認しておくと安心です。電源を入れる順番も、スピーカー側を先に鳴らさないようにしてから電子ドラムをつなぐと、突然の大きな音を避けやすくなります。
複数の機器をつなぐ場合は、ケーブルの長さや置き場所にも気を配っておきたいところです。足元にケーブルが伸びていると、演奏中に引っかけて機器を落としてしまう心配もあるので、できるだけ壁際を通す、テープでまとめるなど、簡単にできる工夫をしておくと安心して練習できます。
ギターアンプで代用できるか——音量を絞って慎重に
手元にギター用のアンプがあると、代わりに使えないかと考える人もいるようです。使えないわけではありませんが、ギターアンプは電子ドラムの低い音域の扱いにあまり向かないと言われることがあり、スピーカーを傷める可能性が指摘されることもあります。使う場合は、断定的に大丈夫とは言えないという前提で、必ず音量を最小にしてから少しずつ上げるようにしてください。
一方で、キーボード用のアンプは比較的向いていると言われることもあります。手元にある機材によって向き不向きがあるので、まずは小さな音で試してから判断するのが安心です。どの機材でも、つないですぐに大きな音を出さず、少しずつ確かめながら使うという基本を守っておけば、大きな失敗にはつながりにくいはずです。
💡 この困りごとへの提案
マンションなど周囲の目や耳が気になる住まいでは、代用品を工夫するよりも先に、ヘッドホンでの練習を基本にしておくほうが結果的に気楽に続けられることが多いようです。周辺機器を買い足す前に、まずはヘッドホンで様子を見るという選び方も検討してみてください。マンションでの音や振動が気になる人は、電子ドラムがマンションでうるさいと言われる理由もあわせてご覧ください。
ゆきこ( ゚Д゚)『代用できる・できないをはっきり分けて考えると、無理に専用品をそろえなくても始められることが多い印象です。まずは手元にある物で試してみるくらいの気持ちでよいと思います』
あわせて読みたい
電子ドラムを買うこと自体で迷っている人は電子ドラムを買って後悔した理由、マンションでの音や振動が気になる人は電子ドラムがマンションでうるさいと言われる理由にまとめています。マットの代わりを探している人はヨガマットの代わりになるもの、ヘッドホン選びに悩んでいる人はヘッドホンで後悔した理由もどうぞ。
まとめ:マットは滑り止めまで、アンプはヘッドホンが確実
- マットの代用は滑り止めと傷防止までと考える
- 振動対策は代用品だけに頼らない
- アンプの代用はヘッドホンが一番確実
- スピーカーにつなぐ時は音量を最小にしてから
- ギターアンプは音量を絞って慎重に試す
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめました。



コメント