【図解あり】ヒートテックが首元や袖から見えない着方——服の襟の形別に選ぶインナーと、見えた時の直し方

家事

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。

寒い日はヒートテックを着たい。でも、お気に入りのトップスの襟から、インナーの縁がちらっと見えてしまう。ヒートテックが見えないようにする着方を探している人は、きっと多いですよね。鏡の前では平気でも、歩いているうちにずれてきて、気になって一日そわそわしてしまうものです。

先に結論をひとつ。見えてしまう原因の多くは、「服の襟の形」と「インナーの襟の形」が合っていないことです。インナーを無理に引っぱるより、襟の形に合わせて選ぶ・折り込む、の順に考えると、たいていはすっきり収まります。見えやすい場所、襟の形別の早見表、今あるインナーでできる直し方、袖や裾が出た時の対処、色の選び方まで、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ首元から見える→襟の形に合うインナーを選ぶ第2章へ ▶今あるインナーで直したい→襟ぐりを内側に折り込む第3章へ ▶袖から見える→袖の長さが短めのインナーへ第4章へ ▶かがむと背中が見える→丈とボトムスの重なりを見直す第4章へ ▶色が透ける→肌に近いベージュ系を選ぶ第5章へ ▶

ケース別に読む:首元から見える人|今あるインナーで直したい人|袖・裾・背中が気になる人|色が透ける人

ヒートテックが見えないようにするには——まず、見える場所を知る

見えやすい場所は、だいたい決まっています。首元、袖口、裾、そしてかがんだ時の背中の4か所です。どこが気になるのかを先にはっきりさせると、対策が選びやすくなります。

インナーが見えやすい4か所首元:襟ぐりの縁袖口:手首のそば袖口:反対の手も裾・背中:かがむ時

首元は、トップスの襟ぐりよりインナーの襟ぐりが浅いと見えます。袖口は、インナーの袖がトップスの袖より長いと出てきます。裾は、インナーの丈がトップスより長い場合、背中は、腰をかがめた時にトップスが上がって、インナーとボトムスの間があらわになる場合です。

襟の形別の早見表——どのインナーを選べば見えにくい?

首元が見える問題は、トップスの襟の形に合わせてインナーを選ぶのが、いちばん確実な解決策です。インナーの襟ぐりが、トップスの襟ぐりと同じか、少し深ければ、縁は表に出てきません。

服の襟の形 合うインナー ひとこと
Vネック 深めのVネックのインナー トップスのVより浅いと、縁の三角が見える
Uネック(丸く広め) 襟ぐりが広いUネックのインナー 首に沿う丸首だと、縁が上に出やすい
ボートネック(横に広い) 襟ぐりが横に広いタイプ、肩ひも型 肩の方向にずれるので、広さをよく見る
タートルネック 首元が薄く、高さが近いタイプ 厚い物を重ねると、首が苦しくなることも
オフショルダーなど大きく開いた服 肩ひもが目立たない形、または重ねない 無理に隠さず、上に1枚羽織る手もある

表の中で、迷う人が多いのはVネックです。Vの深さがトップスより浅いと、三角のインナーの縁が、ちょうど首元でのぞきます。「深めのVネック」と書かれた物を選ぶと、収まりやすくなります。売り場やタグの説明に「襟ぐり深め」などの表示があるかを見てみてください。

新しく買い足す時は、次の3つを見ておくと失敗しにくくなります。

  • 襟ぐりの形。商品の写真やタグの説明に、Vネック・Uネックなどの形が書かれています。手持ちの服の襟と見比べましょう
  • 襟ぐりの深さ。「深め」「広め」といった表示があれば、トップスの襟より深い物を選びます
  • 袖の長さ。長袖か、七分袖か、半袖か。トップスの袖より短い物を選ぶと、袖口から出ません

インナーは、同じ形でもメーカーや型で襟ぐりの深さが少しずつ違います。可能なら、売り場で手持ちの服を思い浮かべながら、襟ぐりの形を見比べてみてください。ネットで買う場合は、サイズ表と、襟ぐりの形が分かる写真を確かめておくと安心です。

首元がゆるんで見える、という場合は別の話になります。タートルが伸びてしまった時は、タートルネックの首がゆるい時の直し方をどうぞ。

今あるインナーで見えなくする——襟ぐりの折り込みと着方の工夫

新しく買わずに、手持ちのインナーで何とかしたい時もありますよね。そんな時の方法を、手軽な順に挙げます。

襟ぐりを内側に折り込む手順ア縁をつまむ襟ぐりの縁を持つ→イ内側へ折る縁を肌側へ折る→ウ外から確認✓縁が出ていなければ完成
  • 襟ぐりを内側に折り込む。縁を肌側に向けてひと折りすると、襟ぐりが少し深くなり、縁が表に出にくくなります。着る前に鏡で確認を
  • 後ろ前に着る。ただしこれは、後ろ側の襟ぐりが深くつくられているタイプだけ。ふつうの丸首は後ろのほうが浅いので、後ろ前にすると逆に高くなります。前後を見比べてから試してください
  • 袖をまくって二の腕のあたりで留める。袖口が出る時の方法です。留めるには小さな安全ピンを使うことがありますが、肌に当たらない向きで、針先が外に出ないように。子どもの服には使わないでください
  • 上に1枚羽織る。カーディガンや薄手の上着をはおれば、首元は気にならなくなります

どの方法も、動いているうちにずれてくることがあります。ずれが気になる日は、新しいインナーを選ぶほうが、結局は気持ちが楽になるかもしれません。

袖・裾・背中が気になる時——長さを合わせる

袖口から出る場合は、インナーの袖丈を見直します。トップスの袖が七分丈なら、インナーも七分袖や八分袖を合わせると、袖口から出てきません。半袖のトップスなら半袖のインナー、と覚えておくと分かりやすいですよ。

気になる場所 原因 見直し方
袖口 インナーの袖がトップスより長い 七分袖・八分袖のインナーに替える。袖を折り上げる
裾 インナーの丈がトップスより長い ボトムスの中に入れる。丈が短めの物を選ぶ
背中 かがむとトップスが上がる インナーをボトムスの中に入れて重ねる。丈の長いトップスを選ぶ

裾や背中は、ボトムスにインナーを入れて重ねることで見えにくくなります。ただ、ゴムや縫い目が肌に当たって気になる日は、締めつけない範囲で調整してください。かがんだ時の背中が気になるなら、上にもう少し丈のある一枚を重ねるのも手です。

外出前に、鏡の前で「腕を上げる」「かがむ」「後ろを向く」の3つの動きを試しておくと、歩き出してから気づく失敗を減らせます。座った時にトップスが引っぱられて、襟ぐりが前に倒れたり、袖が上がったりすることもあるので、座った姿勢でも一度確認しておくと安心です。

色が透けて見える時——肌に近い色を選ぶ

白いシャツや薄い色のトップスの下に、濃い色や真っ白のインナーを着ると、透けて目立ちます。肌に近いベージュ系のインナーは、透けても目立ちにくい色です。

薄い色のトップスの下の色選び✕濃い色や真っ白は透ける✓肌に近いベージュ系

首元にレースや柄のあるインナーを選ぶと、見えること自体をおしゃれの一部にできる、という考え方もあります。見せたくない日は肌色に近い物、見せてもよい日は柄物、と使い分けると気が楽ですよ。

インナーでかゆみや赤みが出る、肌荒れが続くという時は、無理に着続けないでください。綿の肌着に替えて、症状が続くなら皮膚科に相談しましょう。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、見えないようにあれこれ工夫するより、襟の深いインナーを1枚買うほうが、毎朝の気持ちはずっと楽だと思います』

💡 この困りごとへの提案

深めのVネックのインナーなら、襟ぐりの広いトップスでも、首元からのぞきにくくなります。手持ちで直すのに限界を感じたら、1枚足しておくと安心です。


首元から見えにくい深めのVネックインナーをAmazonで探す

Yahoo!ショッピングでも探して比べる

あわせて読みたい

そもそもヒートテックを着ても暖かくない、と感じる時はヒートテックが暖かくない時に見直すことへ。首元がゆるんで見えるタートルはタートルネックの首がゆるい時の直し方もどうぞ。

まとめ:見えないのは、襟の形に合わせて選べば解決しやすい

  1. 見えやすい場所は4か所。首元・袖口・裾・かがんだ時の背中
  2. 首元は、襟の形に合うインナーを選ぶ。Vネックは深めの物が安心
  3. 手持ちなら襟ぐりを内側に折り込む。後ろ前は、後ろが深いタイプだけ
  4. 袖や裾は長さを合わせる。七分袖・八分袖、ボトムスに入れる
  5. 透ける時は肌に近いベージュ系。安全ピンは肌に当てず、子どもの服には使わない

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

ヒートテックが見えないようにする早見表:見えやすい場所は首元、袖口、裾、かがんだ時の背中の4か所。襟の形別に、Vネックは深めのVネックのインナー、Uネックは襟ぐりが広いタイプ、ボートネックは横に広いタイプか肩ひも型、タートルは首元が薄く高さが近いタイプ、大きく開いた服は重ねないか羽織る。手持ちのインナーは襟ぐりを内側に折り込む。後ろ前に着るのは後ろ側が深いタイプだけ。袖は七分袖や八分袖に替える。透ける時は肌に近いベージュ系を選ぶ。安全ピンは肌に当たらない向きで使い、子どもの服には使わない

コメント

タイトルとURLをコピーしました