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フラフープに興味はあるけれど、続くかどうか分からないうちから買うのは気が引ける。子どもが体操教室で使う練習用に、家でも触れさせたい。そんな時、まず家にある物で試せないかと考える人は多いですよね。ホースで作れる、段ボールでも代用になる、という話を見かけたことがある人もいると思います。
先に結論をひとつ。ホースや段ボールでの手作りは、確かに代用になりますが、「重さと直径が足りないと回らない」という前提を知っておくと、がっかりせずに済みます。代用の早見表、手作りする時の注意、運動としての代用、子どもの遊びの代用、買うなら見るところまで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:家にある物で試したい人|手作りしたい人|運動として代用したい人|子どもの遊びに代用がほしい人|買うか迷っている人
代用の早見表——ホース・段ボール・組み立て式の輪
フラフープの代わりになりそうな物を、向く場面と気をつける点で並べました。共通しているのは、ある程度の重さと直径がないと、そもそも体に沿って回らないということです。
| 代用の形 | 向く場面 | 気をつけること |
|---|---|---|
| ホース+ジョイント金具 | 本物に近い重さ・直径を作りたい | 中に砂や水を入れて重さを調整。つなぎ目の処理が必須 |
| 新聞紙を丸めた棒 | とりあえず動きだけ体験したい | 軽すぎて回りにくい。輪ではなく持って振る練習向き |
| 組み立て式の輪のおもちゃ | 子どもが輪の感触を知りたい | 大人用としては軽すぎることが多い |
| 大きめのタオルを輪にして持つ | 腰を動かす感覚だけつかみたい | 回転する道具ではないので、体操の代用に近い |
表からも分かるとおり、いちばん本物に近く回るのはホースで作る方法です。ただし手間がかかるぶん、次の章の注意点を先に押さえてから作ることをおすすめします。
手作りする時の注意——つなぎ目と角の処理
ホースで作る場合、園芸用や水道用の柔らかいホースに、中で重さを足すための砂や小豆などを入れ、両端をジョイントでつなぐのが基本の形です。ここでいちばん事故につながりやすいのが、つなぎ目の処理です。
ジョイント部分は差し込んだだけだと、回している途中で外れて飛んでいくことがあります。ビニールテープや布テープでしっかり巻いて固定し、切り口の角があれば紙やすりで丸めておくと、握った時や当たった時に手を切る心配が減ります。中身の重さは、いきなり満タンにせず、少しずつ足しながら実際に回して確かめる方が、ちょうどいい重さを見つけやすいです。作ったあとは、周りに物や人がいない広い場所で試し回しをしてから使ってください。
運動としての代用——腰回し体操と体幹の動き
「フラフープを使った運動をしたいけれど道具は要らない」という人には、フープなしでも似た動きを取り入れる方法があります。腰を8の字や円を描くように動かす腰回し体操や、足を肩幅に開いて骨盤だけを動かす体幹トレーニングは、フラフープを回す時に使う筋肉の動きに近いとされています。
フラフープそのものの運動効果を数字で断定することはできませんが、体を大きく動かす習慣づくりとして、道具なしの動きを日課にするのは始めやすい方法です。体を動かす前後にマットを敷いておくと、床の硬さが気にならず続けやすくなります。
立った姿勢だけでなく、椅子に座ったまま骨盤を左右に揺らす動きも、腰まわりを使う感覚をつかむ練習になります。座って行う分、転んだりぶつけたりする心配が少なく、体力に自信がない人でも始めやすい形です。毎日決まった時間に少しずつ続ける方が、たまに長時間やるよりも体になじみやすいとされています。
子どもの遊びの代用——縄跳びや輪投げに置き換える
子どもがフラフープで遊びたがっているけれど、うまく回せなくて飽きてしまう。そんな時は、無理にフラフープにこだわらず、似た「輪」を使う遊びに置き換えるのも手です。輪投げは輪をコントロールする感覚が近く、縄跳びは体でリズムを取る感覚が近いとされています。
体操教室などでフラフープの練習が始まる前の準備として、家では輪投げやボール遊びで体を動かす習慣をつけておく、という考え方でも十分です。うまく回せないことを気にしすぎず、遊びの幅を広げる方向で考えてみてください。
兄弟姉妹で順番に回す練習をしたい時は、床にテープで丸い目印をつけて、その位置に立って回す・止まったら次の子に交代する、という遊び方に変えるとルールが分かりやすくなります。うまく回せた回数を競わせるより、続けて楽しめたかどうかを大事にした方が、飽きずに続きやすいです。
買うなら見るところ——直径・重さ・組み立て式
手作りや代用で感触をつかめたら、買う時に見るポイントはシンプルです。直径はおへそからみぞおちくらいの高さで床に立てられる大きさ、重さはある程度あって体に当たった時にしっかり感触が返る物を選ぶと、回しやすさにつながります。軽すぎる物は、初心者ほど回しにくいと感じやすいです。
持ち運びや収納を考えるなら、パーツをつないで組み立てる方式が便利です。重さや直径をパーツの数で調整できる物もあり、体に合わせて後から変えていけるのも扱いやすい点です。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、代用で試すのは悪くないと思っていますが、手作りの手間を考えると、最初から組み立て式の物を1つ持っておく方が結局は早いことも多いですよね』
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回せなくて悩んでいる人はフラフープができない人へ、組み立て式のフープが分解できない人はフラフープが分解できない時、続けるか迷っている人はフラフープのデメリットを先に読んでおくと判断しやすいです。自重トレーニングの道具で迷っている人はダンベルの代用もどうぞ。
まとめ:ホースが本物に近いが、つなぎ目の処理が要。買うなら直径と重さで選ぶ
- 代用の中ではホース+ジョイントが本物に近い。重さと直径が足りないと回らない
- つなぎ目はテープで固定、角は丸める。手を切る・外れて飛ぶ事故を防ぐ
- 運動として代用するなら腰回し体操や体幹の動き。効果は断定しない
- 子どもの遊びは輪投げや縄跳びにも置き換えられる。無理にこだわらなくてよい
- 買うなら直径・重さ・組み立て式で選ぶ。軽すぎる物は初心者ほど回しにくい
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