洗濯機ラックが隙間に入らない・置けない時の測り方——ぐらつき・蓋が開かない時の直し方、そもそもいらない家の考え方

生活

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。

洗濯機の上の空間、なんとなくもったいないですよね。ランドリーラックを置けば洗剤やタオルの置き場になるのに、いざ買ってみたら隙間に入らない、無理やり乗せたらぐらぐらする、蓋が棚に当たって全開にならない。そんな声をよく見かけます。

先に結論をひとつ。置く前に「測る場所」を先に決めておくと、遠回りをせずに済みます。脚の幅、防水パンの縁の位置、蛇口と給水ホースの高さ、蓋を開けた時の高さ。この4か所を押さえてから選ぶか、今あるラックを直すかを考えていきましょう。ぐらつきの直し方、蓋が開かない時の工夫、そもそも置かない選択まで、順番にまとめます。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ隙間に入らず置けない→脚の幅と防水パンの縁を先に測る→第1章ぐらついて不安→脚の高さと当て方を見直す→第2章蓋が棚に当たって開かない→棚板の高さを変える→第3章そもそも要るか迷う→代わりの置き場所を先に見る→第4章
4コマ漫画|洗濯機ラックは測ってから1入らない…隙間に棚が入らず困る2えいっと押し込む無理に押し込むのはNG3先に測ろう脚の幅を先にメジャーで測る4ぴったりだ測って選べば迷いにくい

置き場所を決める前に、ひとつだけ先に伝えておきたいことがあります。洗濯機の下の配管(給水・排水・止水栓)に、ラックの脚や棚板を押し当てたり寄りかからせたりしないでください。水漏れの原因になります。突っ張り棒を使う場合は、いちばん短く縮めた状態がいちばん強いので、伸ばしきって使わないこと。そして洗濯機ラック・ランドリーラックは洗濯機の振動でネジや突っ張りが緩みます。月に1回は締め直し、重い物を上段に載せず、蓋の開け閉めを邪魔しない高さで使ってください。洗濯機の上に乗って作業するのも、給水・排水ホースを踏むのも避けて、防水パンと壁の隙間に指を入れないようにしましょう。

ケース別に読む:隙間に入らず置けない人|ぐらついて不安な人|蓋が開かない人|そもそも要るか迷う人

まず測る4か所——脚の幅・防水パンの縁・蛇口の高さ・蓋を開けた高さ

「入らなかった」の多くは、置く前に測っていないことが原因なんです。買ってから困らないために、次の4か所をメジャーで測ってみてください。

測る場所 見るポイント
脚が入る幅 洗濯機の外枠と、左右の壁・防水パンの縁までの距離
防水パンの縁 脚が縁の内側に入るか、外側にはみ出すか
蛇口・給水ホースの高さ 脚や棚板が当たらない高さに余裕があるか
蓋を開けた時の高さ 棚板の下端が、開いた蓋の最高点より上にあるか
測る4か所①脚が入る幅②防水パンの縁③蛇口・ホースの高さ④蓋を開けた高さこの4つを先に測ると失敗しにくい

この4つを測ってから、ラックの脚の幅・高さの規格と見比べると、置けるかどうかがだいたい分かります。数字を測らずに「たぶん入る」で買ってしまうと、あとで直すより先に測っておく方がずっと早いんですよね。

隙間がない時の逃げ道——脚を防水パンの外に・突っ張り型・横の隙間ラック

測ってみて隙間が足りなかった場合も、選択肢はいくつかあります。ひとつずつ見ていきましょう。

  • 脚を防水パンの外側にずらす。伸縮する脚のラックなら、防水パンの縁をまたいで床に接地させられる型があります
  • 天井と洗濯機の間で支える突っ張り型に変える。脚を床に置かない分、防水パンの縁を気にしなくて済みます。ただしいちばん短く縮めた状態が強いので、天井までの高さに余裕がない部屋は向きません
  • 洗濯機の横の隙間に置く、細身のラックに変える。上ではなく横のわずかな隙間を使う考え方です

どれも「今あるラックを無理に押し込む」よりずっと安全です。押し込んだまま使うと、あとでぐらつきや蓋の干渉につながりやすいので、最初から向く型を選び直す方が結局は近道になりますよ。

ぐらつく時の直し方——脚の高さ調整・当て板・壁に寄せる・上を軽く

すでに置いているラックがぐらつく場合は、次の順番で見直してみてください。

  1. 脚の高さ調整ネジを回して、4本の脚が均等に床に当たるようにする。1本だけ浮いていると全体が揺れます
  2. 脚と床の間に薄い当て板を挟んで水平を出す。床がわずかに傾いている家は珍しくありません
  3. 可能なら壁に寄せて設置する。壁に接する面積が増えるだけで、横揺れがだいぶ収まります
  4. 上段には軽い物だけを置く。洗剤の予備やタオルなど、重い物は下段に
ぐらつき対策のOKとNGOK4本の脚の高さを揃える当て板で水平を出す壁に寄せて置く上段は軽い物だけ月1回は締め直すNG脚が1本浮いたまま使う傾いた床にそのまま置く上段に重い洗剤を並べる隙間に無理やり押し込む配管に脚を当てる

ここまでやっても揺れが収まらない場合、脚が防水パンの傾斜の上に乗っている可能性があります。無理に固定しようとせず、置き場所そのものを見直した方が安心です。

蓋が開かない時——棚板の高さを上げる・棚を1段抜く

蓋が全開にならないと、洗濯物の出し入れのたびにストレスですよね。対処はシンプルです。

  • いちばん下の棚板の位置を、蓋を全開にした時の最高点より上に上げる。可動棚のラックなら、この一段階でだいたい解決します
  • 棚が1段しかなく高さを調整できない場合は、思い切って1段抜いて使う。収納量は減りますが、蓋が引っかかって毎回困るよりは実用的です
  • それでも当たる場合は、ラックの奥行きを浅い型に替える。蓋の軌道そのものから外れます

棚を1段抜くのはもったいない気もしますが、蓋が半開きのまま無理に洗濯物を出し入れすると、蓋のヒンジに負担がかかります。長く使うなら、干渉しない高さを優先した方が結果的に長持ちします。

そもそもいらない家——壁に棚・洗面台下・浮かせるかご

ここまで読んで「うちはやっぱり置けない、または置く意味がなさそう」と感じた人へ。ラックにこだわらなくても、収納の答えは他にもあります。

  • 壁に棚を付ける。洗濯機の上ではなく、横の壁面を使う考え方です。突っ張り棒での取り付けなら、落ちても平気な軽い物だけを載せてください
  • 洗面台下の収納を使う。すでにスペースがあるなら、そちらを整理する方が早いこともあります
  • 洗濯かごを浮かせて、洗濯機の上を空けたままにする。かご1つ分の置き場所に困っている場合は、こちらの方が身軽です

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、「上に何か置かなきゃ」と思い込んでいるだけで、実は横の壁や洗面台下で足りている家も多い印象です。測ってみて無理そうなら、早めに別の答えに切り替える方が気持ちも楽ですよね』

💡 この困りごとへの提案

置ける・置けないの答えが出たら、あとは蓋の開閉と振動を邪魔しない型を選ぶだけです。洗濯機の上に安定して置けるタイプは、脚の高さ調整ができる物を選ぶと、あとからの微調整がしやすくて安心です。


洗濯機の上のランドリーラックをAmazonで探す

あわせて読みたい

突っ張り棒を使う置き方全般の注意は突っ張り棒が落ちる理由と100均の突っ張り棒が落ちる時の直し方にまとめています。手作りでラックを用意したい人はランドリーラックの手作り・自作、洗濯かごを浮かせて空間を作りたい人は洗濯かごを浮かせる100均アイデア、洗濯ネットの代わりを探している人は洗濯ネットの100均代用もどうぞ。

まとめ:置く前に4か所を測る。ぐらつきと蓋の干渉は高さで直す

  1. 置く前に脚の幅・防水パンの縁・蛇口の高さ・蓋を開けた高さを測る
  2. 隙間がなければ脚の位置替え・突っ張り型・横の隙間ラックに切り替える
  3. ぐらつきは脚の高さ調整・当て板・壁寄せ・上段を軽くで直す
  4. 蓋が開かない時は棚板を上げるか1段抜く
  5. 配管に押し当てない・振動で緩む=月1締め直し・蓋の開閉を邪魔しない

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

洗濯機ラックが隙間に入らない・ぐらつく・蓋が開かない時の早見表。置く前に脚の幅、防水パンの縁、蛇口と給水ホースの高さ、蓋を開けた高さの4か所を測る。隙間がない時は脚を防水パンの外にずらす、突っ張り型に変える、横の隙間ラックにする。ぐらつく時は脚の高さ調整、当て板で水平を出す、壁に寄せる、上段を軽くする。蓋が開かない時は棚板の高さを上げるか1段抜く。そもそも置けない家は壁に棚、洗面台下収納、洗濯かごを浮かせるで代える。安全は配管に押し当てない、突っ張り棒は縮めた状態が強い、振動で緩むので月1で締め直し重い物を上段に載せず蓋の開閉を邪魔しない、洗濯機の上に乗らずホースを踏まない、防水パンと壁の隙間に指を入れない

コメント

タイトルとURLをコピーしました