車載充電器でスマホが充電できない時の原因と直し方——切り分けの順番と使ってはいけないサイン

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出かける前に車でスマホを充電しようとしたら、シガーソケットの充電器を挿しても画面が反応しない、ランプは点いているのに充電が始まらない。そんな経験はありませんか。急いでいる時ほど焦ってしまいますが、原因は意外とシンプルなことが多いです。

先に言っておくと、充電できない時はケーブル・充電器・ソケットの3つを順番に切り分けていくのが近道です。ただし、発熱や焦げ臭いがある時は切り分けより先に使用をやめることが優先です。原因の見分け方、直し方、買い替えの目安まで順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ全く充電されないケーブルから順に確認する→第1章遅い・途中で止まる充電器かソケットが原因かも→第2章発熱や焦げ臭いがある今すぐ使うのをやめる→第3章買い替えを考えている見るところを先に知る→第4章

ケース別に読む:切り分けの順番を知りたい人原因別の対処を知りたい人発熱・焦げ臭いが気になる人買い替えを考えている人

4コマ漫画|車載充電器で充電できない1充電できない全然充電しないランプは点く出発前なのに充電02熱いまま使うちょっと熱いねでも急ぐから×発熱していても使うのはNG3止めて調べる停めてから順番に確認使用をやめて確認する4原因が分かったケーブルが悪かった安心した安全に充電できるようになった

切り分けの順番——ケーブル→充電器→ソケットの順に試す

充電できない原因は、ケーブル・充電器・ソケットのどれかにあることがほとんどです。一つずつ、別の物に替えて試していくのが確実です。

切り分けの3つの順番1ケーブル別のケーブルで試してみる→ ここが原因の事が多い2充電器別のソケットや家の電源で試す→ 出力表示も確認3ソケット側汚れやゴミ、ヒューズを見る→ 不安なら説明書へ

ケーブルは見た目が無事でも、内部で断線していることがよくあります。手元に別のケーブルがあれば、まずそれで試してみるのが一番早い確認方法です。それでも充電されない時は、充電器そのものを別のソケットに挿すか、家のコンセントで試してみてください。

「ランプは点くのに充電が始まらない」という場合は、充電器自体は生きていて、スマホ側との相性やケーブルの接触が原因になっていることが多いです。逆に「ランプすら点かない」場合は、ソケット側の電源が来ていない可能性が高いので、車のエンジンをかけた状態で確認してみましょう。焦って何度も抜き差しを繰り返すより、一つずつ条件を変えて試すほうが、結果的に早く原因にたどり着けます。

原因別の対処——ソケットの汚れ・接触不良・ヒューズ切れ

切り分けの結果に応じて、次のように対処していきます。

原因 対処の目安
ケーブルの断線 別のケーブルに交換する
充電器の出力不足 スマホに合った出力の物に替える
ソケットの汚れ・小銭やゴミ 電源を切ってから乾いた布で軽く清掃する
接触不良(走行中の振動) 差し込みを浅くせず、奥までしっかり挿す
車のヒューズ切れ 車の説明書を確認。不安なら販売店へ

アクセサリー電源の仕様で、エンジンを切ると自動的にソケットの電源も切れる車種もあります。「エンジンを切ると充電されない」という場合は、故障ではなく仕様であることも多いので、車の説明書で確認してみてください。ヒューズの位置や交換方法も車種によって異なるので、自分で判断するより先に説明書、もしくは販売店に相談するのが安心です。

複数のスマホやタブレットを同時に充電しようとして、充電器の出力を超えてしまっているケースもあります。一つの端子に複数の機器をつなぐ延長タイプを使っている家庭は、同時に使う台数を減らしてみるだけで改善することもあるので、試してみる価値はあります。

使ってはいけないサイン——発熱・焦げ臭い・溶け・火花

充電できるかどうかより先に確認してほしいのが、次のようなサインです。一つでも当てはまったら、すぐに使用をやめてください

使用をやめるサインのOKとNGOK停めてから確認する別のケーブルや充電器で試す不安なら販売店に相談する発熱していたら使用中止NG発熱や焦げ臭いのまま使う運転しながら差し直すソケットに金属を入れるヒューズを自己判断で太くする

特に、走っている最中に差し込みを調整したり、ケーブルを挿し直したりするのは危険です。気になることがあれば、必ず安全な場所に停めてから確認してください。ソケットの奥にたまったゴミを取ろうとして、金属製の物を差し込むのも、ショートの原因になるので絶対にやめましょう。

  • 発熱。充電器やケーブルが持てないほど熱くなっている
  • 焦げ臭い。プラスチックが焼けるような臭いがする
  • 溶け・変形。差し込み口やケーブルの被膜が変形している
  • 火花。抜き差しの時に小さな火花が見える

これらのサインは、内部の部品が傷んでいる合図です。無理に使い続けず、その場で使用をやめて、車が停まってから改めて状態を確認してください。ヒューズを説明書に書かれていない容量の物に自己判断で交換するのも、発熱や火災につながる恐れがあるので避けましょう。

買い替えに見るところ

切り分けをしても直らない、何年も同じ物を使っている、という場合は買い替えのタイミングかもしれません。選ぶ時は、スマホに合った出力かどうか、端子の規格が合っているか、長時間の使用でも熱がこもりにくい作りかどうかを見ておくと、次に同じトラブルで悩みにくくなります。金額の違いは出力や機能の差によることが多いですが、値段だけで安全性を判断するのは避けたいところです。

子どもの送り迎えや長距離の運転が多い家庭では、複数の端子が付いたタイプを選んでおくと、同乗者のスマホも一緒に充電できて便利です。ただし、便利さを優先するあまり、熱がこもりやすい安価な物を選んでしまうと、かえって発熱のトラブルを招きやすくなります。長く安心して使うためにも、出力表示がはっきりしている物を選ぶようにしましょう。

ゆきこ( ゚Д゚)『正直、発熱や焦げ臭いに気づいた時点で、直そうとせずすぐ使うのをやめるのが一番だと思っています。運転中に気になっても、まずは安全な場所に停めてから確認する、この順番だけは変えないでほしいです』

💡 この困りごとへの提案

使っている充電器が古い、ケーブルが何本もあって管理が大変、という人には、出力表示が分かりやすく、複数の端子に対応した急速充電タイプの車載充電器に替えるのもおすすめです。ソケットに挿しっぱなしにしても熱がこもりにくい設計の物を選ぶと、日常的な充電のストレスがぐっと減ります。


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まとめ:発熱・焦げ臭いは使用中止、切り分けは焦らず順番に

  1. 切り分けはケーブル→充電器→ソケットの順で確認する
  2. ソケットの汚れや接触不良は清掃と奥までの差し込みで改善しやすい
  3. ヒューズ交換は車の説明書を確認。不安なら販売店へ
  4. 発熱・焦げ臭い・溶け・火花は即使用中止。運転中に作業しない
  5. 買い替えは出力・端子の規格・熱対策を見て選ぶ

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめました。

車載充電器で充電できない時の早見表:原因の切り分けはケーブル、充電器、ソケットの順に別の物で試すのが基本。原因別にはケーブルの断線は交換、充電器の出力不足は合った出力の物に替える、ソケットの汚れは電源を切ってから清掃、接触不良は奥までしっかり挿す、車のヒューズ切れは車の説明書を確認し不安なら販売店へ相談する。発熱や焦げ臭い、溶け、火花のいずれかがあれば充電できるかより先にすぐ使用をやめる。運転中に差し込みを調整せず必ず安全な場所に停めてから確認する。買い替えは出力、端子の規格、熱のこもりにくさを見て選ぶ

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