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新しいシャワーホースに交換したら、古いホースが手元に残った。長いし、端には金属の金具もついていて、これはどう捨てたらいいのかな、と迷いますよね。そのまま袋に入れていいのか、切ったほうがいいのか、悩みどころです。
先に結論をひとつ。シャワーホースの捨て方は、お住まいの自治体の分別で決まります。ホースの部分と金属の金具(ナット)が外せるなら、分けて、それぞれの分別で出します。外せない物や、長さが決まりを超える物は、自治体の案内に従って切るか、粗大ごみの扱いになるかを確かめましょう。切る時は手袋をして、はさみや刃物でけがをしないよう気をつけてください。
どの場合にあてはまるかは、下の図から探してみてください。
ケース別に読む:金具が外せるか見たい人|金具が外せない人|長さが心配な人|ホースを切る人|出す前の準備を知りたい人
分別の考え方——ホース・金具・パッキンを分けて見る
シャワーホースは、ひとつの物に見えて、いくつかの部品でできています。ホースの部分、端についた金属の金具、つなぎ目に入っている小さなパッキン。素材が違うと、自治体では別の分別になることがよくあります。ですから、まず部品ごとに「これはどの分別かな」と考えるのが近道です。
| 部分 | 考え方 | 確かめること |
|---|---|---|
| ホースの部分 | 素材で分別が決まる | 分別表で「ホース」やそれに近い項目を探す |
| 金属の金具(ナット) | 金属として別に出せることがある | 分別表の、金属にあたる項目 |
| パッキン | 小さいのでなくしやすい | ホースや金具と一緒でよいか、分別表で見る |
分別表は、自治体のホームページや、各家庭に配られる冊子に載っていることが多いです。載っていない物は、自治体のごみの窓口に聞くと教えてもらえます。「自分の地域ではどうなんだろう」と迷う時は、聞いてしまうのがいちばん早いですよね。
金具が外せない時——無理に外さず、先に確かめる
ナットがかたくて外せない、サビついて動かない。そんな時は、無理に力をかけて外そうとしなくて大丈夫です。手をけがしたり、浴室の床や壁を傷つけたりするおそれがあります。金具がついたままの状態で、どう出せばいいかを、自治体に確かめましょう。
- 自治体の分別表を見る。「ホース」や、複数の素材でできた物の項目がないか探します
- ごみの窓口に聞く。「金属の金具がついたシャワーホース」と伝えると話が早いです
- 外し方に迷う時。まだ取り付けたままなら、無理に回さずシャワーホースの根元が外れない時を先に見てください
外れない物は「外せないまま出す」という扱いになる場合もあれば、「切って分ける」よう案内される場合もあります。どちらになるかは自治体によって違うので、思い込みで進めないのが安心です。
長いホースの扱い——切る決まりがあるか確かめる
シャワーホースは、長さがあるので、ごみ袋に入りきらないことがあります。自治体によっては、ごみとして出せる長さに上限があって、それを超える物は切るように、あるいは粗大ごみとして出すようにと決められています。逆に、長さの決まりが特にない地域もあります。
だから、いきなり切る前に、まず確かめることがあります。
- 長さの上限があるか。分別表や案内に書かれています
- 切ってよいのか、粗大ごみにするのか。自治体で扱いが分かれます
- 粗大ごみの場合。申し込みや手数料が必要なことがあるので、先に案内を見ます
切らずに済むなら、それがいちばん手間もけがの心配もありません。まずは「切る必要があるか」を確かめてから、次の章に進んでください。
切る時の注意——手袋をして、刃物でけがをしない
自治体の案内で「切って出す」ことになったら、ここからはけがに気をつけます。ホースは弾力があって、はさみや刃物の刃がすべりやすいことがあります。急がず、安定した場所で、落ち着いてやりましょう。
- 手袋をする。刃物で手を傷つけたり、切り口でけがをしたりしないために
- 刃先を体に向けない。ホースを押さえる手も、刃の進む先に置かないこと
- ホースをしっかり固定する。動くとすべって危ないので、床やテーブルで安定させます
- 子どもやペットを近づけない。刃物を出している間は、手の届かない所にいてもらいます
- 金具のすぐそばは無理に切らない。切りにくい時は、そこでやめて自治体に相談します
切り口が鋭くなっていると、ごみを集める人がけがをするおそれもあります。切ったあとの端は、厚紙や布で包んでおくとよい場合があります。包み方の指定が自治体にあれば、それに従ってください。
ゆきこ( ゚Д゚)『捨て方って、調べる前は大ごとに感じますよね。でも、分別表で金具とホースの項目を探すだけなので、案外あっさり決まるものだと思います』
出す前に——水を抜いて、よく乾かす
捨てる前に、ひと手間かけておくと、袋の中がぬれたり、においが出たりするのを防げます。ホースの中には、思ったより水が残っています。
- 中の水を抜く。ホースを持ち上げて、端から水を出し切ります
- 風通しのよい所で乾かす。外側もふいて、しっかり乾かします
- 自治体の決まりで出す。出す日や袋の指定を確かめて、そのとおりに
金具とホースを分けた時は、金具は小さくてなくしやすいので、袋にまとめておくと迷子になりません。パッキンも同じです。
出す日まで少し間があく時は、ホースを玄関先や浴室に出しっぱなしにせず、まとめて置き場所を決めておきましょう。長いホースは足に引っかかってつまずく原因になりますし、小さな子どもが引っぱって遊んでしまうこともあります。金具もぶつかるとけがのもとなので、手の届かない所にまとめておくと安心です。
買い替えのついでに——店への聞き方と、よくある疑問
新しいホースを買った店や、その製品の販売元に、古いホースを引き取ってもらえるかを聞いてみる方法もあります。必ず引き取ってもらえるわけではありませんが、案内がある場合もあるので、買う時にひとこと聞いておくと安心です。
Q. ホースは燃えるごみ? 燃えないごみ?
自治体によって違います。素材や分け方の決まりがあるので、分別表で確かめてください。
Q. 金具がサビていても出せる?
サビていても、分別の考え方は変わりません。手を傷つけないよう、手袋をして扱います。
Q. まだ使えそうなホースは、どうする?
ひびやべたつきがなく、つなぎ目もしっかりしている物は、洗ってしまっておく考え方もあります。ただ、古いホースは傷みが目に見えにくいこともあるので、迷う時は新しい物に替えて、古い物は決まりどおりに出すほうが安心です。
Q. 切る道具は何でもいい?
手持ちの、扱い慣れた道具で、刃物の取扱説明書どおりに使ってください。無理に力をかけないのが基本です。
Q. 新しいホースをつけるとき、気をつけることは?
つなぎ目のパッキンが傷んでいたり、ずれたりしていると、水が漏れやすくなります。外したら、サイズが合う物を選んで一緒に替えると安心です。
💡 この困りごとへの提案
つなぎ目の水漏れ防止には、交換用のパッキンを1つ手元に置いておくと、慌てずに済みます。
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新しいホースをつける時にナットが固くて動かないならシャワーホースの根元が外れない時、つなぎ目から水が漏れる時はシャワーホースから水漏れする時、今のホースを長く使いたい時はシャワーホースの洗い方を見てください。大きさが合うかを先に測る、という考え方はパイプ椅子の脚カバーの記事とも通じています。
まとめ:捨て方は自治体の分別で決まる。分けられるなら分けて、切る時は手袋を
- 捨て方は自治体の分別で決まる。分別表か窓口で確かめる
- 金具が外せるなら、ホースと分けて出す。外せない物は無理に外さない
- 長い物は、切る決まりがあるか先に確かめる。粗大ごみの扱いもある
- 切る時は手袋をして、刃先を体に向けない。子どもは近づけない
- 出す前に水を抜いて、よく乾かす。指定どおりに出す
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



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