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カーテンをすっきり束ねたいけれど、房タイプ・マグネット・クリップ・ゴムバンドと種類が多くて、どれを選べばいいか迷いますよね。100円ショップの売り場を見ても、似たような形が並んでいて決めきれない、という声もよく聞きます。せっかく買ったのに数日ですぐ外れてしまい、結局使わなくなったという話も珍しくありません。
結論から言うと、選ぶ基準は「見た目」より先に「輪を作らない形かどうか」と「カーテンの厚みに合っているか」の2つです。この2つを外さなければ、あとは好みで選んで大丈夫。型の選び分け、100円ショップで買える物と足りない線、落ちる・外れる時の原因まで、順番に見ていきましょう。
ケース別に読む:安全な形を先に知りたい人|型の違いを知りたい人|選ぶ基準に迷う人|100均で買えるか知りたい人|すぐ落ちて困っている人
選ぶ前に大事なこと——輪を作らない・磁石の置き場所
型の違いを見る前に、外せない条件があります。カーテンタッセルの代用と手作りでも詳しく書きましたが、垂れた紐やタッセルの輪に子どもの首が入る事故が起きています。房タイプを選ぶ場合も、輪(ループ)を作らない・子どもの手が届く高さに垂らさないを必ず守ってください。ベビーベッドやソファなど、子どもが登れる家具の近くの窓では使わないでください。
マグネット式を選ぶ人にもう一つ。磁石を2個以上飲み込むと腸に穴が開くことがあるため、強力な磁石は子どもの手が届く所に置かないでください。使わない時は引き出しなどにしまう習慣にすると安心です。また、パッケージの耐荷重の表示の数字と、実際にカーテンを支え続けられる重さは違うことも覚えておいてください。表示は目安であって保証ではありません。留め具の近くに落ちて割れる物や、当たると危ない小物を置かないことも、あわせて覚えておくと安心です。
型は4つ——房タイプ・マグネット・クリップ・ゴムバンド
カーテンタッセルと呼ばれる物には、大きく4つの型があります。それぞれの特徴を知っておくと選びやすくなります。
| 型 | 特徴 | 向く場面 |
|---|---|---|
| 房タイプ | 紐と房でカーテンを結ぶ | タッセル受けがある窓。輪を作らない結び方が前提 |
| マグネット式 | 磁力で挟んで留める | 出し入れを頻繁にしたい人。薄手のカーテン向き |
| クリップ式 | バネの力で挟んで留める | 厚手のカーテンでもしっかり留めたい人 |
| ゴムバンド式 | 伸縮するバンドを巻きつける | 力が弱い人。着脱がいちばん簡単 |
房タイプは見た目が華やかで、来客の目にも留まりやすい形です。ただし紐を結ぶ工程があるので、輪を作らない結び方を必ず選んでください。マグネット・クリップ・ゴムバンドは結ぶ工程がなく、はめるだけで留まるので、輪ができる心配が少ない点も選びやすさにつながっています。
選ぶ基準——カーテンの厚み・タッセル受けの有無・子どもの有無
迷った時は、次の3つの質問に順番に答えると選びやすくなります。
- タッセル受け(房掛け)が壁にあるか。あるなら房タイプが向きます。ないならマグネット・クリップ・ゴムバンドから選びます
- カーテンは厚いか薄いか。遮光など厚手のカーテンはマグネットの力が足りないことがあるので、クリップかゴムバンドが安心です
- 子どもが窓に近づく部屋か。近づく部屋では、輪を作らない形と、磁石を使うなら保管場所まで含めて考えてください
3つとも当てはまらない、という部屋はほとんどありません。迷ったら、まずカーテンの厚みを実際に手で挟んで確かめてみると、必要な留め具の力加減が分かりやすくなりますよ。
100円ショップで買える物と、足りない線
100円ショップには、マグネット式・クリップ式・ゴムバンド式のタッセルが並んでいることが多いです。デザインの種類も豊富で、色や柄で選べるのは嬉しいところですよね。
一方で、重い遮光カーテンには、100円ショップのマグネットの力が足りないことがあります。挟んでもすぐにずり落ちてしまう時は、磁力の強いクリップ式か、専用のしっかりした製品に替えるサインです。房タイプの紐や房が壊れた時の代用や手作りは、カーテンタッセルの代用と手作りにまとめています。デザインだけで選ぶと、季節や部屋替えのたびに買い直すことにもなりかねないので、まずは厚みに合うかどうかを確かめてから、色や形の好みで絞り込むと選びやすいです。
落ちる・外れる時の原因——挟む位置・厚み・向き
せっかく買ったのに、すぐ落ちてしまうという声もよく聞きます。原因は、たいてい次の3つのどれかです。
- 挟む位置がずれている。カーテンの中央より、ひだの重なる部分を挟むと安定します
- 厚みに対して留め具が小さい。厚手のカーテンには、それ用の大きめの製品を選び直します
- マグネットの向きが逆。表と裏を確認して、磁力がいちばん強い面を合わせます
3つを見直しても落ちる時は、その製品とカーテンの相性が単純に合っていない可能性があります。買い替える方が、毎日直す手間より結局は早いこともありますよ。
落ちて困る物、割れる物、当たると危ない小物は、タッセルの近くの窓辺には置かないでください。留め具そのものが落ちた時の誤飲にも気をつけて、外れやすい製品は無理に使い続けず、早めに買い替えるのが安心です。カーテンの生地が替われば、以前は合っていた留め具でも力が足りなくなることがあるので、模様替えのたびに一度見直す習慣にすると失敗が減ります。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、可愛さで選ぶより先に、厚みに合っているかを見る方が結局は長持ちすると思っています。買い直しになる方が、時間も手間もかかりますし』
厚みに合わせて挟む位置を調整できるクリップ式は、失敗しにくい選び方のひとつです。
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タッセル受けがない壁への留め方や、突っ張り棒以外の方法は突っ張り棒以外の掛け方へ。房や紐が壊れた時の代用と手作りはカーテンタッセルの代用と手作りにまとめています。
まとめ:輪を作らない形が前提。厚みで型を選び、磁石はしまって保管
- 選ぶ基準は輪を作らないことが先。房タイプも輪の形にしない
- 厚手のカーテンにはクリップかゴムバンドが安心。マグネットは力不足のことがある
- 強力な磁石は使わない時にしまう。誤飲は腸に穴が開くことがある
- 耐荷重の表示と実際に耐える重さは違う。表示は目安と考える
- 落ちる原因は位置・厚み・向きの3つ。見直せば安定することが多い
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手順を1枚にまとめました。



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