【図解あり】レッグウォーマーの履き方——くしゅくしゅ・まっすぐ・足首だけの3通りと、寝る時・ブーツの時の合わせ方

家事

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レッグウォーマーを買ったのに、どこまで引き上げればいいのか、くしゅくしゅにするのが正解なのか、実はよく分かっていない。そんな人は意外といます。説明書もないことが多く、「履くだけ」のはずなのに、いざ履いてみると迷うんですよね。

先に結論をひとつ。レッグウォーマーの履き方は、「たるませる」「まっすぐ伸ばす」「折り返して足首だけ」の3通りが基本です。どれが正解というより、場面で使い分ける物だと思っておくと気が楽です。家で冷える日、外に出る日、寝る時、ブーツを履く日で、合う形が変わります。履き方の3通り、タイツや靴下との重ね方、ずり落ちる時の直し方、寝る時の注意、ブーツやスニーカーに合わせる早見表を、順番に見ていきましょう。

あなたはどれ? 状況から自分の章へ家で足元が冷える→3通りの履き方から選ぶ第1章へ ▶外で履きたい→靴との合わせ方を見る第5章へ ▶寝る時に使いたい→締め付けない物だけ第4章へ ▶ずり落ちる→長さと折り返しを見直す第3章へ ▶

ケース別に読む:履き方の3通りを知りたい人|重ね方を知りたい人|ずり落ちる人|寝る時に使いたい人|ブーツ・スニーカーの人

レッグウォーマーの履き方は3通り——くしゅくしゅ・まっすぐ・足首だけ

最初に、基本の3通りを並べます。図の高さは、イメージです。

レッグウォーマーの3通りくしゅくしゅたるませて厚みを出す足首をしっかり温めるまっすぐ伸ばしてふくらはぎまで広く覆って冷えを防ぐ足首だけ折り返して短くする動きやすく暑がりさんに
  • くしゅくしゅにたるませる。手で下からたぐり寄せて、足首のあたりに生地を重ねます。重なった分だけ空気の層ができ、足首が冷えにくくなります。見た目のアクセントにもなります
  • まっすぐ伸ばしてふくらはぎまで。ふくらはぎまで引き上げて、広く覆います。冷えが気になる日や、スカートやハーフパンツで過ごす日に向きます
  • 折り返して足首だけ。長い物を半分に折り返して、足首のあたりに収めます。動きやすく、暑がりの人や、室内で軽く使いたい日に便利です

履き方を変えれば、同じ1本でも使い分けができます。履いた時に、きつすぎず、ゆるすぎないことが大前提です。足首やふくらはぎに跡がくっきり残るほど締めつける物は、避けてください。

靴下・タイツとの重ね方——どちらの上から履く?

重ね方に決まりはありません。目的で選ぶと迷いません。

重ね方 向く場面 気をつけること
靴下の上から履く 室内で足首を温めたい。靴下が見えてもよい 靴下の履き口と重なる所が厚くなる。ずれやすいので足首で整える
靴下の下に履く(足首だけ) 靴をはく時に、見た目をすっきりさせたい 靴の中で厚みが出て、きつくなることがある。靴のサイズに余裕があるか確認
タイツの上から履く 外で寒い日。スカートの時 タイツとの間で摩擦が起きてずり落ちやすい。折り返しで厚くする
素足に履く 家で気軽に使う 汗をかいたら替える。肌が弱い人は生地の肌ざわりを見て選ぶ

「靴下の上からか、下からか」は、まず靴の中がきつくならないかで判断するのが無難です。足の指先をしめつける履き方は、冷えを逆に悪くすることもあるので、窮屈に感じたらやめましょう。

💡 この困りごとへの提案

足元を守る道具には、ルームシューズもあります。床で滑りやすい物が気になる人はルームシューズが滑る時の対策も読んでみてください。スリッパで代用する方法はスリッパの代用に書いています。


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ずり落ちる時は——長さ・折り返し・締めすぎない

履いているうちにずり落ちてくる、というお悩みは、よくあります。直し方は、次の順番で進めます。

  1. 長さを見直す。短すぎる物は、ふくらはぎの細い部分で止まりにくいです。長めの物を選ぶか、くしゅくしゅにして厚みで止めます
  2. 折り返して厚くする。上の口を1回折り返すと、口の部分が二重になって、ずれにくくなります
  3. 生地の伸びを確認する。洗濯を重ねて伸びた物は、止まりが悪くなります。買い替えの目安です
  4. 締めて止めようとしない。ずり落ちを嫌って、ゴムをきつく引き上げるのは禁物です。足の血のめぐりに影響が出ることがあります

ずり落ちを直す時は、一度に全部を変えず、ひとつずつ試すと原因が分かりやすくなります。たとえば、折り返しを足してもまだ落ちるなら、サイズか生地の伸びを疑います。洗濯のたびにネットに入れて、乾燥機を避けると、生地の伸びを遅らせることもできます。

ずり落ちる原因の多くは、サイズと生地の伸びです。「きつくして止める」より「長さと厚みで止める」のが基本と覚えておくと、失敗しません。

寝る時はどうする?——締め付けない物・足首を温める・暑ければ外す

冷えて眠れない日に、レッグウォーマーを使いたい人は多いと思います。ただ、寝る時は日中と違うことに気をつけてください。起きている間は、きついと感じたらすぐ直せますが、眠っている間は自分で気づけません。だからこそ、寝る時だけは「ゆるめ」「短め」を基本にします。

寝る時のOKとNGOKゆったりしたゴム足首だけに使う暑くなったら外すNGきついゴムで跡が残るふくらはぎまで締めるしびれを我慢する
  • 締め付けが強い物では寝ない。ゴムがきつい物、跡がくっきり残る物は、寝ている間も圧迫し続けます。ゆったりした物を選びましょう
  • 足首を温める程度にとどめる。足首を中心に温めると、全体が楽になりやすいです。ふくらはぎまで覆う必要はありません
  • 暑くて汗をかくなら外す。汗で冷えると逆効果です。寝ている間に暑く感じたら、外して構いません
  • しびれ・むくみ・痛みを感じたら外す。続くようなら、早めに医師に相談してください
  • 足裏まで覆うタイプは、夜中に歩く時に滑りやすい。トイレなどで起きる時に、足元に注意しましょう

ゆきこ( ゚Д゚)『寝る時のレッグウォーマーは、「温めたい」より「締めつけない」を先に考えたほうが安心ですよね。迷ったら、足首だけに使うのが無難だと思います』

ブーツ・スニーカーの時は——場面別の合わせ方の早見表

外で履くときは、靴との相性を考える必要があります。場面ごとの目安を表にしました。

場面 おすすめの履き方 気をつけること
ブーツ(ロング) まっすぐ伸ばし、ブーツの上から少し見せる ブーツの内側でごろつかないか。足首が窮屈なら折り返す
ブーツ(ショート) くしゅくしゅにして口元に重ねる 歩いた時にブーツの口でこすれてずれる。厚みで止める
スニーカー 足首だけにして、靴下と一緒に 靴の中が窮屈にならないか。長時間歩く日は短めに
パンプス・フラットシューズ 足首だけ。素足は避けたい日に 靴の中で重なって痛くならないか
家の中・近所の外出 好みの履き方でよい 床で滑りやすい素材の足裏まで覆うタイプは避ける

寒い日の外出は、レッグウォーマーだけでなく、首元や耳まわりも一緒に守ると、体が温まりやすくなります。耳当ての使い方は耳当ての付け方、首元はネックウォーマーのゆるい付け方にまとめています。

足元の防寒は、家用と外用で1本ずつあると使い分けやすいです。綿の混ざった物は肌あたりがやわらかく、洗濯もしやすいので、毎日使う人に向いています。

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あわせて読みたい

床で滑るのが気になる人はルームシューズが滑る時の対策、耳の寒さには耳当ての付け方、首元の寒さにはネックウォーマーのゆるい付け方もどうぞ。スリッパで代用したい時はスリッパの代用が参考になります。

まとめ:3通りを場面で使い分け、締めつけず、寝る時は足首だけ

  1. 履き方は3通り。くしゅくしゅ・まっすぐ・折り返して足首だけを場面で使い分ける
  2. 重ね方は目的で選ぶ。靴の中がきつくならないかを先に見る
  3. ずり落ちは長さと厚みで止める。きつく締めて止めない
  4. 寝る時は締め付けない物を足首に。暑ければ外し、しびれたら外して相談
  5. ブーツやスニーカーは早見表で選ぶ。足裏まで覆うタイプは室内で滑りに注意

保存版:この記事の早見表

手順を1枚にまとめています。

レッグウォーマーの履き方の早見表:基本は3通り。くしゅくしゅはたるませて足首を厚く温める、まっすぐは伸ばしてふくらはぎまで広く覆う、折り返して足首だけは動きやすく暑がりの人向き。靴下の上から履く、靴下の下に履く、タイツの上から履く、素足に履くの重ね方は靴の中がきつくならないか確認。ずり落ちる時は長さを見直す、折り返して厚くする、伸びた物は替える、きつく締めて止めない。寝る時は締め付けない物を足首に、暑ければ外す、しびれやむくみは外して医師に相談、足裏まで覆うタイプは夜中に滑りに注意。ブーツやスニーカーは場面別の早見表で選ぶ

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