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ベッドのフレームや脚が見えていると、なんとなく生活感が出てしまいますよね。ベッドスカートを買おうかと調べてみたものの、専用品を買うほどでもない気がして、家にある物で代用できないか考えている人も多いと思います。
先に結論をひとつ。ベッドスカートの役目は「下を隠す」と「ほこりを防ぐ」の2つで、どちらも大きめの布をマットレスとフレームの間に挟むだけで代用できます。縫う必要もありません。専用品を買う前に、まず手持ちの布で試してみて、続けられそうかどうかを見てから決めても遅くないんです。ただし、隙間の塞ぎ方を間違えると、通気が止まってカビの原因になったり、垂らした布に足を引っかけたりすることがあるので、そこだけ気をつけて進めましょう。代用の早見表、縫わない付け方、デメリット4つ、買わなくていい家の条件、丈の測り方まで、順番に見ていきますね。
ケース別に読む:隠したいだけの人|縫わずに付けたい人|デメリットが気になる人|買わなくていいか迷う人|買うと決めた人
代用の早見表——大きめのシーツ・布を挟む・突っ張り式の目隠し
専用のベッドスカートを買わなくても、家にある物や100円ショップで手に入る物で近い形は作れます。向く場面と気をつけることを表にしました。
| 代わりの形 | 向く場面 | 気をつけること |
|---|---|---|
| 大きめのフラットシーツ | 見た目をすっきり隠したい | 丈が長すぎると床に垂れる。裾を少し浮かせる長さに |
| 使わなくなった布を挟む | 手持ちの布で試したい | 端がほつれやすい生地は縁を折り込む |
| つっぱり棒と布 | 頻繁に開け閉めしたい | 棒の耐荷重とぐらつき。布は軽い物を選ぶ |
| 収納ケースのフタ側で隠す | 収納も同時に済ませたい | 詰め込みすぎない。隙間を残しておく |
いちばん手軽なのは大きめのフラットシーツです。丈がベッドの高さに近い物を選べば、そのまま挟むだけで見た目が整います。手持ちの布を使う場合は、端がほつれていないかだけ先に確認しておくと、あとで縫い直す手間が減りますよ。つっぱり棒を使う方法は、掃除のたびに布を開け閉めしたい人には向きますが、棒がぐらつくと布ごと落ちてくるので、耐荷重の表示があるかどうかを先に見ておくと安心です。
縫わずに挟む付け方——マットレスとフレームの間にはさむだけ
付け方はとても単純です。マットレスの端を少し持ち上げて、布の端を挟み込み、四辺をぐるっと回って同じように挟んでいくだけ。ミシンも針もいりません。
- マットレスの角を片方ずつ少し持ち上げる
- 布の端を10cmほどフレームとの間に挟み込む
- 隣の辺へ進み、たるみを見ながら同じように挟む
- 四辺を回り終えたら、全体の高さをそろえる
布を裁つ前に、四辺の長さと高さを一度メモしておくと、切りすぎて短くなる失敗を防げます。厚手の布は挟む部分がかさばりやすいので、マットレスの下に敷く範囲は少し小さめに折り込んでおくと、全体がすっきり収まりますよ。
ここで気をつけたいのが、床に着く長さのまま垂らしておかないことです。布が長く床を這っていると、起きた時やベッドの脇を通る時に足を引っかけてしまいます。少し浮く長さに切りそろえるか、端を軽く結んで持ち上げておくと安心です。
もうひとつの注意が、ベッド下に物を詰め込みすぎて、隙間をふさいでしまわないこと。布で隠れているからと収納ボックスをぎゅうぎゅうに押し込むと、空気の通り道がなくなってしまいます。ベッド下の通気を止めるとカビの原因になるので、布で隠すのはあくまで見た目だけにして、中身は詰め込みすぎないようにしてくださいね。
デメリット4つ——掃除機が入らない・洗うのが大変・ずれる・ほこりがたまる
便利な一方で、正直に言うとデメリットもあります。買う前でも、代用する前でも、知っておいて損はありません。
- 掃除機が入らない。布で囲うと、ベッド下に掃除機のヘッドを入れにくくなります。布をめくる一手間が増えるので、掃除の頻度が下がりがちです
- 洗うのが大変。大きな布は洗濯機に入りきらないことがあり、干す場所にも困ります。厚手の生地は乾くまで時間もかかります
- ずれる。挟んでいるだけなので、マットレスを動かすたびにずれやすいです。気づいたら片側だけ床に着いていることもあります
- ほこりがたまる。布自体にほこりが付きやすく、こまめに払う手間が増えます。素材によっては静電気でさらに寄ってきます
これらは専用のベッドスカートでも起こりやすい悩みです。代用なら費用をかけずに試せるので、まずは布で様子を見て、続けられそうなら買い替える、という順番でも遅くありません。
買わなくていい家の条件——収納ケースがある・ロボット掃除機を使っている
ここまで読んで、「無理に用意しなくてもいいかも」と思った人もいるかもしれません。次の条件に当てはまる家は、その可能性が高いです。
- ベッド下に収納ケースを並べている。見た目がすでに整っていて、布で隠す必要が薄い場合があります
- ロボット掃除機を使っている。布で囲うと出入りできなくなり、かえって掃除の手間が増えます
どちらかに当てはまるなら、無理に代用や購入をせず、収納ケースの見た目をそろえる方向で整える手もあります。
買うなら丈の測り方——床からマットレス上端までを測る
代用で様子を見て、やっぱり専用品が欲しくなった時のために、丈の測り方も触れておきます。床からマットレスの上端までの高さを測るのが基本です。フレームの脚の高さだけでなく、マットレス自体の厚みも含めて測ってくださいね。何か所か測って、いちばん高い所に合わせておくと、たるみが出にくくなります。メジャーは布製の柔らかい物より、金属製の巻き尺の方が数字がずれにくくおすすめです。四隅と中央の5か所くらいを測って、平均ではなくいちばん長い数字を採用すると、後から短くて入らないという失敗を避けられます。
ゆきこ( ゚Д゚)『正直、収納がすでに片づいている家なら、無理に布を足さなくてもいいと思っています。隠すための布より、動線を変えない工夫の方が長続きしますよね』
買うにしても代用にしても、まずは家にある布で一度試してみるのがおすすめです。合わなければ外すだけなので、気軽に試せますよ。
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ベッドまわりのすき間が気になる人はベッドの隙間を埋める方法、高さを調整したい人はベッドの高さを100均で上げる方法もどうぞ。フレーム自体が要るか迷っている人はベッドフレームはいらない?にまとめています。
まとめ:ベッドスカートは挟むだけで代用できる。詰め込みすぎと垂らしすぎに注意
- 役目は下を隠すとほこりを防ぐの2つ。大きめの布で代用できる
- 付け方はマットレスとフレームの間に挟むだけ。縫わなくていい
- 床に長く垂らさない。足を引っかける原因になる
- ベッド下に詰め込みすぎない。通気を止めるとカビの元
- 収納ケースやロボット掃除機がある家は無理に用意しなくていい
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめました。



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