※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。
玄関や棚に飾った干支の置物。年が変わって、いつまで飾るものなのか、新しい干支はいつから飾るのか、去年の分はどうすればいいのか、迷いますよね。調べても「この日まで」とはっきり書いてある物が少なく、かえって困る人も多いと思います。
先に結論をひとつ。干支の置物を飾る時期に、決まった日はありません。年末から新しい年の干支を飾り、1年間飾っておく家が多い、というのが目安です。ただ、家や地域で違うので、自分の家の飾り方で大丈夫です。次の干支に替える時は、前の年の置物をしまって取っておいても、手放してもかまいません。手放す時は、神社でいただいた物と、お店で買った物とで分けて考えます。
順番に見ていきましょう。下の図から、自分に近いところを探してみてください。
ケース別に読む:これから飾る人|いつまで飾るか迷う人|しまいたい人|手放したい人|飾る場所に迷う人
飾り始めの目安——年末から。日付は家や地域で違う
干支の置物を飾り始める時期は、年末から、という家が多いです。正月飾りと一緒に飾る家もあれば、年が明けてから出す家もあります。「何日から」と決まったものではないので、気持ちよく迎えられるタイミングで大丈夫です。
| 見るところ | 目安 | ひとこと |
|---|---|---|
| 飾り始め | 年末ごろから | 年が明けてからの家もあります |
| 飾る期間 | 1年間飾る家が多い | 正月が過ぎたらしまう家もあります |
| 入れ替え | 次の干支に替える時 | 前の年の置物は、しまうか手放すかを選びます |
飾る場所は、玄関や棚、リビングのサイドボードなど、家の中で目につきやすい場所が選ばれやすいです。直射日光があたる窓際は、色があせることがあるので、避けると安心です。
もし、気づいた時には年が明けていた、という場合も、慌てなくて大丈夫です。飾りたいと思った時に飾ってかまいません。
しめ縄や鏡餅のような正月飾りの飾る日については、正月飾りはいつからいつまで?にまとめられています。置物は、そうした正月飾りとは別に、家の飾り方で決める物と考えると、気が楽になります。
同じ正月まわりの飾りでも、書き方や名前に迷う物があります。しめ縄まわりの言葉は、しめ縄と七五三縄の違いも見てみてください。
いつまで飾るか——1年間、次の干支に替えるまで
年が明けたあと、いつまで飾るかにも、決まった日はありません。1年間飾って、次の年の干支に入れ替える、という家が多いです。一方で、正月が過ぎたらしまう家もあります。どちらも、その家の飾り方のひとつです。
迷った時は、飾る場所と気持ちで決めてかまいません。毎日目に入る場所に置いて、気に入っているうちは飾っておく。ほこりが気になってきたら、しまうタイミング。そんな決め方もあります。
Q.去年の置物と、新しい置物を一緒に飾ってもいい?
決まりはありません。場所に余裕があれば、並べて飾る家もあります。置物が増えると倒れやすくなるので、間隔をあけて置いてください。
新しい年の置物を迎える時は、前の年の置物をどうするかを、先に決めておくと慌てません。取っておくのか、手放すのか。次の章から順番に見ていきます。
入れ替えとしまい方——ほこりを払って、割れないように包む
前の年の置物を取っておく時は、しまい方で、次に出す時の気持ちよさが変わります。
- ほこりを払う。やわらかい布や筆で、そっと払います。水拭きは、素材によって傷むことがあるので、素材の表示を見てから
- やわらかい紙で包む。角や耳など、出っぱった部分は特に念入りに
- 箱に入れて、乾いた場所に置く。もとの箱があれば、それが使いやすいです
素材によって、気をつけたい点が少し違います。陶器やガラスは、ぶつかると欠けたり割れたりするので、ほかの物と触れないように包みます。木や布を使った置物は、湿気でカビや傷みが出ることがあるので、乾いた場所を選びます。素材が分からない時は、もとの箱や説明書の表示を見てください。
湿気の多い場所は避けて、押し入れや棚の上の方など、乾いた場所に置きます。箱を重ねる時は、重い物を下にしてください。
何年分かを取っておく家では、箱の外に年を書いておくと、あとで出す時に迷いません。割れ物なので、箱の上に重い物をのせないようにします。
手放す時——神社でいただいた物と、買った物とで分ける
前の年の置物を手放す時は、どこで手に入れた物かで分けて考えると、迷いません。
- 神社でいただいた物。その神社に、納められるかどうかを確かめます。受け付けているか、受付の時期や方法は、神社ごとに違うので、まず問い合わせます
- お店で買った物。自治体の分別に従って出します。陶器・ガラス・木など、素材で出し方が違うので、自治体の案内で確かめます
- まだきれいな物。人に譲る方法もあります
人に譲る時は、傷や欠けがないか確かめて、割れないように丁寧に包みます。譲り先が見つからない時は、無理に持ち続けず、自治体の分別に従って手放してかまいません。
陶器やガラスの置物を出す時は、割れて袋から飛び出さないよう、紙で包みます。割れてしまった物を片づける時は、手袋をして、破片が出ないよう厚い紙で包んでください。子どもやペットが近づかない場所で作業します。
思い入れのある置物を捨てるのは、気が引ける、という人もいます。そういう時は、箱にしまって取っておくのも、ひとつの選び方です。手放し方に、ひとつだけの正解は決まっていません。自分が納得できる形で大丈夫です。
ゆきこ( ゚Д゚)『置物は、飾る日にも手放し方にも、決まりがないぶん迷いますよね。家のペースで、気持ちよく決められる形でいいと思います』
飾る場所——倒れない置き方と、子どものいる家の注意
置物は、倒れたり落ちたりすると、割れてけがのもとになります。飾る場所の安全も、前もって確かめておきましょう。
- 棚の手前のふちに置かない。奥の方に寄せます
- 倒れやすい形の置物は、底に滑り止めのシートを敷く
- 小さい子どもの手の届く所には置かない。割れ物で、小さな部品が取れることもあります
- 犬や猫のいる家は、しっぽが当たらない場所に
地震で揺れた時に落ちそうな場所には、置かないようにします。高い棚の上より、低い位置の奥の方が、落ちた時のけがも小さくなります。置く向きや位置は、ときどき見直してください。
棚に置いた物が倒れてしまう時の考え方は、ブックエンドが倒れない置き方にも書かれています。
置物には、陶器、木、ガラス、布など、いろいろな素材があります。素材によって、重さも、割れやすさも、お手入れの仕方も違います。小さな子どもがいる家は、軽くて割れにくい素材を選ぶ、という考え方もあります。
💡 この困りごとへの提案
新しい年の置物を選ぶ時は、置く場所の広さと、倒れにくい形かどうかを見ておくと、あとで困りません。手のひらにのる小さな物から、棚に置く大きさの物まで、いろいろあります。
あわせて読みたい
正月飾りの飾る日は正月飾りはいつからいつまで?、しめ縄まわりの言葉はしめ縄と七五三縄の違いにあります。棚に置く物が倒れる時はブックエンドが倒れない置き方もどうぞ。
まとめ:決まった日はない。年末から1年飾る家が多く、手放し方は分けて考える
- 飾る時期に決まった日はない。年末から飾る家が多く、家や地域で違う
- 1年間飾って、次の干支に入れ替える家が多い。しまう家もある
- 取っておくなら、ほこりを払って包み、箱へ。乾いた場所に置く
- 神社でいただいた物は、その神社に確かめる。買った物は自治体の分別で
- 飾る場所は、奥に寄せて倒れにくく。子どもやペットに注意
保存版:この記事の早見表
手順を1枚にまとめています。



コメント