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静かな廊下で、一歩ごとにキュッ…キュッ…。周りの視線が気になって、そーっとすり足になるあの感じ。スニーカーの音鳴りは故障ではなくて、どこかで「こすれ」か「空気の出入り」が起きているだけです。出どころは実は3か所しかありません。順に特定していきましょう。
30秒で特定:音はどこから鳴っている?
- 靴を手に持って、中敷きを手で押してみる——キュッと鳴れば犯人は中敷きと本体の摩擦(一番多い)
- ソールを手でねじる・曲げる——鳴ればソール内部か、アッパーとソールの接着部の空気・こすれ
- 床の上で靴底をひねる——鳴れば靴底のゴムと床の相性(体育館・タイル床で起きるタイプ)
犯人①:中敷きのこすれ(最多)——粉を振るだけ
中敷きを外して、ベビーパウダーをひとつまみ、靴の中に振ってから戻す。これで摩擦が消えて、たいていの音鳴りは止まります。パウダーがなければコーンスターチや、ろうそくを縁に軽くこするのでも代用可。数週間で効果が薄れたら振り直します。
中敷きが湿っていると、こすれ音は倍増します。夕方だけ鳴る靴は汗の湿気が犯人のことも多く、一晩新聞紙を詰めて乾かす、中敷きを外して干すだけで静かになることがあります。
犯人②:ソール・接着部の空気——押して探して詰める
ソールとアッパーの境目が少し口を開けていると、歩くたびに空気が出入りしてキュッと鳴ります。鳴る場所を指で押さえて特定し、靴用接着剤で貼り直して一晩固定。エアクッション系のソール内部から鳴る場合は構造由来なので、残念ながら完全には消せません(中敷きを厚めにすると響きは減ります)。
犯人③:靴底と床の相性——ソールの「ツルツル化」
新品や、逆にすり減ってツルツルになった靴底は、体育館やタイルで鳴きやすくなります。靴底を固く絞った布で拭いて皮脂とほこりを落とす、目の細かいヤスリで軽く足つけして表面を整える、で改善します。上履きや体育館シューズがキュッキュッ鳴るのはだいたいこれです。
ゆきこ( ゚Д゚)『サロンの床で私の靴だけキュッキュッ響いて、施術より足音に集中する日々でした。ベビーパウダーひとつまみで無音に。あの静寂、感動します』
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まとめ:特定30秒、対処は粉と接着剤
- 押す・ねじる・ひねるで音の出どころを特定
- 中敷きの音はベビーパウダーひとつまみ
- 湿気で鳴る靴は一晩乾燥
- 接着部の口開きは靴用接着剤で貼り直し
- 床との相性は靴底を拭く・軽くヤスリ
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